さくらの茶番劇か？真実か？

2016/11/07 20:59

今日届いたメルマガ【リアルインサイト】を見て、
『ぅわっ。まさか。また同じ?』と、つい出てしまいました。

私が今見てる韓国ドラマでやっていることが
アメリカ大統領選挙中に現実にまた展開されているのかと。
まさか、彼らも韓国ドラマを見てるわけじゃないですよね（苦笑）

今、韓国で放映中の『K2』という、政界の醜悪な裏側を描いているアクションドラマがあるのですが、『ｋ２』とはある特殊要員の固有ナンバーです。
ちなみに１４話まで終わり、あと２話を残すだけです。

韓国大統領選に臨む２候補者とその組織の闘いですが、これをA,Bとすれば、

【３話】で、Aの妻が乗っていた自動車のブレーキが急に利かなくなって
だんだんスピードがあがっていき、操縦不能になってしまいます。
ハッキングして、その標的の車の数十メートル以内にいれば、
リモートコントロールし速度を上げていくことができ、もちろんブレーキは利かない。
それでリモートコントロールするオートバイが近くにいながら、
標的の車を事故死させる現場に向かわせようとした場面があったんです。
幸い、死には至らず難は逃れたのですが、これはB候補側で仕組んだことでした。

これは、数日前のトランプ氏の車で起こった？という内容と似てるでしょう？

そして【７話】では、また、A候補の選挙演説中に起こった出来事です。
演説会場に紛れ込んだ数人がA候補を狙います。
ボディガードが察して取り押さえようとするのですが、一歩遅れました。
凶器を取り出すのか、と思ったら、なんと生卵をA候補に投げつけるではありませんか。
それと一緒にいろいろな罵倒を浴びせます。
A候補は顔から服まで卵の洗礼を受けて悲惨な姿。

ボディガードたちは卵を投げつけた数人を捕まえて連れて行こうとするのですが
しかし、A候補は生卵を投げつけた数人に穏やかに接して
彼らを批判する演説会場の人たちに対し、むしろ、彼らをとりなし、
彼らを席に座らせて、また静かに語り始めます。
実は、それはA候補側で仕組んだもの、自作自演だったのです！
それを通して、多くの支持者の尊敬を得て、下がっていた支持率の挽回を狙ったのです。

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実は、昨日のトランプ氏の演説中のハプニングも、申し訳ないですが、
私は最初ちょっと疑ったんです。
でもニュースでは同じ共和党の支持者がプラカードを出そうとしたのを
とっさのことだったので勘違いしてのハプニングという説明で
相手側の仕業にはしていませんでした。

では、オバマ大統領にヒラリー応援演説会場で起こったことは、、、
もしかしたら、その茶番劇をやってのけたのでしょうか？
実際にトランプ氏支持者が乗り込んだものだったのでしょうか？

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メルマガ【リアルインサイト】より一部引用

＜引用初め＞

１１月４日、オバマ大統領がヒラリーの応援演説をしていた時のこと。
聴衆席に紛れ込んでいたトランプの支持者がプラカードを掲げて
突然立ち上がったそうです。
当然のように彼にブーイングを飛ばすヒラリー支持者。
ところが、オバマ大統領が熱狂する聴衆をなだめ
紛れ込んだ彼を擁護するという事態が起こりました。
しかも、冷静に、かつ完璧に。

▼ 詳細は、下記の『ハフィントンポスト』記事をぜひご覧ください。