九里教会の投票現場にいた2世の話

2016/07/29 20:28

昨夜、九里教会の投票現場にいた2世の話をカカオでもらったので訳しました。
ちょうど、これが韓国サイトのタマレにもアップされていたので載せておきます。
総会の状況が分かると思います。

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http://damalhae3.blogspot.kr/2016/07/2_29.html?m=1
今日、九里教会の投票現場にいた2世の若者です。

平素、礼拝に姿を見せない一和従業員家族らが大勢参加して、
徒党を組んで押しかけて来たような不吉な予感がしました。
しかし、初めは聖地を必ず守ろうとする中心長老たちと食口たちの表情から
聖地を守れると思っていました。
が、その期待も1時間も経たずに破れてしまいました。

まるで社会主義国家で投票を強行するように脚本どおりに演出する雰囲気でした。
朴某副教会長が涙ぐみながら司会を進めていき、
ファンボ（ファン・ボグン）教区長は財団から渡されたらしいPPTを見せて、
「九里聖地開発件はお父様の生前にすでに進められていたプログラムであり
文国進理事長がいた時に決定されたものである」
と、去った人たちに責任を押し付けた話をしました。

ハイライトは最後の部分でした。
強圧的な教区長の指示宣言と共に、
「お母様が今日投票をする九里食口たちに親書を送ってくださった」と言いながら、
未確認の書信を読み上げたのでした。
そしてお母様の御心に反対する人はまるで逆賊だという感じを与える言葉で終えました。

投票結果は賛成１７２票、反対７２票、無効4票でした。

真のお父様の御心に従おうとする長老グループが聖地を守ろうとしましたが
このように平日、主に一和の、自分の側の人たちを動員し、
聖地を守ろうと主張する人たちは最初から遮断しておいて行った投票でした。
ましてや、お母様の親書というものまで押し付けてきて。。

このような投票のやり方は私が見ても本当に間違っていると思います。
この結果において、後々まで歴史的にお母様と教区牧会者たちは
※弾劾の対象となってしまいました。
お母様の親書というものが発表されてしまったので、
全ての責任は結局、お母様に押し付けられました。

※弾劾（だんがい）:行政部の高官や特別の身分保障を受ける裁判官などの公務員が重大な法律上の義務違反や反社会的な行為を犯したとき，議会がこれを訴追し，処罰する制度

ところでこの親書をお母様が本当に書かれたのでしょうか？
もしそうならば、お母様の水準が完全に明るみに出たものです。
正邪を判断することもできず、食口たちをどのように治めなければならないかも知らず、
ただ、自分の指示だから無条件に従えというものではないでしょうか？

この聖地を売ることが間違いなくみ旨のためのものであるならば、
何故堂々と食口たちに話されないのでしょうか？
食口たちが誤って判断したものなら、何故食口たちが悟れるように叱りつけないのでしょうか？

もしかして不当なことを推進しようとして、食口たちの反対にぶつかったので
後ろで教区長たちを操って最後に親書という小細工を使われるのですか？

正直、私がこんな教会で未だに信仰していることに本当に限界を感じ、恥ずかしいです。
今後,　礼拝のたびに、失望させた教区長や教会長たちの顔をずっと見なければならないのでとても苦痛になると思います。

誰か聖地を最後まで責任を持ってくれたらという気持ちはありますが、
しかし、私自身はあまりにも大きな衝撃を受けて意欲がでません。

ところでひとつ、疑問があります。
先回の投票結果は市庁にまだ報告もしていないという話を聞きました。
その話が事実ならば、賛成が出るまで投票を続ける考えだったのでしょうか？

本当に悪態をつきたくなります。
私たちが信じて尊敬していた指導者たちがどうしてこのように醜くなったのですか？
これからは酒でも呑めば、うっ憤と苦痛を忘れられそうです。
そしてもうこれ以上、教会長の説教は聞きたくありません。
偽善者のように見える方たちの説教を聞いて座っている自信がありません。
どうか何処かに去って行かれ、顔を見なくても良ければいいのにと思います。

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