オーストリアの選挙では残念ながら、『オーストリアのオバマ』と称される左派・緑の党出身のアレクサンダー・ファン・デア・ベレン元党首が当選確実となったらしい。
まだ接戦ですが、見込み無しでしょうか？
『オーストリアのトランプ』と言われたホーファーの勝利ならず、、？
次はフランス、ドイツも残っているのでしょうか。。

さて、韓国が、左派、マスコミに扇動されて騙されて、カイン的革命になってしまわないよう、九里聖地のときのように、サンクチュアリ、家庭連合の食口たちも一般人も巻き込んで、左派主導の無条件的・強制的なパククネ弾劾に反対の署名運動を集めています。

韓国では未だ、大々的にニュースは現れてきてはいませんが、
やっと小さな声を伝えるニュースがいくつか出てきました。
神の審判はあっても、カイン的革命で地から大統領を引きずり下ろし、
左派の大統領が当選することがあってはいけません。

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“하야 촛불을 들어야만 청년인가요?” - Save Internet 뉴데일리

愛国団体対抗集会「ろうそくだけが国民か、私たちも国民だ」
「下野ろうそくを持ってこそ青年ですか？」
「大統領強制下野反対」集会に乗り出した青年たちの内情
 
「パク・クネ大統領、無条件退陣」を叫ぶ週末ろうそく集会が6週目を迎える中、汝矣島（ヨイド）をはじめ、ソウル駅と東大門（トンデモン）などソウル都心あちこちでは、「憲法上の手続遵守」を強調しながら、下野に反対する対抗集会が同時多発的に開かれた。

3日、「新しい韓国のための国民運動」がソウル駅広場で開催された弾劾反対集会には、主催側推算5,000人の参加者が集まって「憲法秩序の守護」を叫んだ。
 
「パク・クネ大統領を愛する会」（バク思慕（サモ））​は同日、ソウル中区東大門デザインプラザ前で「憲政秩序守護のための国民の叫び」集会を開いた。主催側推算3万7,000人余りが参加した。
愛国団体総協議会、韓国自由総連盟、在郷軍人会、在郷警友会など2,000余りの団体も同日、汝矣島産業銀行の前で「わが国を守る一つの心国民大会」を開催した。
愛国団体は「法的手続きによる秩序ある退陣が法治主義を確立する道」とし、
「強制的な大統領下野に反対する」と表明した。
 
「一つの心国民大会」には、主催側推算1万人の市民が集まって、「法治主義を確立して自由民主主義を守ろう」というスローガンを連発した。
この日「一つの心国民大会」には、青年、学生たちが舞台に上がって「無条件的で強制的な大統領退陣」は、憲法が保障する自由民主的な基本秩序を毀損する結果を招くだろうとし、「強制下野」に反対する理由を一つ一つ説明した。
 
ある20代の青年は、「国政の空白があまりにも深刻だ。国会が法治主義と憲法的手続きを無視する現実をこれ以上、黙って見ていることができなかった」と参加の背景を説明した。
  
また別のある青年は、「ろうそくを持ってこそ青年ですか」と問い返しながら、「ろうそく集会で内乱陰謀罪で収監されたイ・ソッキの釈放を叫び、ハン・サンギュン労働組合委員長を釈放しろというフレーズを見て、問題があると考え、ここで引き返した"と語った。
 
この日、青年代表として立ったキム・エウォン学生は「国民へ送るメッセージ」を通して「法的手続きがあるのに、下野を強制する集会が開かれている。しかし、自由民主主義国家の根本は法治だ。大統領も退かなければならない過ちがあれば、憲法にしたがって弾劾すればよい。数十万のろうそくと農業機械とトラクターが必要なわけがない」と話した。

キム・エウォン学生は、「熾烈な国際競争の中で、国家が一度倒れれば復元力を失う。その被害は、私たち青年たちが受けることになる。大統領に対する怒りと、市民革命を通して政権を変えることは全く別問題だ。もう冷静さを取り戻し、法治で処理する成熟した市民意識を備えなければならない」と訴えた。
 
キム・ドングン大韓民国青年大学生連合代表は決議文で「大韓民国は自由民主主義の法治国家だ。チェ・スンシル国政介入の問題に関連し、大統領去就は憲法上の手続に応じて定められなければならない」と強調した。

キム・ドングン代表は「与党は執権党として大統領去就に関係なく、政策を導いていく義務がある。国民への責任を果たせ。野党は政権争奪のための機会主義的な態度で一貫して体制を否定する行為を中断しろ」と要求した。
彼は「法治を超越した革命的政権交代に反対する。自由民主主義体制の守護を願う多数の声なき国民を忘れてはいけない」と強調した。
 
イ・サンフン愛国団体総協議会常任議長は大会辞で、「我が国は法治国家だ。憲法に、大韓民国は自由民主主義国家として選挙によって政権を交代するようにしている。ところが、ろうそくデモを通して、大韓民国の政権が転覆したり変わることがあっていいだろうか」と糾弾した。イ・サンフン常任議長は「法と選挙によって秩序を守って政権が交代しなければならない。朴大統領が（3次談話で）国会で日付を決めてくれと言った以上、無条件的な弾劾はならない」と明らかにした。
 
クォン・ヨンゲ愛国クリスチャン連合常任議長は「朴槿恵政府は任期5年の有限ある政権だが、大韓民国は永遠だ」とし、現在の国政の混乱をこれ以上放置してはならないと声を高めた。クォン・ヨンゲ常任議長は「私たちは民主主義国家だ。大義政治をしている。国会議員が政治をよくやった場合、こんなことはなかっただろう」と、国会も現状を是正する義務があることを指摘した。

