シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

家庭連合の公職者が天国に入るのはラクダが針の穴を通るより難しい

久しぶりに親しい4人組で夕食会をしました。
時々、私の別ブログに登場してくる彼女たちです。


初めの頃は、彼女たち2人の通っている教会の教会長が、お母様が間違っているとして、サンクチュアリに賛同し祝福を受けるという話もありました。


それが、家庭連合で聖酒を飲ませる話が出て来る頃から雰囲気が変わり始め、
「やがては亨進様を韓国に、家庭連合の後継者としてお迎えしていかなければならないのだから私たちが家庭連合から出て行くのではなく、ここを守らなければならない。」と言い出し、それがだんだん、中立の立場をとるようになり、お母様のことも顕進様のことも亨進様のことも悪く言わないとなってきました。

結局、どっちに転んでもいいようにあっちにもこっちにもいい顔してるようだったのですが、まだまだ自分の元気なうちは家庭連合に勝算ありと思ったのか、今では真っ向から、家庭連合の聖酒を飲めと、伝道をしろ、献金しろと叫ぶようになってきたようです。


前髪はふさふさでも、後ろはハゲの「チャンスの神様」の話がありますが、
絶好のチャンスの時を逃したら、チャンスは、その運勢の波は流れていくんですね。


その教会長が、今年の秋夕(韓国の旧暦のお盆)に
なんと!8日間、ヨーロッパに家族旅行で行ってきたそうです。
3人家族だから最低で見積もっても1000万ウォンでしょう。
それもヨーロッパ旅行は今回が初めてではないそうです。
教会長夫妻が韓日なので、時々、日本にも旅行に出かけているそう。
教会生活でもらうものが大きくて出て行くものがほとんどないからです。


その教会で、ある韓日家庭のご主人が亡くなって、皆悲しみに沈んでいるのに、
また、日本の実家に事情があり帰れなかった人もいるさなかに
本人たちは、うきうきと写真をとって、頼みもしないのに
教会のシックたちにカカオで「ベニスから~っ」と言って写真を送ってよこしたと
「全然、人の痛みがわからない」とプンプン怒って話してきました。
心情もだんだん神様から離れて自己中心になっていくのでしょうか?


来れる時を全く逃してしまったのか、、
サーフィンをうまく乗るには高波がないといけないし、
その高波にうまく乗れるかどうか、、
すべてを捨てても行くと決意できるところにまでまた心情を高めて 
盛り上げていくにはもう難しいかもですね、、。


家庭連合からもらうお給料は、紐付きのお金で
その紐はサタンがニヤニヤと笑いながら、しっかりと握っているのだから。


×

非ログインユーザーとして返信する