シャボン玉のブログ

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「真の父母様宣布文」を「真の御父様宣布文」に変えられた姜先生

既に翻訳されたものが紹介されていますが、今年の4月5日(水)キングス・レポート中で、
姜賢実先生が、「真の父母様宣布文」を「真の御父様宣布文」と変えられてお話しされました。
公式的には絶対変えてはならないはずの、「真の父母様宣布文」が次のように変えられてお話しされたのです。
下記youtubeには日本語字幕と写真を入れて、約11分にまとめました。



2017.4.5 キングス・レポート 姜賢實会長「真のお父様宣布文」 10分47秒


「真の父母様」を「真の御父様」に変えることについては、姜先生ご自身の決意・意向かもしれないし、亨進様の指示があったのかもしれません。
少なくともエルダー本部長と亨進様の黙認があったから放送されたものです。
特に聖殿食口においては、過去の「真の父母」の言葉は「真の父」に変えることができるということを知らせるものであり、韓氏オモニ、家庭連合への宣言です。


「真の父母様宣布文」を「真の御父様宣布文」と変えられた所以は、聖殿食口たちには、真のお父様の後継者・相続者を追い出した韓氏オモニの堕落の言動ゆえだと十分に理解できます。


もちろん、真のお父様お一人でも『真の父母』として来られたお父様であり、お父様お一人でも『真の父母』として使われているみ言葉をみ言葉選集の中に多く見つけることはできますが、真のお父様は原罪ありと否定した韓氏オモニや家庭連合が『真の父母』を連発することに抵抗、拒否反応が出ている聖殿食口たちには、その方がすっきり受け入れられるでしょう。


しかし、この姜先生による「真の父母様宣布文」の「真の御父様宣布文」への変更は、家庭連合の立場から言えば、改ざんになります。しかし、家庭連合はこの件については、一般食口のブログに攻撃させることはあるかもしれませんが、本部関係のブログや公文では無視するでしょう。


なぜなら、真の父母様宣布文の言わんとする内容は本来2つあります。
すなわち、亨進様について言及したものと、顯進様について言及したものの2つです。
本来は、亨進様について言及したものが真の父母様宣布文です。
それを表に出して作られたのが、「真の父母様宣布文」サイトです。


しかし、現在そのサイトには、「UCI指揮下にいるすべての食口たちに次の事項を指示する。文顯進をはじめとするUCI理事陣は、即刻現職から退くことを指示する」の宣布文だけを紹介して、いつのまにか、「亨進様が相続者代身者」の真の父母様宣布文を隠し、UCI以上に、サンクチュアリ攻撃の内容で埋まっています。


家庭連合がサンクチュアリを非原理集団と名指ししてからは、この「亨進様が相続者・代身者」の宣布文が再び強調されたり、末端食口がこれがあることを思い出したりすると、家庭連合本部は困ります。


ですから、隠れて批判することはあっても、「真の父母様宣布文」サイトや公文でこれを改ざんと批判することはできないでしょう。


真のお父様は実は原罪をもって生まれたが、無原罪で生まれた独生女によって原罪を脱ぐことができたということを話し始めた韓氏オモニ。『お母様が原罪なく生まれた』ということを末端食口たちにまで教育して受け入れさせたように、『お父様には原罪があった』という内容を、末端食口たちに教育して、公式的に原理をひっくり返す日もそう遠くはないでしょう。


なお、この「真の御父様宣布文」は、全相哲(ジョンサンチョル)九里(クリ)聖殿会長が、清平デモ集会で毎回、式順の一つとして朗読されました。


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