シャボン玉のブログ

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家庭連合内で、お父様の伝統と教えをしっかり掴んでいる天一国主人・祝福中心家庭の言い分!?

カカオで出回っている内容を紹介しようと思います。
私は途中から首を傾げました。
かなりの長文で、私が お母様の核爆弾級クリスマス発言 ;元老牧会者たちも40修で独生女教育を実施!? - シャボン玉のブログ で取り上げた内容や、サンクチュアリに姜賢実先生が行かれてしまった衝撃と、姜賢実先生の証など含まれていたので、大幅カットして、核心だけ訳しました。
まずは読んでみてください。あなたはどう思われるでしょうか?


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カカオでもらったものとタイトルが違いましたが、同じ内容がタマレにもアップされていたので、韓国語原文はそちらを参考にしてください。


다말해3- 갑(甲)과 을(乙): 천성인어(天聲人語)! 훈민정음(訓民正音)은 살아있다 ―“나는 원죄없는 순혈로, 아버님은 원죄와 함께 출생했다”?| より一部翻訳転載



さぁ、ここらで、私達は私達があれほど愛重し侍ってきた「真の家庭の構成員たち」がなぜ今のような深刻な分裂と不和を起こすようになったのかを考えてみないわけにはいきません。これは上に示したようにまさにお母様のお父様に対する荒唐無稽(こうとうむけい/言動に根拠がない、でたらめ)で非原理的な高慢と原理に対する無知無学、そして非信仰的な不信に起因するものだという結論が出ます。



誰のせいだとは言えないと思います。子供たちが親不孝してそうなったわけでも、兄弟たちの不和によってそうなったわけでもなく、一次的・根本的原因はお母様がお父様を呆れるほどに知らず、真の父母としての復帰摂理史的、総体的な認識が欠如した夫人として、お父様を自分の人間的な夫としてだけ接してきたためだと結論づけるしかありません。 



したがって、今日の統一家を立て直して一つになるには、お母様の誤ったお父様觀を原理的、摂理的に正すところから始めなければならないでしょう。お父様の聖和後、お母様によるお父様の伝統と痕跡を消す行為は、この場で列挙することができないほど多いことは再論する余地がないでしょう。



食口の皆さん皆が感じて知っているようにお父様聖和以来、今、私たちの教会は重いはしかを患っているのは事実ではないでしょうか?内部は母子間で兄弟間で分裂と葛藤、訴訟で明け暮れています。外的にはいつも太平聖代を虚飾と虚言で飾るのに忙しいでしょう。しかし教会はますます士気低下して心がすさむしかないのです。



あのてっぺんの天正宮から間違ったお父様觀でもって今まで摂理を推し進め督促してきたので、協会と教会は2020国民宗教云々と言いながら中は腐っていくので、食口たちは座って見物しているのです。このすべての積弊(せきへい/長い間に積もり重なった弊害)を一新するためには、まず「原罪なき独生女」を主張してきたお母様から、誤ったお父様観を正し、今までお父様を格下げしてきたすべてのことを悔い改めて原状復帰させなければならなりません。今回の姜賢実会長の事態を契機に、お母様の歪んだお父様観をすべての食口たちが知るようになったという事実は恐ろしいことです。



また、顕進と亨進、ご子息お二方もお父様の伝統と教えに絶対的に一つになって兄弟間で真の愛と和解の道に向かってほしいという多くの食口たちの期待を忘れないことを望みます。乾いた食口たちの目に感動の涙と感謝の涙を流してくれる二人の兄弟の出会いと和解を見たいものです。 



ここでお母様と二人のご子息が必ず知っておくべき事項が一つあります。
それはすなわち、天一国主人である多くの祝福中心家庭は、お父様の伝統と教えをしっかりと掴んでいることを
​知らなければならないという点です。
お母様であれご子息であれ、お父様から角度がずれてピントがずれれば、
お父様を中心とした祝福中心家庭は微動もせず、岩のようにその場で頑強に耐えて残っているようになるという事実です。


誤まって出て行った人が元の位置に戻って来なければならないのであって、お父様に侍っている天一国主人たちはあっちこっちに行かなければならない立場ではないのです。
天一国主人である祝福中心家庭はお父様の在世時も今も、変わらずにその場に残っている方たちがはるかに多いのです。
 



お母様であれ二人の息子であれ、お父様の伝統と原理の教えと一致しなければ、食口たちの心が動かないということをはっきりと知らなければなりません。お父様に絶対愛・絶対服従・絶対信仰で一つになった位置に戻ってお母様と息子たちが一つなることを望む天一国主人・祝福中心家庭の長年の悲願をもうこれ以上無視しないでくださいと懇切に忠言を申し上げます。
明日では遅いのです。そうしてこそ、天一国の宗廟と社稷を適切に継続して保全することができるのではないでしょうか?


 2016年を送り、2017年新年を迎える街角で大声で叫ぶ
 2016年12月27日の夜遅くに


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いかがでしたか?
家庭連合に留まりながら、純粋にお父様を慕っていた方々は『そうだ!そうだ!そのとおりだ!』と『私の気持ちを代弁してくれて、清清しい思いだ!』と思ったかもしれません。


カカオ内ではこれは実はどこの誰が書いたもので、どういう意図でカカオで拡散しているのかという話もあがっていました。タマレにはありませんが、カカオでは、ある人物の名を詐称して、『○○○博士の目覚めさせてくれる宣言的な文』と、まるでその方が書いたかのようなタイトルになっていました。
(確認したら、その方が書いたものではないという話でした)


受け止め方は人それぞれで肯定的に受け止める人もいましたが、私はひねくれ者でしょうか?斜めに見るところがあるのか、この筆者はお母様や真の子女よりも上に立ったものの見方をしているように思えます。



そして、亨進様も否定して、自分たちのように『お父様に絶対愛・絶対服従・絶対信仰で一つになった位置』に戻って来いと言っています。


自己の立場を正当化して、正当なことを訴えているように見せて、最終的には、韓国の王宮ドラマのように、奸臣たちがお母様も廃位にして、間違って出て行った真の子女たちも資格がないと押しのけて、お父様の伝統と教えをしっかり守って繋がっている天一国主人・祝福中心家庭たちでやっていこうと、あと数年もすれば、そんな動きも出てくるように思えました。


今、韓国で行われている朴槿恵 大統領の弾劾攻勢のようなことが、その裁判が家庭連合でも本当に起こりうる気がするのは私の老婆心でしょうか?


しかし、そうなれば、亨進様が韓国の大統領選について話されたように、家庭連合内がきちんと善悪分別されて、善の代表が立っていれば、神側へ戻っていくことができても、
真の子女を追い出し、または前に立てて置いても、案山子や操り人形にしておけば、結局また、サタンが侵入してサタンに主管されるようになるでしょう。


それとも、お母様を愛して、真の子女様を愛して、ひとつになって戻ってきてほしいという心で、あえて厳しい言葉を言ってくれる忠臣なのでしょうか?





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