シャボン玉のブログ

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姜賢實先生の自叙伝;『真の父母様』を『真のお父様』と切り替えたい理由

この記事を挙げる前に、姜賢實先生の「真のお父様宣布文」に関して書かせていただきました。
現在、当ブログで掲載中である姜賢實先生の自敍伝では、『真の父母』がいくつも出て来たし、
今後も出てきます。


先回もお話ししたように、お父様お一人でも『真の父母』と考え受け止めたらいいのですが、
読んでいても、現在の韓氏オモニゆえに心にもやもやが生じ、苦しい心情になっていました。
そして、これを読むかもしれない家庭連合の食口たちにも誤解を与えたり、悪用されたり、
または、『あなたはそのように言っていたのに!』と姜先生を批判する材料として使われないかと思っていました。


そんな中で、先日、姜賢實先生が「真の父母様宣布文」を「真のお父様宣布文」としてお話ししてくださったのです!



これは、神様や真のお父様の御意向であるかもしれないと思えました。
それで私は姜賢實先生の自叙伝中で、特に『真の父母様が行かれたその道を私は行きます。』を
もし許されるなら、『真のお父様が行かれたその道を私は行きます。』と変えたい、切り替えるべきではないかと考えるようになりました。


この段落には下記のように、9回「真の父母様」が出てきますが、全部「真の御父様」に変えてみました。



真の御父様は私の救世主であられます。世界のどんな人も、また、お金や学識も、私を救うことはできません。しかし、真の御父様は私を救って下さいました。私の生活の中心は、ただ真の御父様であられます。祈祷にも、聖歌にも、生死にも、夢の中にも、真の御父様だけです。
食べても真の御父様、着ても真の御父様、仕事の時も真の御父様、休む時も真の御父様だけです。真の御父様よりさらに貴いものは私にはありません。


違和感なく、心の中のわだかまりが取れて、心は軽くなり、決意がみなぎってきます!
それで変えた場合、どこを変えたのか、原文の内容を知るためにも、
『真のお父様(真の父母様)』としなければと思っています。

ただし、変えてはならない箇所もあります。下記のような文では一括変換はできません。



私をはじめとする統一教会食口たちが真の父母様と原理にもう少し狂ったならば、
今日(こんにち)の御旨がもう少し進展したでしょう。
真の父母様が万王(ばんおう)の王として登極(とうきょく)され、
人類の天地人真の父母様として定着される日も、もう少し短縮されたでしょう。


韓氏オモニの堕落の内因、遠因には、やはり食口私たちの不信仰、足らなさがあり、
それを条件にしてサタンが韓氏オモニを狂わせ、真の家庭を破壊し、奪っていったのではないでしょうか。私たちはそれに対し、心から悔い改めて決意しなければならないと思います。


いつの日か、李妍雅様が信俊様に三代王として王冠を被せて相続させてさしあげ、
三代王に最後まで侍り守っていかれたその時、韓氏オモニの蕩減が成され、
神様と真のお父様の恨(ハン)が解かれ、願いが成就するのです。
​名実ともに、人類の天地人真の父母の定着、栄光を顕してくださるその日まで。。

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