シャボン玉のブログ

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冷めた愛をもう一度暖めるとき

以前、私の別ブログで書いた友人が、いよいよ、明日、サンクチュアリの祝福をご主人と一緒に受けることになりました。



読み返してみたら、長々とまとまりなく書いていた文章なのに、それをしっかり読んでくださり、コメントをくださった方々が本当にありがたいと改めて思いました。


サンクチュアリの祝福式も、今は三日儀式と蕩減棒が必要になりました。
この『三日儀式を受け入れる』というのが、本当に苦しいことのようです。
顔色が、さぁっーと変わり、抵抗してこわばりました。
実はまだ、それは決意できていません。
まずは、聖酒を飲んで祝福式を受けようということに。


私がもっと早く導けていればよかったのに。。(泣)
でも180度考えを変えれば、これがかえってよかったのかもと
新たに決意させられます。


最近、ヨナニムが「フェミニズムの裏側」というタイトルでスピーチされましたが、
家庭、とくに夫婦間の問題では、尊敬できない相手を尊敬の目で受け止めていくというのは本当に大変ですよね。(汗)
家庭連合でも、サンクチュアリでも、実際に私の周りには祝福家庭ですが、
夫と闘っている、うまくいっていない、苦労して苦しんでいる女性たちが多いです。


ところで、ひとつ相談ですが、『夫に愛されていない』と感じるのではなく、
『夫の愛が負担だ。煩わしい。面倒くさい』と思う場合はどうしたらいいのでしょうか?
韓国だと、疑妻症といいますが、日本だとDVでしょうか。
母親の心で、夫を子供だと思って愛してあげれば、
夫は満たされてそういう行動はなくなっていくものでしょうか?
いや、子供だと思うのではなく、やはり、頼りがいのある素敵な夫だと褒めて、
夫に自信を持たせて、育てていくのがいいのでしょうか?(苦笑)
褒めるところがない場合でも何かとにかく探して褒める?


夫を愛せなくなって、教会から足が遠のいた彼女ですが、
なんとか、幸せを実感できるようになってほしいです。
いろんな思いを吐き出してもらい、それをしっかり受け止めて抱いてあげたいと思います。まずはそこからですよね。


サンクチュアリに、お父様の元へ戻ってくることで、心身共に解放されて癒されたと感じてほしいです。
子供たちが旅立てば、夫婦の時間がより長くなりますよね。
穏やかで安らぎを感じられるように、冷めた夫婦の愛を暖めていくときですね。






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