シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

2016年9月7日 李妍雅祝師長講義『神様の血統の種の長い旅程』その1

今回の韓国語礼拝説教は、ヨナニムの講義でした。
たゆまぬ努力をされて挑戦されておられるようです。
絵本作り、聖書研究、柔術、、私たちも見習わないといけませんね。^^*


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2016年9月7日水曜日
■ 李妍雅祝師長講義『神様の血統の種の長い旅程』


● み言葉全体 (韓国語1時間27分)


0~9までに分けてあります。


▼0. 「講義の紹介」
▼1. 神様の本然の希望」
の2つをお届けします。



▼0. 「講義の紹介」

(韓国語 8分) 


翻訳byソンさん


こんにちは、食口の皆様。こんにちは。また礼拝を捧げる時間となりました。
今日は特別な講義、特講があります。日曜日に米国のケリー・ウイリアムズという食口が、キリストの新婦として愛の心で万王の王を証しする為に、講義の題は、、、「神様の血統の種の長い旅程」という原理本体論の講義を準備したのですが、全ての西洋圏の食口たちがお父様の価値と、新しい食口も1人ジャックといいますが、参加したのですが、ジャックが言うには「この瞬間から、私は文鮮明総裁を再臨のメシヤだと受け入れる」と言いました。アジュー、アジュー、アジュー(拍手)


再臨主を証しする美しい講義です。一度ケリーおばさん、ケリー・ウイリアムズという食口を紹介しましょう。Come near.Come on.
この方が講義を準備したのですが、初めてここに来た時は、自分でも知らないうちに、フェミニズムとかそのような愚かな内容にどっぷり漬かっていましたが、ここに来てお父様のみ言を勉強し、カインとアベルと暮らしながら、完全にお父様の愛と聖霊の役事に漬かりながら、お父様の証しと愛を通しながら、自分の生命を懸けて、インターネットで一生懸命戦い、またお父様の為に精誠とこのような特別講義と研究を通しながら、再臨主を証しするとても貴い武士、天の勇士となりました。


皆さん、ケリー・ウイリアムズを歓迎しながら、大きな拍手を贈りましょう。(拍手)Thank you. さあ、ケリーは今韓国語を勉強しているところなので(笑)学んでいるところなので、まだその方面には不足なので、今日は妻が講義の内容を受けて、皆様に貴い神様のみ言「神様の血統の種の長い旅程」の講義をいたします。天一国の王妃を招待して、大きな拍手で歓迎します。(拍手)武道武士にもなります。(ヨナ様、スパークリングの振り。笑)Ok.Ok.



【李妍雅祝司長】


ありがとうございます。招待を受け講義を始めます。
今日は先ほど紹介されましたケリー・ウイリアムズ氏が作られたパワーポイントを中心として韓国語に翻訳しました。「神様の血統の種の長い旅程」というみ言を始めます。


み言を始める前に、取るに足らない私達を、サタンの血統を受けた私達を、神様は長い時を6000年という長い時間をかけて、私達を放棄しないで、私達をしっかり掴んでくださって、イエス様・独生子・救世主をお送りくださり、真のお父様・再臨主様を再び送ってくださり、私達がもう一度神様の血統に戻ることができる、その機会を準備してくださった、神様とイエス様と真のご父母様に心からの感謝の言葉をのべながら、講義を始めたいと思います。


神様と真のご父母様に、そしてどのような状況でもお父様のみ言とお父様の遺志を捨てずに、ここに立ってくださった真のカインと真のアベルである文国進様と亨進様にも大きな拍手を贈りたいです。(拍手)講義の初半から私がこのように泣くと困るのですが(笑)みんな心配なさるでしょうに。楽しい心で、本当に嬉しい心で、講義をしてみます。


この講義は、パワーポイントを作って設置してくださったのは、先ほど紹介されたケリー・ウイリアムズ氏です。そして、グラフィックを手伝ってくださったのはリサ・エレンス氏で、英語のパワーポイントの韓国語訳を手伝ってくださったのは、ケビン氏とみきこ氏です。それから講義に先立ちましてお伝えしたいことは、パワーポイントは英語でつくられた資料なので、韓国語の原本がある場合には韓国原本のお父様のみ言をそのまま引用し、韓国原本が見つからないもの、英語の資料しかないものに関しては英語資料を韓国語に逆翻訳したものであることをお知らせいたします。


