シャボン玉のブログ

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今までとちょっと違うお母様の御言葉:11月30日世界平和国会議員連合 米国支部創設式

11月30日、アメリカで世界平和国会議員連合の創設式があり、
カカオで、その時の写真数枚と韓国語での演説文をもらいました。
家庭連合の食口も熱心です。


ワシントンタイムズ社で創設式の祝勝会をして、お母様がそこでも御言葉を語られているところをスマホで撮ったらしく、カカオで動画をもらったのですが、
youtubeに変換する術もしらず、載せれません。^^; 残念ですが。


ところで、創設式の御言葉を、今までずっーと語られてきたお母様のみ言葉と比べると、雰囲気が違います。
もちろん、総裁秘書室で演説文を作成するのでしょうが・・・?
何が違うのかというと、今までは、そう、お父様の「聖和記念式」の時でさえ、
お母様を前に押し出して高め、お父様についてはあまり語られなかった印象が残っているのですが、今回は御父様を中心にして、御父様を何度も語られて証されています。


日本や韓国、天正宮では見られなかった姿だなと。
まだ完全な食口でもない、クリスチャンも多く、また国会議員というVIPたちの前なので
『お母様、ここではどうか、まだ控えめに』という、アドバイスでもあって、
お母様はそれを受け止められて、この演説になったのかしら、、?
純粋に素直に喜べない、この不信仰者ですが。(苦笑) 


もちろん、お母様は変わらず、『キリスト教2千年の摂理歴史は独生女の位置を作りだす摂理歴史だと見ることができる』とは言われていますがね。



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<韓国語を翻訳>


世界平和国会議員連合 米国支部創設大会
 - 真のお母様の御言葉 -
2016年11月30日午後5時30分、
米国国会上院議員Kennedy Caucus room、Washington D.C



今年初め、韓国議員連合発議を通して、ネパールで議員連合創設大会、西アフリカ、ヨーロッパ、中米、南米、東アフリカで成功裏に終えた後、米国でも成功裏に迎えるようになりました。
私たちがこの場に集まるまで、世界で起きている言語を絶する計り知れない悲惨なことを見ています。人間の力では解決できない時点に置かれています。
それでは、私たちはどのようにすればよいのでしょうか。本来、宇宙の主人であられる神を、私たちの家庭と国で、世界で侍る運動をしなければならないのです。


ところで今日の現実としては、心はそう望んでいますが、実践することが非常に困難です。本来、創造主である神は天地万物を創造され、動物世界まで創造されて、最後に人間始祖となるアダムとエバを創造されました。特にアダムとエバには責任をくださいました。その責任は神の夢を成すことができる責任でした。
成長過程において、神と絶対的に一つになった位置から祝福の位置まで行くことができる、そのような成長過程を経なければなりませんでした。しかし、成長過程で欲が生じました。自分を顧みるようになりました。それは神との関係から離れたという話です。結局、人間始祖・真の父母にならなければならない人間始祖は、堕落によって悪なる偽りの父母となって人類を繁殖してきました。 


しかし、全知全能の神は創造目的を実現されなければなりません。最初と最後が同じでなければなりません。そのため、神はあまりにも孤独で過酷な摂理歴史路程を展開されるしかありませんでした。それが聖書でいう選民というイスラエル民族を選ばれて、4千年という、400年でもなく40年でもない4千年という長い歳月を通して、独生子イエス・キリストを送られるまで、どれほど大変だったので4千年かかったのでしょうか


堕落した人類の元では、天に進むことにおいて、すぐに出ていくことができません。蕩減条件を立ててこそ、出ていけるようになっています。そのため、天の蕩減復帰摂理路程は一言で血の涙の出る苦しみでした。天の希望は人類の前に、神が失ってしまった真の父母の位置、その方がまさにメシア・救世主であられます。 


しかし、どのようになりましたか?イスラエル民族がいた環境は、巨大なローマ帝国という国がありました。すべてのローマの道は世界に通じると言いました。そのような環境圏にイスラエル民族をおき、イスラエル民族を通してメシアを送ってくださったことは、イスラエル民族、特にマリア・ザカリヤ家庭、ヨセフ家庭、ユダヤ教がイエスと一つになって、天の摂理を導いていったならば、ローマ帝国の足場を通して、その当時に、世界を神を中心とした一つの世界に、地上天国がなされていたことでしょう。


しかし、どのようになりましたか?責任を果たさねばならないイエスの周りの人物たちが責任を果たせませんでした。それゆえ、イエスは居場所がなくなったのです。最終的に十字架上で亡くなられながら、再び来ると言われました。再び来られれば、小羊の祝宴をすると言われました。その言葉は、イエスが真の父母の位置に立つことができなかったので、再び来られる再臨のメシヤは必ず真の父母の位置に立たなければならないのです
キリスト教2千年の摂理歴史は独生女の位置を作りだす摂理歴史だと見ることができます。


天は再臨のメシヤを送るために、多くの摂理歴史の中で、特にこの国を選ばれました。
中世キリスト教は腐敗しました。天の父母様に思うように侍ることのできる清教徒たちによって、アメリカ大陸に移住してきた清教徒たちによってアメリカという国が誕生しました。アメリカには原住民が住んでいました。しかし、天は再び来られる再臨のメシヤの基盤・環境圏を作ることができる民族でアメリカを建てられました。祝福されたというのです。天の祝福を受けた民族は責任が伴います。


