シャボン玉のブログ

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家庭連合でも行なわれている原理本体論講義 <神様の呼び方>

多くの目覚めている人たちは、家庭連合では決して、原理本体論講義をできない
理由は、その中で、はっきりと、神について、独生子・神の血統について語られているので、神を『天の父母様』、独生女を『母胎からの無原罪』と教える今の家庭連合では、
原理本体論を教えることはできない
、という考えからでした。


もし、家庭連合で原理本体論講義をやっていくとしたら、それは、天聖経などの文章を削除・変更したように原理本体論の内容を変えて、解釈を変えてやるしかないだろうという話でした。その憂慮が現実になっていました
考えてみたら、もうその変更・削除した実績があるのに、原理本体論も、違う解釈で教えることは容易いことだったのですよね。( ̄ー ̄;


ある方が、YouTubeに家庭連合の原理本体論講義が出ていたのを見つけ、家庭連合とサンクチュアリの 講義を比較して、『神様の呼び方』についての部分を翻訳して教えてくださいました。


そのyoutubeは、韓国・大田(テジョン)教区大田教会で行われた『絶対 性・原理本体論特別教育』です。1講~8講までありました。


ちなみに、サンクチュアリで劉正玉先生が原理本体論講義をしてくださったのは、2016年10月17~19日でしたが、家庭連合で第1講をyoutubeに登録した日付けは2016年6月27日になっていました。やっぱり、サタンは一足早いのですね。


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<神様の呼び方について>

■ 家庭連合大田教区大田教会イ・スンイル牧師    絶対性原理本体論特別教育


4講『神の本体2(真の父母)』


6分35秒~


「神様と被造世界の関係から見るとき、神様は主体であるため、性相的男性格
主体としておられる。そして、被造世界は、神様において神様の形状的女性格
対象の被造世界なのです。故に、被造世界に対しては、神様は性相的男性格主
体としておられるため、被造世界の万物の霊長である人間は、神様をアボジと
呼ぶのである。しかし、根本的には、神様は、申し上げたように、父なる神様
母なる神様が中和的統一体としておられるので、神様は父母様の神様である

神様は天の父母様と呼ぶのだとおっしゃり、お父様のみ言の中にも、天の父母
様というみ言はとてもたくさんあるのです。」



■ 劉正玉(ユ・ジョンオク)先生  原理本体論第4講

1時間7分50秒~
 
「神様は、本陽性・本陰性の二性性相の中和的統一体で、格位として見るとき
男性格主体である。 従って、原理本体であられる神様をアボジと呼ぶ。
それゆえ、神様を呼ぶとき”ハナニムアボジ”または”アボジハナニム”と 呼ぶ
。」


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家庭連合の講義、神の説明はなんか曖昧に誤魔化しているようです。
片や、サンクチュアリで行われた、劉正玉先生の講義は、スッキリ簡潔明瞭。


家庭連合の『神』の説明を聞いていたら、亨進様が以前説教で語られた、インドの神、
男女が一緒になっている神を思い出してしまいました。


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