家庭連合の姉妹から、『ネパールからの良い知らせ』ということで、
ネパールで、２０１６年１１月２６日から全国的にテレビ礼拝が始まったという証をもらいました。
お母様は、７カ国を復帰されるとおっしゃったそうです。

ネット検索してみたら、ネパールでは２０１０年から国営放送で原理本体論の講義が放映された、とか、『いや、国営放送ではなかった』と、顕進様派の方は書いていました。
GPFが大々的に活動していたようですね。

その当時、『亨進世界会長も訪問されて、政府の車で迎えられ、熱烈な歓迎を受けた』という説明が、“いつもとなり”さんのブログに書いていました。

そして、もう一つは、『ネパールの多くの教会幹部や平和大使も劉正玉会長の「原理本体論教育」を受けた』と書いていました。

その当時からはだいぶ経っているので、今回の内容は本当で、ネパールの摂理はだいぶ進んでいるのでしょうか?　毎週のテレビ礼拝を放映しているという、「News24」は民放のようですが、地上放送なのでしょうか？ケーブルみたいなもの？

ま、ネパールが復帰され、最終的にそのトップが２代王を受け入れたら、
万事亨通ですよね。。
どうせなら、また、原理本体論をやってほしいものです！

実は、韓国でも、家庭連合では、また、ＭＢＣネットで12月７日に放送する予定だそうです。

＜参照＞
■ ネパールＵＣ会長が臨時政府長官に！｢ネパールと世界平和のために最善を尽くしたい｣: いつも私のとなりに神さま【家庭連合会員のブログ】

■ネパール国営放送で「原理本体論」講義が放映される 韓日一つ

■ネパール摂理、国営放送ではないのに国営放送と間違った報告｜統一教会存亡の危機-真の愛、真の血統を考える

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（韓国語で受け取ったものを翻訳しました。）

ネパールから入ってきた良いニュースをお知らせします。
ネパールでは、2016年11月26日、今日から全国的にネパール家庭連合を中心にテレビ礼拝が始まりました。
ネパールの休日は土曜日なので、全国的にすべての宗教がこの日、宗教儀式を持ちます。
よって、私たちも今まで公式的に土曜礼拝を行ってきました。
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ネパール家庭連合は今まで約3年間、国営放送と民間放送を通じて全国民を対象に24個の原理題目を中心に教育をしてきましたが、今回は、増加する食口たちと神氏族メシア活動を通して連結された食口をフォローアップするための一環として、テレビ礼拝を始めることになりました。

このテレビ土曜礼拝は「News24」チャンネルで午前11時に始まり、12時まで約1時間放送されます。視聴者は約7万人と推定されています。
土曜日の午前11時から12時はゴールデンタイムです。
ネパール家庭連合は今まで20万人を超える家庭党会員と神氏族メシア活動を通して、13万人を超える食口たちをどのようにフォローアップするかについて多くの悩みがありましたが、今回のテレビ礼拝を通して、その喉の渇きを一部解決されました。

ネパールの全地域が山岳地帯で構成されているので、交通の不便はもちろん、コミュニケーションに多くの問題がありました。

ところが、今週の土曜日のテレビ礼拝を通して、食口はもちろん、国民を対象に教育できる機会となりました。
ネパールのような劣悪な環境のところでは、この方法が最善の方法だと思います。
全国30余りのセンターでも、各センターのリーダーを中心として、この礼拝に出席して再び家庭訪問と電話を通してフォローアップしています。
まず、毎月一回このように礼拝を捧げて、4ヶ月が過ぎれば、毎週のテレビを介して礼拝を捧げるようになります。

テレビ礼拝は4部に分かれて礼拝をささげるのですが、1部は家庭盟誓、2部は招請講師の講話御を聴き、3部は説教者の御言葉、そして4部はPeace TVを通じて配信される家庭連合の地球村活動と真のお母様の御言葉とネパール地域の活動の紹介があります。

今日行われた礼拝は、招請講師としてネパールの元首相であり、現在、第一野党の第一人者であるマーダブ・クマール・ネパール氏が、真の父母様の業績と世界平和に寄与した功労について証しました。この方は、いつでもまた首相になることができる方で、私たちの運動を非常に深く理解している方です。

そして3部では、長官職を二度務め、現国会議員であり、家庭党の総裁であるエクナス氏が理想国家建設と理想家庭というタイトルで説教しました。
このプログラムは、ただ私たち食口と家庭党の会員だけの教育ではなく、今や、全国民を対象に礼拝を捧げるようになったということは本当に大きな意味があるとみています。

この放送がされるやいなや、全国から非常に驚くべき反応がありました。
私たちの平和大使と食口はもちろん、各界各層の人々から非常に熱い反応がありました。
真のお母様の御言葉のようにわずか数十秒で真の父母様を全人類に知らせることができる
ネットワーク教育システムを作れとおっしゃったのですが、すでにネパールはこのように模範的に示しています。
今まで私たちの教育が、ただ対内中心の教育で行われる惜しい気持ちがありましたが、
これからは、全国民を教育できる驚くべき時代が到来したことを実感せずにはいられません。 

真のお母様の慧眼と今まで物心両面で支援された天地人真の父母様に心から感謝を申し上げます。

このようなテレビ礼拝や放送番組を通した2020のビジョンを実体的に実現できるという大きな希望を持つようになります。

もう一度真の父母様にネパールと全アジアの食口に代わって深い感謝を申し上げます。
全国的に入ってくる感想文は、整理して報告します。

​以上です。