シャボン玉のブログ

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天福宮を訪れたサウジの大富豪・アルワリードの息子;ハレド王子

3月18日、大富豪で投資家、寄付王子としても有名なサウジアラビアのアルワリード・ビン・タラールの息子であるハレド(Khaled bin Alwaleed binTalal)王子が天福宮を訪問し、四大聖人像を見学して祈祷室で祈祷して行ったそうです。


ヤン・チャンシク氏や天福宮の牧師は、大富豪でサウジに200階建てビルの所有者であるアルワリード王子の息子が天福宮にやってくると誇らしく話していたそうです。


CNN.co.jp : サウジで高さ1キロ、200階建てビル構想 世界一規模


▲ハレド 王子 天福宮歓迎の垂れ幕



<参照> 全財産4兆円を慈善事業に サウジのアルワリード王子 | ゆかしメディア | 1


そして、天正宮で文善進世界会長らとグローバル環境運動の協力体制を構築しようという趣旨で午餐&懇談会をもった様子が世界日報に出ていました。



 “グローバルな環境運動・協力体制の構築に力を合わせよう”
韓国を訪れたサウジ王子、文善進家庭連合世界会長に会い、
“私は菜食主義者… 動物愛が格別  共に地球を生かす運動にまい進しよう”


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しかし、亨進様は、地球温暖化などの環境保護機関には問題があるというお話をされていたので、家庭連合もグローバリストと手を握って進めていくことでは問題があるのではないでしょうか。

 ところで、ハレド王子の父親であるアルワリード・ビン・タラールは、 トランプが大統領候補の頃、ムスリム入国禁止問題でトランプとのツイッターのやり取りが話題になったことがありました。


<参照> http://sekainodaihugou.net/al-walid-bin-talal-3176


ー引用はじめー

アルワリードビンタラール王子といえば、アメリカのトランプ大統領と、Twitter上で喧嘩をしたことでも有名です。
事の発端は2015年、トランプ大統領が選挙運動中だった時の話です。
元々アメリカ中心の政策を掲げていたトランプ大統領は、選挙期間中、イスラム教徒のアメリカ入国禁止を政策に掲げていました。当然、イスラム圏の出身であるアルワリードビンタラール王子はこれに激怒します。
そしてツイッターにおいて、「あなたはアメリカ人の恥である」「大統領選から撤退せよ」といった発言を繰り返し、これに対してトランプ大統領からも「間抜けな王子」と、
応酬が行われていたのです。 

その後、トランプ大統領が入国禁止のメッセージをホームページから削除し、
両者は少しずつ和解の道へと進むことができました。

ー引用おわりー


サウジアラビアはイスラム教が国教で一夫多妻制の国です。女性の人権も低いほうですね。ただ、ムスリム入国禁止問題ではトランプと対立していましたが、検索してみたところ、父親のアルワリードも一夫多妻ではなかったようです。


日本や韓国では好意的な記事しか探せませんでしたが、海外での評判はどんなものでしょうか?




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