シャボン玉のブログ

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世界終末時計"1年ぶりに30秒早まる。午前零時まであと2分

今朝、何気にネットニュースを見ていたら、タイトルのような記事があがっていました。
1年前の2017年1月27日、『2年ぶりに30秒進められ、人類滅亡まで2分半になった』という記事を確認しましたが、今日の記事では、さらに30秒進められ1953年当時と同じ2分前になったというです。


個人的には、実際、1分30秒、1分となってしまうことはないんじゃないか、緊張させ警告の意味が強いだろうと思いますが、7年審判路程後半~終わりに向うにしたがい、来年もしくは再来年には、さらに時計の針が進むことになるのでしょうか?


ところで、この記事を書いた記者はトランプ大統領に対する批判的な思いをそれとなく文章に含めましたね。(苦笑)


● 북핵이 30초 앞당긴 '운명의 날 시계'…"지구종말 2분전" 


~以下、翻訳転載~


北朝鮮の核が30秒早めた「運命の日の時計」..."地球終末2分前"
連合ニュース 送稿時間|2018/01/2605:45


地球終末に最接近...1953年、米・ソ 核危機の時と同時間


人類の危機を象徴的に示す「世界終末時計」(Doomsday Clock)の分針が 「午前零時まであと2分」と、ぐっと繰り上がった。地球終末を意味する午前零時に近づくほど、人類の脅威が大きくなったという意味だ。



米国の核科学者会は、25日(現地時間)、ワシントンD.C.で記者会見を開き、 「運命の日の時計の分針が夜11時58分、午前零時の2分前を指している」と発表した。昨年度の「2分30秒前」より30秒早まった時刻だ。これは午前零時に最も近い時間で、米・ソ両国が水素爆弾の実験に乗り出した1953年と同じである。


核科学者会は、多数の科学者やノーベル賞受賞者の意見を総合して、毎年時間を発表している。時計の分針は、核兵器保有国の歩みと核実験、核交渉の状況等を総合的に考慮して決定される。2007年から新たな脅威に地球温暖化が追加された。


今回は北朝鮮の核・ミサイル挑発とともに米国ドナルド・トランプ政権の強硬路線が新しい変数として作用した。核科学者会は声明で「北朝鮮が昨年、核兵器プログラムでかなりの進展を遂げたようだ」とし「北朝鮮自体はもちろんのこと、周辺諸国と米国としても大きなリスクが要因」と述べた。特に「米国と北朝鮮の誇張されたレトリックと挑発的な行動が誤った判断や事故による核戦争の可能性を助長している」と憂慮した。



これと共に、核科学者会は、「当面の脅威ではないように見えるかもしれないが、災害的な地球温暖化を避けるために、長期的な対応に至急乗り出さなければならない」と強調した。
先にトランプ大統領は昨年、パリ協定脱退を決めた。

終末の時計と呼ばれる世界終末時計は、原子爆弾を開発した 「マンハッタンプロジェクト」科学者らによって考案された。​1947年、午前零時7分前の11時53分と最初に設定され、1953年、米国とソ連の水爆実験で最悪の危機に突入する状況で、​零時2分前まで近づいた。米ソ冷戦が終息し、1991年には午前零時17分前の11時43分に後退している。これまでに20回余り調整された。


ー以上ー



<参照>


世界終末時計 - Wikipedia


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