シャボン玉のブログ

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劉正玉氏の原理本体論講義 『 原理の本体は絶対にお一人である』


ソウル聖殿で劉正玉氏が原理本体論講義を行う(10月17日~19日) | サンクチュアリ NEWS で、私の名を呼ばれたので、出てきました。(苦笑)


サンクチュアリNFLのフェイスブックにあがったということで、もう書いてもいい頃かなと思います。


もちろん、講義の一週間以上前からお知らせもあるので知ってはいましたが、韓国では劉正玉氏の立場・事情なども考慮し、また実際に行われて終了するまでの間守られるよう、そして終了後も様子を見てすぐには拡散せず慎重に行動しようという雰囲気でした。
(※ 李韓国協会長の指示ではありません)


以前、ソウル聖殿で本体論教育をしましたが、その時は劉正玉氏自らの講義ではありませんでした。皆が願う中、紆余曲折の末に、劉会長がソウル聖殿で講義をされました。


平日、ソウルで講義ということで、私は地方、会社勤めなので、直接参加はできませんでしたが、カカオに様子、感想、映像などアップしてくださった方がいるので、公開できる内容だけ書きたいと思います。


参加者20数名と予想していたようですが、多くの方が関心を持たれて参加されたそうです。ある方は『神様をはっきりと教えてくれる講義で、講義を終える最後の涙の祈祷では、聖霊に包まれて皆の心が一つになれた』とおっしゃっていました。


そして、講義を聞いた実感では、『家庭連合ではお母様がいる限り、絶対に原理本体論教育は容認しないだろう、いや、全く変えて直さない限りはできないだろう』
『是非、お父様が遺言のように頼まれていかれた本体論を一生懸命勉強されて
天上に行った時、お父様に堂々と自慢できる霊人体、生霊体を輝かせれるよう、総力を傾けてくださることを望みます。』と言われていました。


これから、日本、アメリカ、世界各地でもどんど講義されていくでしょうね。


ある方が講義のポイントを短く整理してくださった内容を翻訳してアップします。



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原理の本体は、絶対にお一人


原理の本体であられる神様は、本性相と本形状の二性性相の中和的主体である
絶対唯一であり、統一体として存在する。
また、本性相と本形状の属性である本陽性と本陰性の二性性相の中和的統一体としておられ、格位で見るとき、男性格主体であり、父という。


もし、原理の本体(性状、形状)を同質性で見ずに異質性で見たならば
二元論として、葛藤、対立、闘争が生じるようになる。


そうなれば、神様の創造理想である平和、統一、幸福の理想世界は成されない。
したがって原理の本体は絶対唯一のお一人である。
その一人のお方、様神は主体者として、真の父または父なる神である。


創1:27に、神のかたちに似せて人を創り、男と女とに創造したと記録している。
それで、父なる神がおられるので、母なる神様もいなければならず、
メシアも母メシアがいなければならず、
独生子がいるので独生女もいなければならないと主張する人もいる。


もし、彼らが主張する通り、本体が二人になれば大きな問題になる。
なぜか?原理の本体が二人になれば、平和、統一ではなく、
葛藤と対立、闘争になるからである。
このように、本体が葛藤と対立、闘争をすれば、現実の世界の問題は解決されず、
神の創造理想である天一国も実現されない。


したがって、真のお父様は、原理本体は絶対にお一人でなければならないと仰いました。
また、お父様が話された原理原本にも宇宙の創造は一つから全体へと記録しています。
数を数えるときも1から数えてるのであり、2から数えません。
したがって原理本体であられる神様は、絶対、唯一、不変、永遠の真の父である。
神様を天の父母様を言うことは、原理本体論で見たときに適切な表現ではない。




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