シャボン玉のブログ

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4月・韓国危機説、安保の重要性が叫ばれる中で文在寅も サード容認

今まで平和ボケだった韓国民も、大統領選挙と安保問題(北朝鮮とアメリカ、中国の動き)を切り離せない状況となりました。


テレビニュースで報道しなくても、snsの力は大きいようです。
昨日は、あちこちのテレビとネット両方のニュースで『4月・韓国危機説』について大々的に報道されました。しかし、全般的に政府やマスコミは、戦争になる可能性は希薄であり、そして、sns等で飛び交っているyoutubeや偽情報は、日本の右翼系の団体や朴サモ(パククネを愛する会)で作っているとして、動揺したり、惑わされないようにという説明をしていました。 
そして、日本は、韓国で戦争が起こることを望んでいるかのような報道をしている、安倍政権がこれを利用して軍事拡張、憲法改正などを有利に持っていこうとしているという内容の報道しています。
 
<参照>
「4月に米国が北朝鮮攻撃」 韓国政府が否定する「危機説」は「デマ」なのか (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース




しかし、国民の不安も大きく、安哲秀(アン・チョルス)がサード支持に転換したので、
文在寅(ムン・ジェイン)までもサード容認に変わりました。そして、本当にそうする気か、リップサービスかわかりませんが、北朝鮮、金正恩が最も恐れる大統領になるという発言や大統領になれば、先に北に行かず、アメリカに行くというように変わりました。信じられませんが。。(苦笑)
その他にもそれぞれにいろいろな公約を出し始めています。


<参照>
特定アジアニュース : 大統領候補の支持率 1・2位、「サード配備」容認に心変わりニカ?



今日の米中首脳電話会談についても、日本と韓国では違う解釈をしています。
 韓国では、「北朝鮮とシリアは違う。トランプが北朝鮮への先制攻撃計画を後退させ、新しく承認した対北政策は、政治・経済制裁が優先。」というタイトルで記事が16:46に出ていました。日本の記事では、「トランプは武力行使もいとわない姿勢変わらず」という内容でした。
同じ件のニュースでも数箇所で見て、多方面から検討しないと分かりませんね。


<参照>
"북한과 시리아는 달라"…트럼프, 北 선제공격 뒤로 미룬 이유는 - 머니투데이 뉴스


習主席「平和的な解決を」米中首脳電話会談(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース


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