シャボン玉のブログ

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韓国大統領選支持率;安哲秀が文在寅を逆転

韓国大統領選挙まで、あと一か月を切りました。
日本やアメリカでは、4月15日前後に北朝鮮が崩壊するか、そして韓国はもちろん、日本までも危険だと叫ばれているのに、昨日まで韓国のテレビニュースでは深刻な問題として時間を割いて大きく取り上げられていませんでした。
ネットニュースの一面を塗りつぶしているのもセウォル号や大統領選挙ニュースです。
明らかにマスコミが操作されているように思わざるを得ません。


しかし、やっと徐々に北朝鮮に対するアメリカの言動がポータルサイトの検索語ランキングに登場するようになってきました。


日本でも一部マスコミで取り上げていますが、日本も反対勢力、北朝鮮の工作員が活動しているのか、安倍首相を「森友学園」や安倍夫人のまた別のスキャンダルを探し出して、韓国の朴槿恵糾弾のような状況へ持っていこうと動いている気がします。でも日本の場合はいくら動いても、この危機状況では安倍政権は大丈夫なように思われますが。。


ところで、詳しくは下記参考に挙げた記事をご覧になればわかりますが、民主党内での選挙で文ジェインが大統領候補に決定したことで、民主党の他の候補を支持していた人たちの票が、文ジェインに全部行くことなく安チョルス候補へ移行しました。
5者対決では文ジェイン候補がぎりぎり一位ですが、2者対決構造で見ると、安チョルスが逆転します



そして、別記事の内容ですが、バン・キムンを支持していたグループが、
昨日、安チョルス支持宣言をしました。


あと一か月なので、シーソーゲームのように流動票が選挙当日までどう動くかわかりません。
保守は未だ団結しようとせず分裂状態で、団結したとしても勝てる見込みがないので、
大統領になれば、まずアメリカではなく北に行く、北朝鮮の開城(ケソン)工業団地を再開し拡張すると宣言した文ジェインの大統領当選を防ぐために、サード配置支持に方向転換した中道・安チョルス支持に向ったようです。安チョルスも問題がないわけではないですが、文ジェインを勝たせるわけにはいかないということでしょう。


先日、チョン・ギュジェ氏は、自身のチョンギュジェtvで、自由韓国党候補のホン・ジュンピョを支持応援する形をとりました。
しかし、さきほど書いたように現実的には文・安2者対決の構造になりそうです。


李相烈会長は、4月17日までは特定の候補者を支持すると決めずに
韓米同盟強化に力を注ぐと言われていました。


私たちの知る権利が奪われ、信頼性の高い公式ニュースが出ない状態なので、
恐怖を煽る様々な偽ニュースがSNSで飛び交っています。
安全不感症はもちろんダメですが、個人や社会がパニック状態にならないように
冷静さをもって、きびきびと動いて行かないといけないと思います。
実は私もこの数日間、憂鬱になって記事を書けない状況でした。


霊的な戦いとして、すべての問題の根源である韓氏オモニに対し、清平聖殿集会を12日まで行い、土曜日は韓米同盟強化を訴えていくことになります。



<参照>
韓国大統領選支持率 安哲秀氏が文在寅氏を逆転-Chosun online 朝鮮日報

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