シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

“文鮮明大統領” 当選 !!

なんということでしょう! 
Google翻訳の限界という説明ですが、なんとも霊界の役事(?)を感じませんか?
先回、ムン・ジェインが王冠を被りましたが、霊界が仕返しした(?)のでしょうか。



より、一部翻訳転載


〔多量のデータを基盤としたGoogle翻訳の限界...
海外で「Mr Moon」は統一教会創始者「文鮮明」と認識〕


▲文鮮明牧師は彼の妻と共に写真を撮り、韓国歴史の核心ポイントにあった。

去る9日、英国BBCの報道に掲載された写真。Google・Chrome翻訳を使用した場合、
​写真に付いたキャプション(説明)は、「文鮮明牧師は彼の妻と共に韓国歴史の核心ポイントにある」と翻訳する。/写真= BBCキャプチャー


「文鮮明総裁は韓国の大統領選挙で決定的に勝利した」(オーストラリアABC)
「文鮮明総裁は全体投票で40%を占め、上回った」(英国BBC)
「文鮮明の選挙勝利は進歩陣営が韓国外交の中心に復帰したことを意味する」(米国ニューヨークタイムズ)


どこか奇妙な翻訳である。去る10日、ムン・ジェイン大統領の当選が確定すると、世界各国の外信で報道が続いた。​GoogleのブラウザChromeのWebページの翻訳機能を使用すると、このような翻訳結果が出てくる。 


(中略)



◇ 突拍子もない「文鮮明大統領」翻訳...データ統計で「文鮮明」検索が多かったため

Chrome、Googleの翻訳でムン・ジェイン大統領当選の記事を翻訳すると「文鮮明大統領当選」という突拍子もない文章が相次いで登場する。


Moon Jae-in(ムン・ジェイン)と名前全体が書かれた文章では、「ムン・ジェイン大統領は」、「ムン・ジェイン大統領が」などと正しく翻訳されたが、「Mr Moon」などMoon(ムン)という姓(Last name)だけで文大統領を指すときは、故文鮮明統一教総裁と翻訳される。


今まで、Googleは「統計ベースの機械翻訳」(SMT)の強者であった。これは大規模なデータに基づいて、単語やフレーズ(Phrase)形式でそれぞれ分けて翻訳・組み合わせる方式で、統計が的中する確率を高くするには、多くのデータの確保がカギだった。しかし、使用頻度の低い文章や単語の翻訳には、エラーが発生したことは事実だ。


このため、Googleは昨年11月から韓国語に「グーグル・ニューラルネットワーク機械翻訳(GNMT)」の技術を適用した。この方式も多量のデータを利用するという点では、統計方式と同じだが、人工知能(AI)を利用して文全体を一つの翻訳単位とみなし、一度に翻訳する方法で文章全体の流れを把握するようにした。前より自然な翻訳が可能になったが、それでもまだ完全に翻訳するには限界が見えるようだ。



◇ 海外有名人士「文鮮明」...「Mr Moon」を文鮮明総裁として認識

「文鮮明翻訳ミス」も大量のデータをベースにした翻訳の過程で発生したものと見られる。多量の統計データを利用する過程で、これまで多くの人々が「Mr Moon」を検索して文鮮明情報を探してきたからだ。未だ海外のネチズンたちにMr Moonは「ムン・ジェイン」よりは「文鮮明」として認識される。


2012年死去した文鮮明総裁は統一教会創始者である。統一教会は1954年5月1日、ソウル城東区北鶴洞のある家屋で創立され、わずか50余年で全世界各国に大規模な信徒を抱える巨大宗教になった。笑い話で「韓国で海外に最も有名な三人は文鮮明、朴正熙、金日成」という言葉まであるほどだ。文総裁は1958年に日本で海外宣教を開始した。現在統一教会の国内信徒は20万人、世界には194カ国、約300万人の信徒がいると知られている。


ー以上ー



アボジ~!! マンセー!!

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