シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

艱難の時、今は戦争中なのだ。

『本体論と神様の血統』の講義中にある内容はもう少し整理してから、後程書きたいと思います。
完成できなくて下書き状態のものがいくつも溜まっていきます。^^; あはは 


李協会長がおっしゃったことで記憶に残っている言葉、それは『今は戦争中なのだ』。


亨進様が説教される姿を見て、多くの人が 『あの頭はなんだ。仏教徒でもあるまいし。坊主か?』『礼拝説教なのに、あの服装はなんなんだ?』『亨進様に(身だしなみを)きちんとするように進言しろよ』と言ってくる人たちもいるそうです。


実は李協会長も、その話が出たからではなく、前にさりげなくお伺いしたことがあったそうです。すると、亨進様は『ここは荒野である。』とおっしゃったそうです。

お母様が『独生女、天のお母様』と言われ、次々とお父様を否定、削除していく中で
それが内因となって、世界がそれに対応してどんどん悪の勢力が勢いを増して広がっています。

オバマ大統領がアメリカ全州で同性結婚を認め、『アメリカの勝利』とまで述べたことを受け、ローマ法王も同性愛者を受け入れ、謝罪し、UNの潘基文(パン・ギムン)事務総長もUN職員の同性愛者を支持し、韓国のソウル市長も同性愛者の結婚を支持するにまで至っています。


アメリカでは、同性結婚する夫婦からウエディングケーキの注文を受けたクリスチャンがそれを拒否したことで、差別禁止法により、1700万円の罰金支払いが命令されました。


信仰を持つその人の信念、『宗教の自由』の尊重よりも、同性愛者の人権の尊重が優先されたそうです。




同性愛だけに限らず、夫婦、家庭を崩壊させる考え、しくみ。
結婚しない、結婚しても子供は作らない、離婚の増加。
災害、テロ、事故、経済、宗教、政治の問題。

七年の大艱難はまだ先6年残っています。
その間、私たち自身はただ耐え忍んでいるだけでいいのでしょうか?

亨進様は、天の血統と伝統を守るために、艱難が最小限になるように、
説教で背後のサタンを、悪を激しく攻撃することで
受けなくてもいい一生分の罵倒・嘲笑をお一人で受け止めながら戦っておられる。

『シックたちに優しい慰労の愛の言葉だけかけて、いつもニコニコ微笑んで
耳障りの良い言葉だけ言っていればいいのではない。今は戦争中なのだ』と。


イスラエル民族は出エジプトをして、奴隷から解放されたと喜んだけれども
荒野で不平不満を言い、モーセと一つになれず、不信し、
21日で行けるところが40年かかってしまいました。


李協会長は、そのあとに3つを言われました。


『神が働けるように分別すること』
『一つになること(心情一体化)』
『喜んで生活すること』

・・・・・・・・・・・・・

直にではないですが、実は陰ではいろいろな声があがっています。

『まだ行かないほうがいいよ。じっくり様子を見ながら考えたらいいよ。』
『だって、自由でしょう?強制されることも束縛されることもないって言ってたじゃない』
『だって、サンクチュアリはまだ基盤ができてないでしょう』
『行ったって、中心に立つ(立派な)人がいないじゃない』
『聖和式はどうなるの?』
『まだ2世教育のシステムもきちんとできていないじゃない』
『今まで築き上げてきた親しい仲間たちと縁を切ってしまいたくない。』

その人たちは、様子を見ていて、天国が出来たら来ようという人たちなんでしょうか。
皆で力を合わせて、自分も努力して作っていこうと思わないんでしょうか。


私は深い人間関係を築いてこなかったから、平気で切って出て来れる冷たい人間なのでしょうか?
友人に言われた言葉で考えてしまいました。


私は、『亨進様が正しいと思っているのに、どうして出てこれないのか、
その人たちの気持ちがわからない』と、本当にわからなくて夫に愚痴をこぼしたら、
『皆が、それが正常、普通であって、あなたがちょっと異常なんだよ。』
と笑いながら言われました。(苦笑)


『家庭連合から出てきたといっても、私たちだって、ちゃんとできていないだろう?』
『まず、その人たちの気持ちも理解してあげないといけないよ。
そして、”希望”を与えてあげないといけないんだ』と夫に諭されました。


反省。人を裁く前に、まず自分が愛のある、希望を見せてあげられる人に変わらないといけないなぁと思った次第です。・・・それがなかなか決意できない。


できれば、気持ちは希望的な記事を書いていきたいのですが。。


そういえば、李協会長が強調されていた言葉をもうひとつ思い出しました。


『天一国主人』


責任をもつ主人意識ですね。



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