シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

ついに "リトル李舜臣(イ・スンシン)" 登場!南在俊·トランプ同盟なれば、怖いものなし!?

3月17日、軍人時代に韓米連合司令部・副司令官を務めた前国家情報院長の
南在俊(ナム・ジェジュン)氏が大統領選挙の出馬登録をしました。



この方は軍人時代に「リトル李舜臣 (イ・スンシン) 」と呼ばれていたそうです。
現政府を厳しく批判し、結局、無所属で出馬するようです。
二代王が、李相烈会長のことを『李舜臣」と呼ばれるので、なんとなく情がいきます。


韓国人の聖殿食口たちは、朴サモ(朴大統領を愛する集い)で自由韓国党のキム・ジンテ氏を応援していますが、自由韓国党内では洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補が圧倒的優勢です。私が前に挙げたキムジン氏は多くの支持票を獲得できず敗退しました。

ご存知の通り、洪準杓氏は大統領になれば、慰安婦合意も撤回するなどと話しています。
キム・ジンテ氏は朴前大統領支持路線ですし、全国民投票となれば厳しいでしょう。


それで、ある聖殿食口は左派に政権を執らせないためには、現実的な対策として
まだ可能性のある洪準杓に票を入れなければならないのではないかという話もしていました。しかし、これもまた、今なお国民は保守の自由韓国党に対しても強い不信感、反感を持っています。それで、与党から分かれた『パルンジョンダン(正しい政党)』のユ・スンミン氏を支持して応援している方もいます。


そう思うと、今ようやく現れたこの南在俊氏が無所属で出てきたので、自由韓国党には入れたくないが、従北左派政権になられては困ると不安だった人々に希望を与えるのではないかと思うのですが、出るのがあまりにも遅すぎたでしょうか?
南在俊氏の支持率が上がって行けば、左派政権を防ぐためにと、保守側が協議して南在俊氏を推していけたらと願ったりします。(甘い考え?)


ただ、軍人出身だったので、昔のような軍国主義的にならないかという一抹の不安はありますが。しかし、タイトルにもあるように、この南在俊とトランプが手を握れば最強の同盟になるかもしれません。次の記事であげようと思いますが、出馬宣言では、「小さな政府」を作りたいと語っていました。


二代王様が「ついに現れた!」と誰かを指名してくださったら、
聖殿食口たちが一丸となって全国的に活動して行けるのですが、
霧の中で、聖殿食口たちの間でも誰を支持するかで分かれている状態です。


悲しいかな、私を含めた在韓日本食口には大統領選挙権なし。
大統領選挙に外国人が関与することも法で禁止されていて処罰されます。
処罰で済むならいいのですが、支持候補者に被害を与えることにもなりかねません。
今、私たちは韓米同盟の強化を、左派政権にならないように訴えて祈るだけです。


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http://www.gdnews.kr/mobile/article.html?no=4790 より翻訳転載
‘南在俊(ナム・ジェジュン)·トランプ同盟’ 結成されるかと震えている北朝鮮と中国

韓国防衛産業学会 チェ・ウソク会長


次期大統領の資格条件(2)
 - トランプ・南在俊(ナム・ジェジュン)同盟が登場すれば、中国崩壊加速

 
ティラーソン米国務長官の韓・中・日訪問において、安保専門家たちは、​北朝鮮爆撃に対する最終的な立場を各当事国に伝達したものと分析している。​
トランプ米大統領はオバマ政府の対北融和策について非常に批判的な見解を持っており、​北朝鮮の背後の中国に注目しているので米国と中国の間の対立はさらに激化するものと予想される。


トランプ政権は、米国に挑戦している中国政府を解体させるために、オバマ政権が構築しておいた対中国包囲網をより密に構築しており、年売上高がわずか500億ウォン台に過ぎない中国企業に1兆ウォンを超える罰金を課したり、中国産製品に対して非常に高い反ダンピング関税を賦課するなど、経済的に中国を攻撃している。
 ″本当の虎" 米国がついに "紙の猫″ 中国を強く攻撃し始めたのだ。


