シャボン玉のブログ

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『統一教の分裂』釜山ブックコンサート

『タマレ3』に釜山で行われた『統一教の分裂』ブック・コンサートの様子が紹介されていました。ちらっと見てみたら、李相烈会長の名前も上がっていたので、アップします。
サンクチュアリ側で著者とコンタクトを取り、話した内容も出されていたようです。


釜山でどなたか行かれた方、感想を聞かれた方はいらっしゃいますか?



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http://damalhae3.blogspot.kr/2016/09/9-24.html?m=1 より


9月24日(土)統一教の分裂 著者招請 釜山地域ブック・コンサート参観記 


 24日午後2時、釜山釜田駅周辺にある赤十字ビル10階で、
予定されていたイベントが行われた。
私は10分前に参加してイベントの全体的な内容を見守った。
イベントに参加して全体を見守った人は約55人ほどだった。
私が知らない人は約20人ほど... 


司会者が簡単に発表者を紹介した直後に、本の著者が出てきて
自分が本を書くようになった動機と過程を簡略に話し、
すぐに本の内容を中心にいろいろな話を出してきた。
そして、英語の翻訳がほぼ終わり、英語の本もまもなく出版されるという話もあった。 


率直に言って私は顕進様を支持する36万家庭である。
他の人たちに正確に真実を話すために、私はこの本を三回精読した。
本のどこにどのような内容があるのかよく知っているので、
著者の言葉全体を理解することができた。


不思議なことに、著者は、私が実際に知りたい部分をより詳しく述べた。
2009年1月1日、真のお母様と真の子女の一部、幹部たちがどのようにお父様の決断を変えたのかと、その話を著者がどうして知るようになったのか、実名を言及しなかったが説明してくれた。 


また、著者が李相烈氏から聞いた、
2012年8月31日金孝律の公開的な暴露にまつわる裏話と
亨進様と國進様がなぜお母様とたもとを分かつようになったのかについての話、
亨進様と國進様が言う安楽死の内幕、
そして、李相烈氏が見せてくれた安楽死直前の真のお父様の動画などの話は、
本当に唾を飲みこんで集中して話を聞いた。


統一教の分裂の内膜は、この本を通じて天下に明らかになった。 


著者は、再活性化の希望を語った。
死にいく人が生きるためにもがくように宗教も同じだというのだ。
再活性化の主体はまさに私たち祝福家庭だと強調した。


嘘の上に作られた真理は明らかに偽物である。
真理にしたがってきた祝福家庭は、偽りに向かって言わなければならないと主張した。
最も印象に残ったのは、統一教のアイデンティティが急激に変質する過程で、


祝福家庭は真の父のアイデンティティと真の母のアイデンティティの中から
いずれかを選択しなければならない瞬間を迎えているという事実である。
私はどちらを選択するのか?


8月に文誉進様がアカデミーで発表した内容を、著者が少し話してくれたが、
それが事実であれば、これは大変なことではないか?
統一原理は家父長的な儒教文化の産物だと主張したという....


発表が終わって質問が続いた。参加した平和大使の一人が質問をした。
自分は統一教会で文顕進と郭会長が財産を盗んでいったと聞いたが、一体どういうことなのかについての質問だった。著者は落ち着いてその内幕と事実を話してくれ、特にUCI訴訟の内容と危険性について詳細に説明してくれた。質問者は、十分に納得したように見えた。


そして、参加者は、安楽死が明らかならば、これは犯罪行為だと言って興奮した。
著者の講演が終わって、文思慕(ムンサモ/文化を思慕する人々の会) ホン・ソンイル会長が文思慕を紹介し、統一教改革運動に積極的に参加してくれることを要請した。


家庭連合の食口たちに個別に真実を知らせるために努力しているが、
大多数の食口たちは、目と耳を塞いでいる。
少なくともこの本を読んだ家庭連合の人々は家庭連合が言う言葉をすべて信じはしない。
統一原理は、真実と真実で明かされた真理であることに違いないが、
私たち統一家の暗鬱はいつ終わるのか...

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