ト・テウ韓半島ニューパラダイムアカデミー代表は「ろうそくが憲法を燃やすことはできない。憲法は自由民主主義の要諦であり、自由民主主義は大韓民国の魂である。憲法と法治を離れ、自由民主主義が存立することができず、自由民主主義を離れて大韓民国が存在することができない」と明した。ト・テウ代表は、「自由民主主義は大韓民国を祝福に導いた鍵であった。自由民主主義を選んだ結果、約70年ぶりに産業化、民主化を同時に達成した国になることができた」と説明した。

ト代表は、「しかし、今日、私たちはむしろ、憲法を掲げながら憲法を翻弄し、検事の資格で憲法秩序の頂点である国家元首の地位を当たり前に踏みつけている。自由言論という名で多数の国民の意見を源泉封鎖し、無責任な誤報で扇動を事としている。自由大韓を沈没寸前に追い込んでいる」と批判した。
 
チョ・ヨンファンオールインコリア代表は、世論に振り回わされる検察の捜査態度と客観的事実の検証もせずに、一度書いてみようというふうに誤報を流しているメディアの無責任な報道姿勢を強く批判した。国民と国家の安危より党利党略を前面に押し出して、政局の混乱をさらに悪化させている政界の無能さにも辛辣な批判を吐き出した。

ハン・ジョンソク未来韓国編集委員は「マスコミが、今日は100万、明日は200万集まるだろうと、事前に集会の数を予想して報道している。メディアは真実を追求し、事実による報道をしなければならないのに、これを守っていない」とし、報道準則を無視したメディア形態に強い遺憾を示した。
 
彼は総合編成チャンネルJTBCがチェ・スンシル氏のものだと明したタブレットPCの正確な入手経緯を確認すべきだとし、検察の捜査を要求した。イ・エラン自由統一文化院長は、金日成一家の長い独裁体制による北朝鮮の残虐性を公開し、「大韓民国が自由民主主義でこれだけ暮らせるようになったのに、北朝鮮に忠誠して大韓民国を転覆させようとする勢力にしたがってろうそくを持つ理由がわからない」と述べた。
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イ・エラン院長は、自由民主主義の市場経済体制の優越性を説明し、法的手続きに基づいて、朴槿恵大統領の進退問題を決定すべきだと主張した。イ・エラン院長は朴槿恵大統領の進退にかかわらず、開城（ケソン）工業団地の閉鎖、対北圧迫政策などは続けていかなければならないと付け加えた。
 
ヤン・テホ陸海空海兵隊大佐連合会長は、「北朝鮮は毎日、南を一掃すると露骨な挑発を増しているが、今の状況を見れば、ベトナム敗戦直前が連想される。これ以上のろうそくデモは、国家危機を招き、その被害は国民に帰るしかない。北朝鮮は現在の混乱が、韓国内の従北勢力の拡散という誤った判断をするかもしれない」と憂慮した。
イ・ギョンジャ公教育を生かす親連合代表は、チェ・スンシル氏事件を「国定歴史教科書」と連結させている俗称・進歩の形態を批判し、来年度国定教科書の使用が滞りなく進行なければならないと述べた。
 
イ・ギョンジャ代表は、既存の検認定教科書の「親北 - 左偏向的」叙述を指摘し、「教科書が10年以上間違っていたため、多くの人が、国が責任を持って歴史教育をさせろと国定化運動まで繰り広げたのではないか」と問い返した。
イ・ギョンジャ代表は「国定教科書には、歴史をバランスよく取り込もうとした跡が歴然なのに、全教組と左派団体は、教育部の現場検討論が出るとすぐ「親日美化教科書」、「チェ・スンシル教科書」など、総攻勢を浴びせている」とし、国定教科書に対する国民の関心を訴えた。
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イ代表は「全教組と左派教育監は、国定教科書を使用しないとし、自分勝手に教育を進めている。ソウル教育監チョ・ヒヨンは中学1年生の歴史教育課程を編成して国定教科書を申請した校長を教育委員会に呼んで、国定教科書を使わないように命令した」とし、俗称・進歩の高圧態度を強く批判した。
イ代表は、「検認定教科書を通して教育を受けた子供たちが、国を否定し、誰かを批判して無条件に反対する否定的人間に育っている。国に対する愛国心は全く見られない。光化門のろうそく集会に出て、革命政権を立てようとしている」と嘆いた。
 
彼は「今は、正しい国家観と世界の中の韓国の位置を正確に教えなければならない。国定教科書執筆に数十人の教授陣が参加した。5〜6人が集まって作った検定教科書とは比較にならない」と述べた。
キム・ギョンジェ韓国自由総連盟会長は「100万の人波が要求するものとして、立場を変える政界とマスコミが国政壟断（ろうだん）の最高責任者」と主張した。
キム・ギョンジェ総長は「チェ・スンシルの存在を知りながらも、大統領に忠告の一言もできず、大統領を悲劇にに引っ張っていったセヌリ党が、臆面もなく座って組織内の争いだけできるのか」ともどかしさ示した。
 
キム総長は「野党は、大統領が自分の去就を国会に任せただけに、政治の算法から外れて、国政収拾に最善を尽くさなければならない」と訴えた。
キム・ギス正しい教育実践行動共同代表は、大統領に送るメッセージで「パク・クネ大統領は、国民が大統領下野を主張するろうそくデモを行っているとしても、自らの判断だけで任期を終えてはならない」と助言した。
キム・ギス代表は、「自由民主主義法治国家で広場の叫び声に政権が交代してはならない。大統領として、現政権を選択した多数の国民に対する義務と憲法上の責務を果たさなければならない。残りの任期中に大韓民国を考えなければならない」と述べた。