米国の経済圧迫によって、中国の外貨準備高は急激に減少しており、心理的マジノ線とされていた3兆ドルさえ崩壊し、年末になれば、中国がIMF行き列車に乗るだろうという分析も出ている。北朝鮮に核とミサイル製造技術と資金を支援して、北朝鮮の保護者の役割を果たしてきた中国が急激に崩れているのだ。


ここで私たち国民は「21世紀のノストラダムス」と称されるアメリカの有名な未来学者「ジョージ・フリードマン」教授の発言に注目する必要がある。ジョージ・フリードマンは、自身の著書「100年後」を通して、韓国は統一され、2040年頃満州が統一韓国の影響力に編入されるだろうと分析している。
 
現在、中国政府は、自分たちの政治的基盤である予備役軍人に退職金を支給できないほど経済状況が深刻な状況なので、中国の崩壊がそれほど遠くないと分析されている。フリードマン教授の予測通りに進行している感じがする。



" リトル李舜臣 (イ・スンシン)" 南在俊(ナム・ジェジュン)の登場、
       トランプ・南在俊同盟が登場すれば、中国崩壊加速


このような状況で、大統領選挙候補・南在俊前国家情報院長の登場は意味深長なことだと言わざるを得ない。



​陸軍士官学校時代から「リトル李舜臣」と呼ばれた南在俊前国家情報院長は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で陸軍参謀総長を務め、朴槿恵政府では国家情報院長を務めたので安保危機に瀕している現在の韓国の状況を支障なく打開するだけでなく、統一韓国に導くことができる、最適なキャリアを所有していると判断できる。



南在俊前国家情報院長はゴルフは時間が惜しくてまったく始めることもせず、約8万冊の本を読んだことで軍関係者の間で噂になっている。軍事作戦と戦略分野の国内最高の専門家である南在俊前国家情報院長の登場は韓国に左派政権が入るかもしれないと心配しているトランプ米政権には好材料でないはずがない。

安保専門家たちは、韓国の左派政権が誕生することを憂慮した米トランプ政権が5月の大統領選挙前の4月頃に北朝鮮に対して軍事的オプションを含む強力な対応をするだろうと分析しているが、国・内外情勢が不安になる場合、軍人出身の大統領に対する好感度上昇で南在俊前国家情報院長が大統領に当選する可能性も排除できない状況だ。


南在俊前国家情報院長は以前から北朝鮮を「吸収統一」することはもちろん、「満州修復」をして昔の先祖の領土を取り戻さなければならないという強力な発言をしたことがあるので、安全保障の専門家たちは、「過大妄想家」に分類されもしたが、現在の国際情勢が南在俊前国家情報院長が予想していたシナリオ通りに動いているので安全保障の専門家は何も言えない状況である。
 
全斗煥(チョン・ドゥファン)政権時代、全斗煥政権がクーデターを起こす過程で、兵士たちが死亡した事件について強く批判したことで、進級が継続的に排除され、軍服を脱ぐところまで行ったほど、公と私が明白な南在俊前国家情報院長が混濁した国内政治の現実に適応できるかどうか、多少心配される状況ではある。


南在俊前国家情報院長は某放送とのインタビューで、「当選するかどうかは重要でない。」と発言をしたが、これは戦争に臨む大将として「死を覚悟して戦争に臨む。」という意味に聞こえるので、決して簡単に退くことはないと分析される。
 
韓米連合司令部の副司令官時代、米軍の尊敬を一身に受けたほど、国内最高の戦略家であり、ベトナム戦争まで参戦して実戦経験まで備えた彼がどんな秘策を隠しておいたかは知ることはできない。「負ける戦いはしない。」というのが南在俊前院長の平素の持論なので、結果は最後まで見守らなければならないと思われる。


南在俊前国家情報院長が、安保危機に瀕している我が国民には「李舜臣将軍」のような人物であることは確かだが、混濁した現実の政治で生存することは全く別問題であるため、愛国心しかない南在俊候補が次期韓国大統領に当選する可能性を簡単に断言するのは難しい状況である。


大韓民国の国民がどのような選択をするかは見守らなければならないだろうが、南在俊候補の登場は、混濁した現在の政界に突発的な変数(変化要因)となって、新鮮な風を呼び起こすものと思われる。​


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選挙ではなく、戦争だ
第19代 大統領 予備候補 南在俊(ナム・ジェジュン)
 

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