シャボン玉のブログ

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今の韓国、国際情勢は災いではなく、祝福だと解説する家庭連合の講師

何年位前からでしょうか、天福宮で、定期的に『日本宣教師のための生活原理セミナー』を行っているのですが、12月10日のセミナーでサンクチュアリについても最後のほうで語っていました。一部切り取ってアップしようかと思いましたが、所々ひっかかる内容があったので、韓国語の分かる方はご覧になって、家庭連合の食口たちへ接する時、家庭連合ではどのように説明しているか、参考にしてください。


1:21:10~
お母様が2020年をどのように見ていらっしゃるのか、時が近づいてくると、韓国や国際状況でも激震が起きるだろう。しかし、それは災いではなく、祝福だ。自分がしっかり立っていればよい、と講師が語っています。



20161210 생활원리세미나 2016年12月10日天福宮『日本宣教師のための生活原理セミナー』
(韓国語です)



1:23:25~


真の父母が何かも分からずに、「王と王妃」と比喩する人もいます。
聞いたことがありますか? 二代王だと、王妃を廃位させればよいと。
​母を廃位する?​そのような話が聞こえてきました。


それは本当に父母を知らないのです。
真の父母様は王と王妃ではありません。天倫の宿命です。
主人と僕の関係にあった李朝時代に比喩して、
そのような表現をする人の話を聞いても
「まさにそのとおりだ」と一緒に従っていく人がいます。


その時、皆さんは「それは違うじゃないか」と説明できなければならないのに
じっと聞きながら、「そんな気もするし~違う気もするし~。」
中心が無いので。どうして話してあげられないのですか?


父母と主人と僕が同じか?こいつめ。
父母を変えることができるか?
どうして、王妃と母を比較するのか!?


その一言さえあれば終わるのに「そのような気もする。」と言います。
本当に、どれほど分別(ふんべつ)がないのか。​原理を知らないから。


私たちは真の父母主義です。
創造本然の神様も真の父母を探されるためであって
真の父母であり、真の主人であり、真の師匠です。
王を探すためではありません。この世の王ではありません。
真の父母の位置は万王の王です。全宇宙の王の中の王。


ですから、父母の各位は、父母は変えられものではありません。
自分のお母さんが気に食わないからと変えますか?


そのような理論に、聞いてうなづくなんて、
​どれほど原理を知らなくてそうなのか、、可哀想です。
原理を知らないから、あちこちと揺れるのです。


これからもし天福宮で外部に行って礼拝に出る人がいれば、、
天福宮の気運を感じるために来るとか、伝えるために来るかもしれません。
そのとき、受け入れてはいけません。


ここがどんな場か知って来ているのか?
同じ心で来るならば来て、二股かけているならば、入って来れないように
果敢に排斥しなさい。二股かけていては破滅です。
死ぬなら一人で死になさい。何故、ここに来て気運を残そうとするのか?


今までは語りませんでした。しかし今は果敢に整理する時です。
天一国4年を送りながら、これからは二股をかける時代は過ぎました。


今は清平40修を終えた人を受け入れています。
今、来たいといって来ても天一国の食口ではありません。
すでに他に行って話を聞いてそれに酔いしれて活動した人は
戻って来たければ、清平40修を受けてこそ戻って来れるのです。
修練を受けて、そこで認定すれば戻って来れます。
それくらい蕩減条件を払わなければ戻って来れなくなっています。


私たちが受け入れてあげたいと思っても天の法があるではないでしょうか?
お母様が下された法です。神様が下された法なので、
皆さんはそのような基準を持って、今や果敢に整理しなさい。

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