実際に、韓国の学生たちが授業時間に教師の発言を録音した内容です。
韓国のほぼ全地域で全教組の教師たちが、下記のような内容を学生たちに植え付けているのです。これは録音できた、ごく一部です。

 ​学生たちが録音した全教組・教師たち発言集！より翻訳転載

★韓国語の分かる方は、上をクリックしていただくと、下の方に動画があって、
　授業中に教師が語った言葉を聴くことができます。

■仁川J高校教師

​　「北朝鮮の共産主義は、我が国の民主主義より競争がなく公平な社会だ。」

■ 慶南N中学校教師（社会授業中）
「北朝鮮が核を持ってはいけないのか？北朝鮮は核を持つなという国は核がないのか？
皆持っているよ。」

■富川某高校教師
「北朝鮮はわずか3年で完璧に経済開発を成し遂げたというのです。
ところが、韓国は李承晩が何をした？」

「分断をもたらした張本人は誰か？李承晩だというのです」

■京畿道Y高校の教師
「私が知っている脱北者の学生が数人いるが、『韓国より北朝鮮の人民民主主義共和国が
はるかに住み良い』と言っている。」

「南の政府は北の民主主義を見習わなければならない。」

■大邱W中学校教師
「北朝鮮のミサイル発射は、ただ衛星を発射するだけで、国家安全保障に全く脅威がない。どこに行っても保守が問題だよ。」

■ ソウルH高校の教師
「金日成は民族の英雄だ。」

北朝鮮に行って教師をしたらいいだろうに、大韓民国で、なぜ苦労して教えているのか？北朝鮮の主張をオウムのように繰り返す従北教師たち！

現在享受している自由で、未来に享受する自由を崩すもぐらのような者たち。
自分が今享受している自由で、今後他の人が享受する自由を侵害している者たち！

現在の政府が嫌だといって、その政府を嫌う者が誰だろうとかまわず手を握る、
※ジョージ・オーウェルの小説「動物農場」に出てくる動物たちのような行動をする者たち！

​現在享受する自由が、先人たちがどれほど享受したかった自由かということを少しも
 覚えていない「平和ぼけ」の症状が見える者たち！
大韓民国の不義と人権については、泡を吹いて食ってかかってきながら、
北朝鮮の不義と暴政は目に見えず聞こえもしない者たち！

ー以上ー

最後に動物農場の内容を。
ぞっとしますね。。

※ 動物農場 - Wikipedia

『動物農場』（どうぶつのうじょう、原題: Animal Farm）は、1945年8月17日に刊行されたジョージ・オーウェルの小説。動物たちが飲んだくれの農場主を追い出して理想的な共和国を築こうとするが、指導者の豚が独裁者と化し、恐怖政治へ変貌していく過程を描く。スペイン内戦に自ら参加した体験を持つオーウェルが、人間を豚や馬などの動物に見立てることで20世紀前半に台頭した全体主義やスターリン主義への痛烈な批判を寓話的に描いた物語である。

＜あらすじ＞

人間の農場主が動物たちの利益を搾取していることに気づいた「荘園牧場」の動物たちが、偶発的に起こった革命で人間を追い出し、「豚」の指導の下で「動物主義」に基づく「動物農場」をつくりあげる。動物たちの仲間社会で安定を得た彼らであったが、不和や争いが絶えず、最後は理解できない混乱と恐怖に陥っていく。結果的に支配者が入れ替わっただけで、人間が支配していた時以上に抑圧的で過酷な農場となる。

カイン型革命の行く着くところ。