シャボン玉のブログ

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姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 22. 玉置祥子さん

6章 付録 心情の交流
▲ 玉置祥子(たまおきしょうこ)さん


玉置さんは、1980年に入教された方です。人生と宇宙の問題をめぐり、多くの悩みの末に統一原理を聞くようになったのですが、講義を聞いてとても嬉しくて、本人の家の部屋一つを伝道所として定めて、年間を通して一週間原理修練をして修了証を授与し、自分と一緒に伝道をするようにしたといいます。


しかし、あまりにも熱心に伝道に没頭したので、家族が反対をするようになって家から追い出されたのですが、変わらずに続けて伝道をしました。そんな姿に夫と子どもたちも感動して、お母さんの行く道について行くと言いながら食口になりました。そして、夫と一緒に既成祝福を受けました。


玉置さんが伝道して祝福を受けた家庭が300家庭を越えるということですから、どれほど熱心に伝道をされた方であるかを知ることができます。私が東(ひがし)東京の責任を負っているときに、玉置さんが私を招待してくれ、名古屋を訪れたことがあります。当時、玉置さんは名古屋で最高のVIPたち数百人を集めて原理講義をしていました。


この方は、事業にも造詣(ぞうけい)が深く、ブッシュ大統領時代にホワイトハウスで日本の事業家3人を招待した時に招待を受けて参加した方でもあります。祥子さんのお宅に行くと、ブッシュ大統領と一緒に撮った写真がかかっています。


大切な方なので、機会があるときにお父様に報告申し上げました。すると、お父様がその人の話を聞いてみようと言われながら、漢南洞公館に招待されました。真の父母様がその方の報告を聞き、本当に喜ばれながら、今後、より大きな仕事をすることができるよう祝福して下さいました。


元英国首相のマーガレットサッチャー首相を日本に招待して原理講義をしたこともあります。サッチャー首相に真の父母様を証しして直接お会いもしました。玉置さんは、1990年代、真の父母様から天運を受け、行く所ごとに、する仕事ごとに想像できない新たな役事の火を付けたとの証しをしました。今、お年が七十であるため、今後10年余りの間、より大きな新しい仕事をすることができると期待しています。


真の父母様が玉置さんの証を聞かれて、本当に喜ばれた姿が改めて懐かしくなります。


自叙伝を出しながら霊界で拍手を送られ、よくやってみなさいと言われるお父様の姿と、応援と激励をして下さる真のお父様の姿が浮かび、玉置さんの活動を報告します。


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