シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

【第一日目】マティス長官歓迎集会

今日の集会の様子です。韓国語ですが、3分未満なのでご覧ください。
日本人宣教師婦人会会長の増渕会長も話されています。



時:2017年2月2日 / 行事名:韓米同盟を愛する会  /  場所:韓国ソウル光化門十字路

▲CNNの記者もきて、取材していきました。


■サンクチュアリのある姉妹が昨日、ジェームズ・マティス長官にfacebookでメッセージを送り、今日の歓迎集会の写真も送ったところ、返事が着たそうです!

この写真をジェームズ・マティス長官のfacebookにアップしてもよいかと。もちろん、OKしたそうなので、確認したい方は直接訪ねてみてください。^^





■ 今日、歓迎集会と予想通り反対派の集会も開かれて、2つの集会がネット記事に取り上げられました。下記はその記事です。反対派はプロのように慣れていてきびきびした動きだったそうですが、サンクチュアリは明日の勝利を規約します。


▲反対派で準備したプラカード


寒い中、朝早くから出て行った皆様、本当にお疲れ様でした。明日の午後はいよいよ日本ですね。足らない紹介でしたが、わずかでも韓国の集会が参考になれたら幸いです。日本もがんばってください。

매티스 美 국방장관 방한..환영·반대집회 잇달아 열려(종합) | Daum 뉴스 より翻訳転載


マティス 米 国防長官訪韓・・歓迎・反対集会続けて開かれる(総合)

「韓米日同盟の強化」vs「韓国・サード配置即刻中断しろ」

反応の食い違い


米国トランプ政権最初の国防長官であるジェームズ・マティス米国防長官が訪韓する2日、これに対する歓迎集会と反対集会が相次いで開かれた。



平和統一大使協議会は、「ジェームズ・マティス米国国防長官の訪韓を歓迎する」とし、

「これを契機に韓米日同盟を一層強化しなければならない」と促した。


 韓米同盟を愛する会、在韓日本人協会など保守団体からなる協議会所属会員150人余りは2日午前10時ごろ、ソウル光化門教保ビル前で「ジェームズ・マティス米国防長官の歓迎集会」を開き、このように主張した。金ジョンソク協議会事務総長は「今日の韓国は国政混乱の中で 左派政権への移行を当然視している」とし、 「風前の灯に置かれている大韓民国の唯一の希望は、韓米日同盟の強化」と伝えた。


続けて、「中国が韓半島サード配置を口実に経済的圧力を加えてくる状況でジェームズ・マティス米国防長官の訪韓は、かなり有意だ」とし、「これを契機に、韓米同盟が健在であることを再確認しなければならない」と強調した。


この日の歓迎集会にはイ・ドンハン前世界日報社長をはじめ、ジョン・ジンテ前韓米連合副司令官、 イ・ヘギョンソウル市議会議員などが参加し、韓米日同盟強化の必要性を力説した。続いて集会に参加した60余名の在韓日本人協会代表・増渕はるみ氏(69・女)は、 「韓国を心から愛して誇りに思う」とし、「マティス国防長官の最初の訪韓が韓米日同盟強化に繋がり世界の平和とアジアの平和が守られることを願う」と伝えた。


一方、マティス長官の訪韓を糾弾する声も高かった。朴槿恵政権退陣非常国民行動(退陣行動)は、「トランプ政府が韓国に国防長官を派遣したのは、対北制裁強化と韓米同盟の費用を増額しようとする目的」とし、 「対北軍事的圧迫とサード韓国配置などを議論する韓米高官級会談を中断しろ」と要求した。


退陣行動所属会員30人余りはこの日午後1時ごろ、ソウル鍾路(チョンロ)区政府ソウル庁舎前で 「サード韓国配置・韓米日MD構築中断を促す記者会見」を開いてこのように明らかにした。チェ・ヨンジュン退陣行動・共同状況室長は「2004年イラク・ファルージャ虐殺の主犯であった ジェームズ・マティス米国防長官のニックネームは「マッドドッグ」(mad dog・狂犬)」だとし、 「サード配置を強く推進しようと主張した彼が韓米高位級会談でどのような要求をするかは火を見るより明らかなことだ」と批判した。


続いて「サード配置は朴槿恵政府・最大の積弊中のひとつ」とし、「韓半島の緊張を高めて防衛分担金など同盟費用を増額させる高位級の会談が行われてはならない」と主張した。オ・ミジョン平和と統一を開く人々(ピョントンサ)事務局長も「国民から顔を背けられた黄教安(ファン・ギョアン)権限代行体制は、事実上、朴槿恵政権」とし 「事実上、弾劾された大統領が任命した閣僚が朴槿恵政府の積弊をそのまま執行することは、国民の要求に反する行動だ」と糾弾した。


また、「事実上、国民に背を向けられた黄教安(ファン・ギョアン)権限代行体制が​サード配置を強行することは韓半島の緊張を高め、これに乗じて今の危機的な状況を突破しようとする試みではないか疑わしい」として「これこそ外交壟断」と批判した。

退陣行動は「近いうちに早期の大統領選挙が行われて、新しい大韓民国政府が誕生できる時局になぜあえて次期政府の足かせになるかもしれない政策を推進しようとするのか理解できない」とし、「韓米当局は対北制裁と圧迫を中断して、韓半島の緊張を高めさせるサード配置と日米韓MD構築を中断しろ」と要求した。

ジェームズ・マティス米国防長官は就任後、海外歴訪の最初の日程で韓国を選んだ。

 マティス国防長官は2日から2日間韓国に滞在し、黄教安(ファン・ギョアン)権限代行、

金寛鎮(キム ・グァンジン)青瓦台(チョンワデ)国家安全保障室長、


韓民求( ハン・ミング)国防部長官などを相次いで会い、韓米高位級会談を行った後、日本を訪問する計画だ。

 


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