シャボン玉のブログ

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家庭連合は1世代だけ過ぎても同性愛者を祝福するようになるだろう

2017.2.8 韓国語 king's reportで、亨進様が家庭連合について、次のように語られました。 


トランプに反対している家庭連合は完全に左派になりました。

それでだんだんと同性愛文化も入ってきました。性暴力の文化も入ってきて。

祝福の価値も消えていき、堕落してもまた結婚したり。

父母の許可無くとも祝福を受けて、完全にサタン教になっていっています。

1世代だけ過ぎれば、家庭連合は同性愛者も祝福するでしょう。

1世代だけ過ぎても


衝撃でした。

しかし、一般のキリスト教会でも同性愛者同士を祝福してあげるところもあるようです。
ネットで検索したら、日本でも自分が同性愛者であることをカミングアウトしてから
牧師として活動している人もいるし、yahooの知恵袋にも、統一教会の食口で
自分は同性愛者だと告白して相談している人もいました。


実際、家庭連合の幹部たちもセクハラ、性暴力事件も起こしたし、
誉進様も学術シンポジウムで、お父様の男性中心の原理の見解は、韓国の儒教的背景の影響を受けたなどとして、「男女平等回復の必要性」を説いたりもしました。



お父様も原罪ありと変わってしまった今の家庭連合の状況を思えば、同性愛者に対しても 人権云々と語り、寛容な立場をとるようになっているかもしれないと思えました。


しかし、1世代は30年です。
1世代だけ過ぎても、、とおっしゃった亨進様の言葉を聞いて、複雑でした。
やはり、家庭連合がいくら衰退しても、30年後も完全に滅ぶことなく存在していて、
別々の道をいくのだなと思うとせつなくなりました。


お父様が聖和されて5年。5年だけでこんなにも変わってしまったことを思うと
お母様が他界されたらどうなり、また、30年後の家庭連合、
サンクチュアリはどうなっているのだろうと思ったり。


その頃には信俊様もご立派になられて、サンクチュアリはますます栄え、
しかし、家庭連合は地獄への下り坂を転げ落ちているだろうと思いました。



で、ブログ主が
「同性婚を堂々と反対をしている団体は家庭連合以外に見あたらないようです。」と書いていました。あと少しして、「同性婚を堂々と賛成している団体は家庭連合以外に見あたらないようです。」とならないことを祈ります。


<参照>




■ キリスト教と同性愛(1) ( 宗教 ) - 日本ではほとんど報じられない海外クリスチャン事情 - Yahoo!ブログ (聖書では同性愛をどう見ているか)

■ キリスト教と同性愛(2) ( 宗教 ) - 日本ではほとんど報じられない海外クリスチャン事情 - Yahoo!ブログ (ゲイ神学とは何か / ゲイ神学の「バイブル」)


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