シャボン玉のブログ

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韓鶴子オモニの天宙的犯罪は私たち人間が解決できる問題ではなく、オモニが解決すべき問題

2017年9月24日の礼拝中で、劉正玉会長が話された言葉の一部です。
40分ほどお話しされており、現在、全文翻訳中です。
長文なので前半後半でお届けしようと思っています。


9月25日のキングスレポートでも亨進様が、劉正玉会長のお話しについて
触れられていましたよね。

<9月25日キングスレポート チャット韓国語より翻訳>


日曜日に真の父母様の聖婚をお祝いしながら劉正玉会長がお話しされましたが、本当に素晴らしかったです。お話しの中で、私はこの言葉が本当に胸に響きました。


神様の秩序は法統によってなされるのでない。

天の秩序は血統によってなされる。

法統は血統を保護するためにある。

上記の内容は前半にあります。
前半は原理本体論と照らし合わせたお話で、原理本体論を学ぶ重要性がわかります。
後半は家庭連合の主張する『お父様とお母様は一体である』に対する反論、そして、サンクチュアリ内で、韓氏オモニに対して私たちにも責任があるとして意見を挙げていたグループもいましたが、その件についても再確認させてくれる内容がありました。


ここでは、一部抜粋(7分)のyoutubeです。



2017年9月24日
劉正玉会長​●韓鶴子(ハン・ハクジャ)オモニの天宙的犯罪(日本語字幕, 7分)



韓鶴子(ハンハクジャ)オモニが摂理の道を従って来ながら、最後まで行くべきなのに、
行けなかったことにより、そこで現れた犯罪が途方もない大きなものです。
それは天宙的な内容として現れるようになったのです。


ですからこの問題は私たち人間として解決できるものではありません。
オモニムが解決すべき問題です。


今日(こんにち)このような多くの問題が生じたのは誰のゆえに生じたのですか。
私たちのゆえに生じたのではありません。アボニムのゆえに生じたのではありません。
オモニムがアボニムに対するそこから分かれて来たのです。


私は家庭聯合の貴い年寄りたちにこの話をしました。私たちの教会が混沌したのは、
私たちのゆえではありません。だから問題収拾はオモニから収拾しなければなりません。
しかし、オモニムはだんだんアボニムから遠ざかっていっているのです、今。


ですから、娘の立場から次にチャムアボニムの前に妹。その次に、チャムアボニムの前に新婦。チャムアボニムの前に妻。チャムアボジの前にオモニ。そして、チャムアボニムの前に、初めてチャムオモニの位置に行くのです。それでチャム(真)の字が付くのです。


だったらチャムアボジとチャムオモニが御二人だからこのお二人が、「私もチャンプモだ!」。
こういうのは違います。チャンプモはただ御一人です。


それで私たちの教会で混同しているのは何かと言うと、チャンプモに対する混同が来ているのです。だから、アボニムが今おられないから、アボニムとオモニムが一体で、だから、オモニムのされる業(わざ)がすなわちアボジがされる業で、オモニの考えはアボジの考えで、そしてハナニムの考えだ。…こういうふうに今、展開しています。


そうではありません。アボニムは明らかににチャンプモが誰であるか教えてくれました。
皆さん、マルスム選集280巻の77ページを見てみたら、アボニムがこんなマルスムを話されました。


「ハナニムがレボレンムン(レバレンド ムーン)に定めて下さった名前は何か、
それはチャンプモだ」と言われたのです。アボニムがチャンプモということです。


だからオモニは、チャンプモの中において、チャンプモニムに依って、チャンプモニムに似たチャムオモニムとして再創造を受けなければならないのです。


この過程があるのです。無条件、子羊の宴(うたげ)をしたと言って、すべて成されるのではないというのです。サタンが成して置いた内容が残っているので、それを全部蕩減を払って行かなければならない。


それで、チャムアボジの前にチャムオモニの位置に立ったけれども、この二人が絶対一つになってチャンプモという名前を持って行かなければならないのです。それが七つ目の段階です。御二人だけれども、御一人ですよ。そこには御旨も一つ、理想も一つで目的も一つで動機も全部一つなのです。体は二つですよ。体二つが一つになるのです。だから、夫婦一身になるのです。そういうふうにするとき、初めて無形のハナニムアボジを実体として侍る解放圏が起こるのです。


しかし、オモニは六段階は行ったけれども、七段階は行けなかったのです。


その次にアボニムがもう一つ下されたマルスムは、「女子は娘として生まれてから、一番初めに、息子の嫁の立場」、それは息子の夫人ですね。二番目は自分の夫人、オモニも位置はだれの夫人ですか?アボジの夫人。「ハルモニはハラボジの夫人」と言われました。「皇后(こうごう)は王の夫人」と言われました。この「夫人」というのが根本だと言うのです。現れたのは名前です。


さあ、それで、最後の六段階に来て皇后。だから萬王の王ハナニム解放圏戴冠式をされたでしょう?アボニムとオモニムが。そこまでは従って来ました。


しかし、七つ目の段階が何か。チャンプモの夫人の立場に行くべき。オモニムはチャンプモの夫人の立場に行くことができなかったと言われました。


だから、アボニムが私に教えられた言葉が何かと言うと、「オモニムは今まで言われたことによく従って来たけれども、最後にアボニムを背信した」と言われました。


皆さんはアボニムと共にそういう時間をたくさん持つことができずに、直接聞くことはできなかったのですが、私はそういう話をたくさん聞きました。ですから、そういう話を今までみんな言うことができずに来ました。アボジが教えた内容を言えませんでした。私も三年の間、口を閉じていました。


しかし、今、現れた事を見て、このままではだめだとして、その時からマルスムを整理するようになったのです。


ですから、オモニムの行かれる道はチャンプモニムの前に夫人の位置に行くことができなかったということです。


それで初めて(それができれば)、チャンプモニムは実体のハナニムだから、オモニはハナニムの夫人の立場に出るのです。それで初めてハナニムを解放され、創造本然の理想が出発されるその日が来なければならないのに、その日が立てられなかったのです。お話し(天宙祝福祈祷)されたように、天の国の宮にチャムオモニムの位置が空いていたのです。


ですから、そのような歴史的な内容をこの地に実体的に成せる権限が現れなかったのです。今から現れるようになっているのです。ですからこの権限はどんなだれでも侵犯できないのです。どんなだれも侵犯できません。だから時間が経てば経つほどサタン側は退避し、この三代王権を中心としたきのう成されたこの天宙的な大勝利の結実を無視したり、これを否定すれば、彼らはだんだん衰退するでしょう。そうしてこそ、ハナニムの理想世界が来るのじゃないですか。


それで、オモニムがこういう道を行かなければならないのに、六段階まで御二人がみんな来られました。


これは私の言う言葉ではなくて、アボニムが教えてくれたマルスムです。


だったら、オモニムがされるべき使命は何か、その中で。その内容が、アボニムと絶対一つになることです。絶対一つになること。だから絶対信仰、絶対愛、絶対服従。ある瞬間だけでなく、永遠に永遠に!


オモニムはそれができなかったのです。50年共に暮らされながら、複雑な事情が多かったのです。


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