シャボン玉のブログ

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イスラム教のイエス、十字架で死なず、ムハマンドに従う者

ちょっとしばらく、イスラム特集になります。


 イスラム教では例のタキヤ」によって、イスラエルの「アッラー」とキリスト教の神は同じだと言い、イスラム教でもイエス(Isaーイサ)が出てきます


タキヤ: イスラム教徒はイスラムの目的のために嘘つくことを奨励されてる


イスラム教、ハーディスに出てくるイエスは十字架上で亡くなっておらず、
イスラム教に改宗したとか、信じられない話が書かれていたりするようです


しかし、調べていくと、イスラム教に出てくるアブラハムと、旧約聖書のアブラハムは住んでいたところ、時代も違う違う人物であり、キリストの神と、イスラムで信じる神は違います。 


ハーディス:『コーラン』はイスラーム教の聖典とされていますが、ハディースもまた、ムハンマドの言行録とされるもので、コーランと並んでシャリーア(イスラーム法)の基準 となるそうです。


▼下記サイトを開くと、
 http://www.huldahministry.com/Untitle-voice.html
右下に「改ざんした聖書を経典とする聖書をあなたは信じることができますか?」と書いているところがあります。


余談ですが、「改ざん」という言葉を聞くと、家庭連合が頭に浮かびますね。(苦笑)
韓氏オモニの堕落ゆえに、家庭連合とイスラム教が近くなっていくような気がします。


話を戻しますが、そこをクリックすると、 ”イサ(Isa)"イスラム教のイエス というのが見れます。そこを読むと、イスラム教がめちゃくちゃなことを言っていることが分かります。



そこからいくつか抜粋します。


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● イスラム教 ― 根源的信仰


イスラム教自体、ユダヤ教やキリスト教の後にイスラム教信仰が生まれたとはみなしていませんむしろイスラム教の方が 根源的な宗教で、ユダヤ教とキリスト教の方があとから発展したとしています


コーランによれば、アブラハムはユダヤ教徒でもなくキリスト教徒でもなく、一神教のイスラム教徒であったことになります。  (Al’ Imran 3:66)
ですからアブラハム信仰を代表するのはイスラム教徒であってキリスト教徒でも、ユダヤ教徒でも ないことになります
。(Al-Baqarah2:135) 


 また、コーランは次のように主張しています。


● 聖書に登場する預言者はすべてイスラム教徒であった
多くの過去の預言者たちはイスラム教という宗教を受け入れました。(Ash-Shura 42:13)  では、それら過去の預言者とは誰を指すのでしょうか?
 
Al An’am 6:85-87によれば、「Ibrahim アブラハム」、「Ishaq イサク」、「Yaqub ヤコブ」、「Nuh ノア」、「Dawud ダビデ」、「Sulaiman ソロモン」、「Ayyub ヨブ」、「Yusuf ヨセフ」, 「Musa モーセ」、「Harun アロン」、  「Zakariyya ゼカリヤ」、「Yahya バプテスマのヨハネ」、「Isa イエス」、「Ilyas イシュマエル」、 「Al-yash’a エリシャ」、「Yunus ヨナ」、そして「Lut ロト」です。


● イスラム教のイサ(イエス)


  イサ、すなわちイスラム教のイエスに関して二つの主要な資料があります。
  コーランではイエスの生涯が書かれています。一方、ムハンマドの言行録『ハディス』では未来のイスラム教の理解の中に  イエスの位置づけがされています。


 コーランの主張


 ‘イサ’はイスラム教の預言者であった。
 イエスの本当の名前はコーランによれば、「イサ」でした。彼が伝えたのはアッラーに服従する純粋なイスラムの教えでした。  (Al ‘Imran 3:84)。

彼より以前のイスラム教の全ての預言者のように、そして彼のあとのムハンマドのように、「イサは立法者であり、 クリスチャンは彼の法律に従わなければなりません」。(Al ‘Imran 3:50; Al-Ma’idah 5:48)

イサの当初の弟子達は真のイスラム教徒でした。そして彼らは言ったのです。  「私たちは信ずる。私たちが服従したことの証人になれ。私たちはイスラム教徒なのだ」(Al-Ma’idah 5:111)


イサは十字架上で死ななかった


 クリスチャンとユダヤ人は聖書を改ざんした(Al ‘Imran 3:74-77、113)といい、イスラム教は次のようなことを主張しています。

 クリスチャンはイサが十字架上で亡くなったと信じ、そしてユダヤ人は彼を殺したとしていますが、実際は彼は殺されず、 十字架刑にかかってもいないのです。十字架刑にされたという人々は嘘をついているのです。(An-Nisa’ 4:157)

 イサは死んだのではなく、アッラーのところに昇っていったのです(An-Nisa’ 4:158)。復活の日、イサ自身が彼の死を信じているユダヤ人とクリスチャンに証言をするでしょう。(An-Nisa’ 4:159)


イスラム教の法律学者はこれらの解釈を確証しています。 例えばAhmad Ibn Naqib al-Misri(d.1368).の裁定をご覧ください。

“・・・人頭税の時期およびその存在はイエスの最終来臨の前までである(彼に平安あれ)。イエスの最終来臨後はイスラム教以外は認められず、人頭税の受け取りはイエスの来臨まで有効である・・・”(The reliance of the Traveller. Ha Mim Keller    訳 603ページ)


さらにIbn Naqibは、イエスが再臨されるとき、イエスはムハンマドに従う者として統治すると述べています。


 “Isa, the Muslim Jesus” in “ISRAEL& Christian Today”, By Dr. Mark Durie”
      UK Issue4, 2008 から引用、邦訳   M.I



・・・・・・・・以上・・・・・・・



私たちが思うに、「イスラム教は、本当に嘘八百を並べ立てる」と思うのですが、
逆に、イスラム教を信じている人たちの目には、私たちを哀れだと思って
コーランを信じているのでしょうか?


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<参照>




[BradTV] BradShow 80회. "성경과 전혀 다른 인물, 이슬람의 예수" - 이만석 목사 (2)
"聖経(聖書)と全く別の人物、イスラームのイエス" - 李マンソク牧師 (2) (韓国語33分)



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