しかし、アメリカが建国されて200周年を迎えたとき、アメリカの状況はどうでしたか? 
極度の個人主義、利己主義、家庭破綻、青少年問題、薬物問題で、アメリカは病いを患っていました。その時、アジアの小さな国・韓国からレバレンド・ムーンがアメリカにやって来ました。天の摂理を知っていたので、アメリカを守らなければならなかったので、アメリカを通して天が計画される摂理を知っているので、アメリカが病気になったので私が医者として来た。アメリカの家庭が火事になったので私が消防士として来たといって、アメリカの義を重んじる人、知識人たちを目覚めさせました


その時、アメリカの有名な牧師たちも多かったのです。しかし、1976年に、ここ、ワシントンモニュメント広場で30万が殺到する中で、レバレント・ムーンは、アメリカが目覚めて神に侍る国にならなければならない。そうしてこそ、本来、神が祝福したこの国が責任を果たすことができるので、「God Bless America」という趣旨のもとで驚くべき大会を続けて、アメリカの善なる家庭に感動を与えました。


その結果として、アメリカの青少年たちが新たに復活しました。その時、統一教人になった青年のほとんどは、ヒッピー、イッピーでした。彼らは天の召命の前にどのように責任を果たさなければならないかということを知っていました。神はこのアメリカを、2千年前のローマ帝国のような巨大な力を持つことができる民主主義の国として成長させたのです。これは世界を、世界の人々を、来られる再臨のメシヤ・真の父母様の基盤となることができるアメリカになって、世界を一つに抱き、私たちがあれほどに待ち焦がれ、神の夢が叶うことができる、神を中心とした一家族、One Family Under God!実現できるその時のために、ここで40年余りの時間を過ごしました。


その中で、キリスト教文化圏で、神が死んだという共産主義が出てきました。その共産主義は、その当時は世界の2/3以上を占めていました。このアメリカの目の前に来ていました。しかし、アメリカは眠っていました。深刻さを知ってはいませんでした。その時、レバレント・ムーンは、皆さんご存じのようにワシントンに、世界の首都といえるワシントンに、ワシントンポスト紙一つしかなかったので、民主主義の基本常識で見ても、ありえないことですが、この国には世界のお金持ちという人がたくさんいます。豊かな国と言います。しかし、民主と共産において真剣に考えている人が一人もいなかったという話になります。そのような無防備状態にアメリカがあったなら、今日のアメリカはなかったでしょう。その時、レバレント・ムーンは世界宣教費用をはたいて、ワシントン・タイムズを創刊されました。


皆さんの常識から見ても膨大な経費がかかります。このワシントン・タイムズを立ちあげて米国を教育しました。保守系を教育しました。それでこのアメリカが神の摂理の中で生き残り、神の御旨を成すことのできるアメリカになることを願ってそうされたのです。(拍手)ありがとうございます。


ところが、アメリカはレバレント・ムーンをどのように扱いましたか?ワシントン・タイムズにかかる費用、この莫大な費用をおいて見る時、利子の税金を出さなかったという理由で、どうして恩人を、救世主を刑務所に送りますか?


天が堕落した人類を救うには救世主・メシア・真の父母が絶対に必要です。そのため、神も6000年という時間を費やされたのです。人間に責任を与えたので、人間から真の父母の位置に進むことができる人が出なければなりません。それで神の摂理、神の夢をなしてさしあげなければならないのです。そのため、堕落した人類には絶対にメシア・救世主・真の父母が必要なのです。


この巨大なアメリカを真の父母だからこそ、メシア・救世主・真の父母だからこそ、許してアメリカを生かしました。(拍手)しかし、今日、全世界的に起こっている暗澹(あんたん)たる問題は、人間の力では到底解決できません。


今日集まった皆さんを通して、私はこのように言いたいです。本来、神は人類の真の父母になることが夢でした。ご自分の息子娘として抱きたかった73億の人類です。しかし、創造の原則において、責任を果たせない人間の子孫である今日の人類は、神の前に直接出ていくことができません。


聖書で例える野生のオリーブの木、真のオリーブの木のたとえがあります。野生のオリーブの木である堕落した世界の人類は真の父母様によってこそ真のオリーブの木になることができるのです。そのため、今日の人類の前に絶対に必要な方は、真の父母であられます。


そのため、今日、この国に集まった国会議員の方々や指導者の皆さんと、世界から来られた議員の方々は責任が重大です。皆さんが重要です。新しい摂理時代において、神は一人の責任者よりも国民を代表する仲保者である皆さんを必要としておられます。(拍手)


ですから、真の父母様に侍り、皆さんの家庭で、社会で、国で、世界で、神に侍る運動を展開させていかなければなりません。それが今日を生きていく皆さんが天の父母様の前に孝子・孝女・忠臣になる道です。私たちすべてが神の真の子女にならなければならないということです。その道をいくことができる正しい道を教えてくださる方が救世主であり、真の父母であることを皆さんは心に深く刻まれ、一つとなって、神の夢、人類の願いを成して差しあげる皆さんになることをお祈り致します。(拍手)



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