シャボン玉のブログ

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李韓国協会長から韓国聖殿食口たちへのメッセージ!

去る3月22日(水)ソウル聖殿で、李相烈協会長が礼拝とは別に、聖殿食口を集めてみ言葉を語ってくださいました。二代王のみ言葉、様々なブログ記事の内容、そして日本、アメリカのニュースなどを見ながら、聖殿食口たちも不安になり、いろいろな言葉が飛び交い混乱している状況の中で、今回、韓国協会の立場として現状をどの様に解釈し、どの様に戦って行くのか、李相烈協会長ご自身のお考えなどを直接お伺いし、質疑応答の時間を持ったそうです。


私はソウル在住でないので、後で編集してアップしてくださったビデオを拝見しました。
下の動画は約58分の動画で、質疑応答は入っていません。
カカオに要約をアップしてくださった方がいらっしゃったので、共有します。


韓国語がわかる方はラスト7,8分をご覧ください。
要約には出てこないのですが、ラストの方では強烈な、決意された、また、衝撃的なみ言葉を語られていました。韓国聖殿の状況、信頼関係などを実際によく理解されていない中で、翻訳されたその活字だけを見れば、誤解を招く憂慮があるのでブログにアップしようか迷ったのですが、私の感じたことも書こうと思いました。

李相烈協会長のそのままの言葉ではないですが、私が一番心に残った内容を挙げます。
これは要約にない部分です。

「二代王様が、『李会長もアメリカに来ないとね。』と言われたことがありました。
私は、「ここで最後まで戦って死にます。』と言いました。
二代王様が私を″李舜臣(イ・スンシン)″と呼ばれて、たとえられることがよくあります。』と語られながら、「李舜臣(イ・スンシン)将軍とはどういう人物でしょうか?」と話されて、李舜臣(イ・スンシン)将軍の立場や事情、当時の状況を語られました。
「二代王様が私に直接的には語られないけれども、おっしゃることができないけれども、私に願われ、託される思いを私は受け止めています。」 と話されました。

つまり、李舜臣(イ・スンシン)将軍のように、その覚悟で、決意で「死ね」と。
死ぬ覚悟で戦ってほしいということです。


・・・・


二代王が語られた「이회장님도 미국에 와야지.」 この韓国語の文章を日本語訳すれば、「李会長もアメリカに来なければいけない。」と、「ねばならない」式に、命令か必然のようにとれますが、その時語られた言葉の強弱や韓国語の雰囲気は日本語訳して活字にしてしまうと、そこに込められた心情が伝わらないのです。


お父様は親なので、今の状況を思えば、子供たちの命を心配しないわけがありません。、天の血統を守って生き延びることが大切だとおっしゃってくださり、だから、「이회장님도 미국에 와야지.(李会長もアメリカに来ないとね。)」と言われながらも、(本当はそうしなければならないんだけれども)、実はその一方で、真っ先に逃げ出してくるのではなく、最後まで指揮を執って戦って死ねと。 死ぬという覚悟で戦って勝利する姿をみせてほしいと願っておられる、二代王の、お父様の思いを感じ取られたのだと思います。


前回紹介した、サムエル記に記されている、イスラエル民族がパリシテ人と戦って勝利したように。。 


でも、だからと言って、私たちに、勝ち目のないいくさで「無駄死にしろ」と強要して圧迫を与えているわけでは決してありません。


韓国語に「아 다르고 어 다르다 」という言葉があります。日本語訳では「ものは言いよう」。
言葉は言い方に気をつけて話さなければならないということです。
「아 」と 「어 」は似ているようで違う。同じようなことでも言い方を少し変えれば、聞き手の印象がまったく変わってくるという意味です。


今の韓国の危機的状況を、従北・従中勢力の左派を支持している国民に対して、また、家庭連合の脳が思考停止している、お花畑食口たちに訴えていくことは必要ですが、
私たちがそこに動揺して不安がって逃げ腰になっていてはいけないと思います。
不安を煽り立てるような言動に対しても、私たちがどう受け止めるかです。


二代王が「逃げろ」と言われたのに逃げないで、王様の意と反する行事をしているのでしょうか?
私たちが太極旗や星条旗、天一国憲法をもって戦いをしていることが全く無意味でしょうか?
今もなお、韓国に残っている私たちは、沈んでいくセウオル号の中で"大丈夫だから座ってろ"と言われて、おとなしく上の言うことを聞いて黙って座っているまぬけな者たちでしょうか?