講義が本来膨大な講義なので、創造原理から本体論、神様の血統の種がどのようにこの地上に再び来て、どのように私個人にまで連結されたのか、神様の6000年の役事がこの講義に盛り込まれているので、講義の内容のスライドが150枚にのぼります。そのため講義を整理して出典をわかりやすくするために、新たに背景に色をつけることにしました。


スライド資料のピンク色は、真のお父様のみ言と真のご子女様のみ言も入れました。ですので、文亨進様、文国進様のみ言も、お父様のみ言と一緒にピンク色の背景なります。


そして青い色は聖書のみ言になります。黄色はそれ以外の方々の言葉を引用したものです。そして緑色は、ケリー・ウイリアムズ氏が資料と資料の連結に際し、補足した部分になります。背景色を見るだけで、私も口頭説明しますが、出典がわかるようになっています。そして、ピンク色と青色をゆっくり読み、講義の量が多いために黄色と緑色は少し早く読むようにいたします。これらを念頭におき、いっしょに読んでいくようにしましょう。



▼1. 「神様の本然の希望」

(韓国語 10分) 


翻訳byソンさん


1.神様の本然の希望

私達が原理講論をとても愛する理由の一つが、神様の本然の希望が何であったか、について初めに語られるところです。神様の本然の希望が何だったでしょうか?神様の本然の希望を話す前に、神様がどういう方でらっしゃるかを、先に見ておきたいのですが、


「神様は、いかなる形態ももっていらっしゃいません。大きいといえば、無限大です。
 小さいといえば、無限に小さい方です。」 
                             天聖経 43ページ

「知恵の神様、全知全能なる神様は、中央で思いどおりに振舞える無形な存在としていながら主管するのが、一番便利だと考えられたのです。」
                             天聖経 43ページ

「神様は何を心から願われるのでしょうか?神様にとって一番善く、嬉しいものはなんでしょうか? 神様は真の愛を待ってこられました。真の愛に対して話す時、いつも二つに分けられます。 誰も愛を一人で経験することはできません。あなたがいくら愛してますと言い続けても、 それを経験することはできません。同じように、神様も愛を経験なさるためには、対象が必要なのです。」
                             子女の道 1985.11.12

 神様はご自身の実体対象としてアダムを創造されました。アダムは神様の実体として創造されました。 


 「神様はアダムを先に創造なさった。彼は神様の息子であると同時に、神様の実体になった。」
                      復帰摂理歴史の原理の観点 1996.4.16 


お父様のみ言です。ピンク色の背景でしょ。お父様は「神様はアダムを先に創造なさった。彼は神様の息子であると同時に、神様の実体になった。」とおっしゃいました。


「無形の神様が実体の世界を主管するためには、実体の体がなければなりません。
それがあってこそ見たり聞いたりできるので、神様が実体の体として造られたのがアダムというのです。」 
                                天聖経50ページ

神様は全人類の愛と栄光の父としてアダムの体に永遠に居住することを願われた。
アダムの種を通して、神様がこの地上に自身の血統を永遠に立てられることを願われました。 聖書には次のようにでてきます。


「すべて神から生まれた者は、罪を犯さない。神の種が、その人のうちにとどまっているからである。また、その人は、神から生まれた者であるから、罪を犯すことができない。」
                         ヨハネの第一の手紙3章9節

ですから、私達とは完全に違う存在でしょ。また、創世記には次のようなみ言があります。


「また主なる神は言われた、『人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう。』
                          創世記2章18節


天聖経でお父様は、私達に問いかけています。


「それでは、エバとは誰ですか。エバは、アダムの妻です。実体の妻です。
それゆえ、アダムが実体をもった神様ならば、エバは実体をもった神様の妻です。
神聖な神様が妻を得るというので驚くかもしれませんが、アダムは実体をもった神様の体です。エバは実体を持った神様の妻として創造されたのです。」
                          天聖経 50ページ

またお父様は次のようにおっしゃいます。


「エバは未来において、神様の王女です。王女であると同時に、将来の神様の相対でした。 エバを愛の相対にしようとしたのです。神様の夫人となるのです。」
                          天聖経 50ページ


「女性たちが一番多くの祝福を受けました。どうしてそうなのか一度話してみましょうか?何故? 神様は創造なさった時、最後に女性を造られました。芸術家が芸術作品を作る時、その最高作を最後に発表します。このような観点から、男性と女性、どちらがより美しいですか? 女性がより美しいです。あってますか?違いますか?」
                           真の子女の道


今日は女性方がたくさん参加なさっていますが、このようにお父様は女性達を愛されました。神様は、アダムの体を通して、エバと愛し合いながら、真の愛を経験してみたかった、という内容を私たちは知りませんでした。
お父様はおっしゃいます。


