シャボン玉のブログ

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日本で"朴槿恵退陣を叫ぶ日本人" VS 韓国で"韓米同盟強化を叫ぶ日本人"

日本でも昨年から、韓国人が多い大阪、名古屋で"朴槿恵退陣”を求めるろうそく集会がずっと続けられているようです。
当然、韓国人かと思ったら、日本人もやっているのですね。
記事をあげたので、読んでみてください。

日本でもどんどん太極旗と星条旗を持って、巻き返していってほしいものです。
今、中国と北朝鮮の言動を見ていると、日本・韓国・アメリカがより団結していかなければいけないと実感します。
中国は韓国を狙って1,000機以上のミサイルをすでに配置している事実は棚に上げて、
韓国のサード配置を批難し報復して、自分たちの安保の不安だけを強調しています。
その標的の範囲内には日本も当然含まれています。



▲中、韓半島を狙いミサイル1,000余機、、サードは報復



日本と韓国、それぞれの立場で戦っている日本人たちの記事を紹介しようと思います。


<参照>
1. OpenId transaction in progress
  在日コリアンら「即刻退陣しろ」 朴大統領に求め、大阪でデモ 

2. "박근혜 퇴진" 외치는 일본인들, 그 이유 | Daum 뉴스
  "朴槿恵退陣"を叫ぶ日本人たち、その理由


 ※ 2番を訳してみたいと思います。


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<一部翻訳転載>

"槿恵退陣"を叫ぶ日本人たち、その理由
毎週、名古屋の繁華街で集会参加
  "軍事独裁、植民支配から始まったと考えて"


▲日本人による朴槿恵退陣・名古屋集会


もう憲法裁判所の弾劾審判決定がいくらも残っていない。もちろん、最後までいろいろな小細工をしてひっくり返そうとする朴槿恵一味の動きが怪しく、心配されることも事実だが、最終的にはろうそくが勝つという信念を持って、ここ日本の名古屋でも休まずにろうそくを持っている。


名古屋では、昨年11月19日に初めてろうそくを持ってから、韓国の旧正月1月28日を含めて、一度も休まずに毎週土曜日、繁華街の栄で朴槿恵退陣のろうそくデモを続けている。
初めは30人ほどだった人数が、今では10人前後に減ってしまったが、それだけお互いがより責任を持って励ましながら疲れずに声をあげている。

植民地支配の責任は、日本が引き続き担っていくべき荷物


ところで、ここ、名古屋集会を話す上で欠かせない人物がいる。日本人の参加者たちだ。日本人の参加者たちは積極的な集会参加はもちろん、場所に関連するアドバイス、マイクなどの集会備品サポート、さらには活動募金までこの集会の心強い支えになっている。


彼らの中でも特に、最初の集会からずっとその場を守ってくれている藤井克彦(75)氏とつのせ栄(65)氏の話を聞いてみた。


藤井氏は名古屋で40年以上、貧民・労働者運動を中心に様々な市民運動の領域で活動してきており、特に最近では、安倍自民党政権の暴走に対抗して平和憲法改正反対、原発稼働反対、沖縄米軍基地撤退運動などを中心にしており、野党が団結して自民党独走を防ぐための野党圏連帯運動にも市民運動の軸として参加している。


つのせ氏は、今は障害者施設で働く一方、ホームレスの生活から抜け出して自立するようになった人たちの生活を支援・相談の活動をボランティアでしているという。


名古屋集会でのつのせ氏は、いわば、『歌手・つのせ」である。集会で発言を頼まれた彼がしたことは発言ではなく歌だった。それも韓国の歌「常緑樹」。その後も発言を頼まれると、ためらうことなく韓国の歌を歌って韓国人参加者に感動を与えたりもした。


彼らに集会に参加する理由について聞いてみると、一同に「日本の過去で、朝鮮半島の植民地支配に対する罪悪感と、その後、長年続いた軍事独裁政権も日本の植民地支配から始まったものと考えているから」と答えた。

藤井氏は、金大中前大統領拉致事件当時、名古屋で行われたハンストにも参加したそうだ。偶然にもその時のハンスト場所が今、私たちが集会をしている向かい側の広場だったという。その後もずっと社会運動をしながら、自然に韓国と結んできた関係と関心が今回の集会に参加するきっかけになったという。


つのせ氏は、「学生時代、在日について特別な理由もなく差別意識と偏見を多く持っていたが、その後、歴史を勉強して日本と朝鮮半島の歴史について知り、それだけ歴史について無知だったことが恥ずかしく、生涯心に残る荷物」と述べた。


ー以上ー

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★ 次に紹介するのは、3/4太極旗集会に参加した在韓日本人協会に関する記事です。

2017-03-04 14:44
주한 일본인들, 친박 지지?…"태극기 성조기 같이 들자" : 네이버 뉴스

在韓日本人たち、親朴支持?..."太極旗と星条旗を一緒に持とう"

韓国に住む日本人3000人余りで設けたという「在韓日本人協会」が「太極旗と星条旗を一緒に持とう」と主張し、朴槿恵大統領弾劾に反対する親朴団体の集会を支持する意向を明らかにした。この団体は親朴集会が本格化することで急造されたものと確認された。


4日午後1時30分頃、親朴団体の本集会を控えたソウル市中区大漢門前で、中年の女性が「韓米同盟がしっかり成されてこそ、大韓民国もしっかりと立つ(片手に太極旗を、もう片方の手には星条旗を)」というタイトルのチラシを集会参加者に配っていた。


このチラシを作ったのは「平和統一大使協議会 <韓米同盟国民運動本部、在韓日本人協会>」と書かれていた。

そのチラシを配っている女性に「在韓日本人協会所属なのか」と尋ねると、「そうだ。韓国に住んでいる日本人だ」と答えた。

彼女は「協会所属で(親朴)集会に続けて出た」とし「(協会には)3000人所属している」と説明した。


「太極旗と星条旗を一緒に持とうということは、どんな意味なのか」と再度尋ねると、「韓米同盟が崩れれば、北朝鮮に吸収されるのは時間の問題だから、アメリカと一緒に行かなければならないという意味」と述べた。


「在韓日本人協会は、古い団体なのか」という問いには、「違う。最近作られた。(親朴)集会が始まってから作られた」と答えた。


このチラシは、「現大韓民国の時局は、国政の混乱を理由に左派勢力と中道左派、中道勢力、そして一部の保守勢力が結集している」とし、「次期政権も、保守に対する失望感で左派政権や進歩勢力の政権奪還を当然視する立場に急旋回している」と主張した。


続けて「私たちは、憲法裁が(朴大統領)弾劾を認容する時、そして次期政府が左派政府に移譲される時を事前に準備しなければならない」とし、このような状況が起きて大韓民国が中国側に急激に傾き、北朝鮮が韓国挑発を試みて、在韓米軍が縮小されたり撤兵計画を立てる時にどうするのか、備えなければならない」と記した。


「韓米同盟が崩れれば、大韓民国が崩れる。駐韓米軍が撤退すれば、私たちは私たちの共同の敵に政治、経済的に占領される」ということだ。


チラシは、最後に「太極旗だけでは不十分である。太極旗と星条旗を一緒に持つ時にこそ、この大韓民国と米国が一つになった姿を真に示すことができるだろう」としながら「このような意味で、全大韓民国国民は敵の誤判がないように、片手に太極旗、もう片方の手には、星条旗を持たなければならない」と主張した。


▲4日午後、親朴集会現場で配られたチラシ。
 "太極旗と星条旗を一緒に持つ時にこそ、大韓民国と米国が一つになった姿を
 真に示すことができるだろう”という主張が込められている



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