戦いの進展状況によって、第1、第2、第3の戦法も考えて置いて、最後の避けられない時の準備(外国へ逃げること)もきちんとしておけば、不安なく戦いに集中して、思う存分戦えます。
私も、日本へ帰らざるをえない時の備えは具体的にしています。
親として氏族メシアとして、子供たちを、家族を守らなければならない義務と使命もあるからです。


李会長や私の思いを十分に文章で伝えることができず、申し訳ありません、、
李会長の決意が、心情が誤解されることなく、そして、韓国を去らなければならない状況にならないよう、しかし、そうならざるをえない時、、その時までは皆で心情をひとつにして戦っていきたいと思います。



참아버님께서는 위기때 함께 하신다!


-----要約-----


本来、基元節の日は、アボニムの立てられた相続者・亨進様が立たれることで成し遂げられたはずでした。二代王が実体的天一国を立てられるはずだったのです。
そして三代王権と共に、神の国の全てが定着するはずでした。
しかし、お母様がわたしがメシアだと言い、亨進様を追い出されたので、亨進様は身の回りの一切を整理されて荒野に出発されました。ただ、お父様だけを掴まれ、お父様と共に立たれて、1パーセントのずれもない、絶対信仰・絶対愛・絶対服従の基台を立てられたのです。

その基台の上に実体的天一国を立てていかれるのです。そしてトランプ大統領を当選させました。しかし、地上は6000年間の長きに渡るサタン主権世界です。トランプは当選したとたんに全世界から攻撃を受けています。トランプ政府が勝利できるよう、協助しなければなりません。

そして今、中心国家を変えないといけない、と言われます。三中心国家が責任を果たせませんでした。これは、かつてのユダヤ人が、イエス様を十字架に架けた蕩減で2000年間、国を失ってきたわけです。今韓国も同じ道を辿ろうとしています。
韓国はすでに審判を受けなければならないと言われているのですが…。


そこで、マティス長官の訪韓の折、韓米日が一つになって迎えました。その後も。
そして今、韓米同盟を守り、保守の指導者に天一国憲法を教育して、大統領を出さないといけないわけです。


私達が、アボニムを中心とした10人の義人のごとく、太極旗集会に参加しながら、お父様の運勢が韓国を覆いました。お父様が感動してくださったのです。
私達の目的は決して親朴ではなく、韓米同盟をしっかりと守ることを韓国民に訴えてきました。
この聖殿の少ない食口が今、韓国の代表として国家の行く道を示しているのです。


今後、保守層の指導者をまとめながら、韓米同盟がたとえ左派政権になっても壊されないよう、中国や北に壊されないように、訴え続けていきます。お父様の聖霊役事の中で、わずか1パーセントの可能性だったトランプが当選したように、韓国も保守の大統領を当選させられるように…。

今、私達の国は7年間サタン分立期間の苦難の中ですが、お父様のご聖体の眠るこの韓国を守り、太極旗集会に参加した500万人を通して、たとえ、左派政権でも韓米同盟を壊せない『世論』をこれからの期間作っていきます。そのために、韓米同盟の地方組織も作りながら、保護運動を拡散させていきます。

「我々がこのような条件を立てたから、このようにみ旨が立てられた」、そういうふうに言われますから、わたし達が立てる小さな条件で、未来が変わってくる部分もあるでしょう。

王様のマルスム、霊的アボニムのマルスムを実践しながら、人間の責任分担をとにかく全部果たしましょう。頭翼思想を教育しながら、まだこの国を守れる方法があるならば、その道を行かなければならないと考えます。



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