「神様はアダム、エバの体を好まれるのではなく、二人の間の愛を好まれます。」
                         天聖経 333ページ


金永雲先生の言葉です。


〔主体と対象の関係〕


「神様は、主体と対象の中間にいらっしゃるのではなく、神様は主体的な存在として、中心にいらっしゃるということを理解することがとても重要です。従って、球形運動の中心にいる主体は、神様を代表するということです。対象は主体の周りを回ります。このようにして、主体は単純に球形運動の中心で終わるのではなく、対象を統治する立場にあるということです。 神様はご自身の代身者として、すなわちエバの中心点としてアダムを創造なさいました。」
                     〔神様の原理とその応用〕 9ページ


衝撃的でしょう、女性達にとって。もう一度読みましょうか。


「神様はご自身の代身者として、すなわちエバの中心点としてアダムを創造なさいました。」


エバの主体的パートナーであるアダムは、神様の前では対象的パートナーです。エバがみ言を守り信仰を貫いていたら、心と霊でアダムと一つになっていたことでしょう。その統一体が神様の前に新たな対象的パートナーとして立てられ、神様の二性性相に似た形態になったことでしょう。


「対象が、神様の前に対象として立つためには、まずその主体と一つにならなければならない。」
                         原理解説26ページ

とおっしゃってます。対象が神様の前に対象として立つためには、その主体と一つになってこそ神様の前に出ることができます。


「〜ふたりの者は一体となるべきである』。彼らはもはや、ふたりではなく一体である。」
                         マルコによる福音書 10章8節


と、イエス様もマルコによる福音書でおっしゃっています。


アダムから愛を受けながら、エバの子宮にはアダムの種が植えられたはずです。エバの子宮はアダムの種が成長できる空間でした。その子宮から、この地上に神様の息子と娘達が生まれていたはずです。彼らを通して無形と有形世界の永遠なる因縁が生じたはずです。
国進様が原理本体論に対しておっしゃったみ言です。


「神様の種を持ったアダム及びその男性子孫たちは、その主体的権限をその世代、代々に受け継いでいったはずです。」
                  原理本体論に対する文国進様のみ言 2016.4.24


アダムは愛で万世代の王、人類の王の位置で治めなければなりませんでした。


お父様のみ言です。


「究極的に、真の父は、全人類の本然の中心軸です。〜真の父は全人類の永遠なる中心になられるのです。真の父の肉身的代身者が、一つの世代から次の世代へと、常に地上に存在することでしょう。その軸を中心として、全地上世界が 動くのです。そのようにして、今地上に生きている皆さんと、未来の世代の人類が、また同じ一つの軸を中心として持つようになるのです。」
         Parents,Children and the World Centered Upon Oneself 1983.6.5


続いてもお父様のみ言です。


「数千年歴史の血筋は、神様との縦的な関係を結んだ男性を通してのみ受け継がれます。女性を通してはできません。 女性は血統を受け継いでいくことができません。男性だけ!これは男性が神様に似たからです。」
                         世界指導者会議 1996.8.2


とおっしゃってます。このみ言は女性達は受け入れるのが難しいと思います。


しかしお父様は堂々と語られます。ですからお父様のみ言を聞く時、いい言葉は受け入れ、悪い言葉は知らない、とやってはいけません。聖書のみ言を受ける時も、私達がお父様のみ言を受ける時と同じ心情で受けなければなりません


どんなものを選択するというのではなく、み言であれば絶対的に正しく、それならば私がどのような位置に立つべきかということを受け入れなければなりません。お父様ははっきりと、女性を通してはできない、男性を通して神様との縦的関係を持つことができると、絶対的にみ言を語られました。女性は血統を持っていません。男性だけ血統を受け継いでいけるのです。このようにして神様の血統は、地上に確立し維持されていかなければなりませんでした。


お父様のみ言です。


「アダムとエバは、神様の初代王子、王女です。神様の相対として、天宙のすべてのものを相続し得る神様の初代王子、 王女が、私達の最初の先祖であるアダムとエバだったことを、はっきりと知らなければなりません。」
                            天聖経 2146ページ゙


「神様は、アダムとエバを見つめるたびごとに希望の心情が燃え上がり、彼らを見るたびごとに、彼らが自己完成して幸福な生活をすることを思われて幸福の感情が燃え上がり、神様がつくってくださった天地万物を彼ら自身がつくったもののように主管して、楽しみ、なでてあげることを願われました。」
                            天聖経 2145ページ





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