シャボン玉のブログ

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1年前の労働新聞・報道通りにしたがって行く大韓民国

従北左派勢力は、崔順実ゲート事件が発覚してから、朴槿恵前大統領の弾劾ろうそく集会を主導したのではなく、弾劾を先に計画して仕組まれていったのではないかという主張です。
その根拠は、北朝鮮の1年前の労働新聞です。



1年前の労働新聞・報道通りにしたがって行く大韓民国  より翻訳転載


梨花女子大・大学院で北朝鮮学科を専攻しており、サントリーニビル代表者であり、
インサイドNK常任理事であるYumin Son(ソン・ユミン)氏は、4月1日、自身のfacebookにこのような文を残した。


昨日、学校図書館の特殊閲覧室で、北朝鮮の労働新聞を物色していたら
1年前の記事を見てびっくりした!
『朴槿恵大統領が弾劾されなければならない』という記事で塗りつぶされていた。
北朝鮮が望んだ通り、朴槿恵大統領は弾劾された。


課題準備で、1ヶ月分の労働新聞を読みながら、腹が立ったのは、
大韓民国の政治が、なぜ敵対国の共産主義・北朝鮮が望むとおりに動いているのかということだ!
北朝鮮の歴史教科書と私たちの歴史教科書の内容が似ているように
今、労働新聞と大韓民国の言論内容が同じだ....
話にもならない。


そして、ソン・ユミン氏は労働新聞を撮って写真を共有した。
主体105(2016)年3月16日を見ると、「朴槿恵は退陣せよ」、



「朴槿恵を処刑せよ」、「弾劾対象・朴槿恵政権、ひっくり返そう」という言葉が出てくる。
当時、国内ではこのような言葉が公論化されもしない時だった。
口にもできないような言葉を大韓民国の大統領に浴びせている。


無慈悲な報復戦の最初の火の聖霊を、朴槿恵逆徒がとぐろを巻いている青瓦台に注ぎ込むのだ。その恐ろしい火の海の中で、果たして老いぼれの魔女・朴槿恵が命拾いできるものか」という人間として言えない言葉を官営媒体である労働新聞を通して行っているのだ。



北朝鮮が労働新聞を通して韓国の従北左派たちに、まず、朴槿恵弾劾を指示しているようだ。
これは、北朝鮮政権の素顔をそのまま見せているものだ。
そんな北朝鮮に、先に行って対話するという大統領候補もいる。


大韓民国の公営放送で、逆に、金日成 三父子にそのような報道をしたらどうなるだろうか?
大統領弾劾は、北と南の従北勢力のよく企画された合作品なのか?


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崔順実ゲート事件がいつ頃からだったか、検索してみたら、2016年10月に表面化したようです。
その6か月も前から、着々と準備・計画されていったようです。


● 崔順実ゲート事件 - Wikipedia


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