シャボン玉のブログ

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元老牧会者会が反摂理的勢力の不義なる主張に対して声をあげることにしました

カカオでもらって一週間ほど経つのですが、
「元老牧会者会が反摂理的勢力の不義なる主張に対して声をあげることにしました」というタイトルの文章をもらいました。
最初はもしかして、お母様に対する苦言だろうかと期待したのですが、
読んでみたら、がっくり。サンクチュアリへの警告でした。



以前、お母様の『独生女」発言に立ち向かって行ってくださった方々はもういないのでしょうか?皆、ほとんど、あの時、240万ウォン懐にしまった方々でしょうか、、


・・・・・・・


http://cafe.daum.net/4tongilgyo/A3vl/28
「元老牧会者会が反摂理的勢力の不義なる主張に対して声をあげることにしました」
2016.07.30



真のお母様は、真のお父様の聖和以後、全世界と食口たちの注目が真のお母様に集中しているときに『中断なき前進』を宣言されて、ビジョン2020を具体的な摂理目標として提示されました。


これは真のお母様の偉大な摂理的経綸であり、未来志向の決断でした。
このような摂理的要請に応えるためには、全力投球・死生決断の姿勢で私たち統一家のすべての食口が神氏族メシアの使命に基づいて目標指向の動力を一つに結集していかなければならないものであり、それが私たちが直面している※ 時代精神です。


※ 時代精神 - Wikipedia
時代精神(じだいせいしん、独: Zeitgeist)とは、ある時代に支配的な知的・政治的・社会 的動向を表す全体的な精神傾向のことである。


にもかかわらず、私たちの周りの一部では、私たちの摂理的志向点とずれている反摂理的・非原理的な勢力が蠢動(しゅんどう/つまらないもの、力のないものなどが騒ぎ動くこと)しており、彼らは勢力化のために手段と方法を選ばない妄動(考えもなくむやみに行動する こと。分別を欠いた行動)を続けています。
これまで行ってきた攻撃の水位を高めて真のお母様を蔑視することも、今は日常になってしまいました。


真の父母様を中心とした、私たちの信仰のアイデンティティを否定する無差別的な攻撃を行っています。すべての論理を自分たちに合わせた恣意的(しいてき/気ままで自分勝手なさま。論理的な 必然性がなく、思うままにふるまうさま)解釈と主張を繰り返しています。


私たちは多くの時間耐えて来ました。しかし、忍耐の限界を感じました。
これ以上、今日の状況を見守ってだけいることは、大きな罪悪だと思いました。
善良な食口が彼らの攻撃の対象になっています。自分たちの勢力化のために犠牲にしています。


私たち食口の信仰は保護される権利があります。
それゆえ、信仰的不義に私たちは正義で立ち向かうことにしました。
そのため、私たちの対応が始まったのです。
しかし私たちは、私たちを批判する相手に対して単純に対応することが目的ではありません。究極的には、真のお母様の元に戻ってくるようにすることです。
私たちのこのような活動は今後も続くことでしょう。



■ 金容夏(キム・ヨンハ)の『家庭連合を去るにあたり』という脱退書に関する警告


世界平和統一家庭連合を脱退するという金容夏他221人の主張は、
いちいち対応する価値もないレベル以下の異変に過ぎないが、
沈黙すれば、そのような主張が一理あることと誤解する余地もあるので
元老牧師会では、簡単にだけでも脱退書の虚構を次のように指摘したい。



1.「2013年1月13日を基元節として宣布された後、私たちはそのみ旨を奉り精誠を込めて
教会発展のために最善の努力を尽くしてきた 」について


私たちの信仰の基本は、真の父母様であられる。


真の精誠は真の父母様の傍を離れないことであり、真の父母様と一つになってみ旨を成すことにある。なぜなら、真の父母という言葉は、摂理歴史の最終的な結実の意味であり、
最初の父母であるからである。真の父母様を離れた人々が精誠云々と言うのは全く理屈に合わない。



2.「真の血統を中心として三代王権を立てていくことができるよう
文亨進様を代身者・相続者・後継者として決定してくださった。」について


代身者・相続者・後継者とは、真の父母様御夫妻が聖和されたときに備えて
準備された位置であるだけで自動的に相続される位置では決してない。
代身者・相続者・後継者というのは、真の父母様の直接摂理期間は
常に準備しておく期間に過ぎず、その期間に間違いがあれば、
その資格は喪失することもあるのが、後継者の位相である。
人類先祖として立てられたアダムとエバがいくら三大祝福を受けたとしても、
真の先祖になるためには、成長期間に堕落してはならないのであって、
自動的に先祖になるわけでないのは原理とも同じである。



3.「真のお母様は、相続者と共にみ旨を成すという責任を捨て去り、
真のお父様の宣布文にも従わず、原理を離れて堕落の立場に立たれた」について


人は誰でも完成すれば、神的価値を持つことが原則である。
真のお母様の立場も信仰的・原理的に神のような価値を持つ位置であることは、
長い説明が必要でない。
それは統一教会の食口であれば、最も基本的な信仰である。
それを不信し逆らった代身者は、既に代身者の資格を自ら放棄したものであり
すべての相続も放棄するという意味であることは言うまでもでなく、
よって後継者にもなることができない。
ゆえに、公職を免職されることもあるのだ。
真の父母様の宣布文(2010.6.5)に逆らって原理を離れたのはお母様ではなく、
文亨進様であることは弁解の余地がない。



4.「よって相続者は荒野路程を経て人倫や天倫ではなく、摂理的観点から、
メシアを協助できない母を離れるようになり」について



悔い改めてサタンを分立して、お母様の前に出てくることだ。
しかし、残念ながら文國進様と共に、お母様とは別の道を宣布して
また別の戴冠式を挙行したということは、信仰の回復ではなく、


変節(へんせつ/守ってきた節義を変えること。それまでの自分の 信念・主義・主張などを変えること)であり摂理の反逆に過ぎない。



5.「2013年1月13日は、神様と再臨主である真の父母様の代身者・相続者を認めず、
天宙堕落圏に落ちた」について



基元節はみ言葉通りに行われ、天上では真のお父様が、地上では真のお母様が


真の父母様として新しい摂理を開いて行かれるようになった。
これを否認・否定して天宙堕落圏と言う人は、自ら天宙堕落圏の主人になることに過ぎない。真の父母様を中心に、神様の摂理の最終的な完成完結完了の意味を宣布された位置を不信する人々は常に不信の位置にいるしかない。



6.「真の基元節は、2015年天暦4月7日、二代王権を立てた日を新たな基元節と宣布した」について


真の父母様が宣言された基元節は2013年陰暦1月13なのに、この日を否定して恣意的に基元節を定めて宣布したことは真の父母様と何の関係もないことを言っているものだ。
真の父母様のいない祝福は真の祝福ではない。
真の父母様から認められない位置は偽りの位置であり、
そのような戴冠式は、欺瞞と反逆の邪悪な仮面をかぶったイベントに過ぎない。



7.「基元節以降の信仰の本質が損なわれ、"独生女メシア論"と"母なる神様論"を前面に出して私たちの信仰の本質を損なわさせたため、退会書を提出しますので、退会処理してくださり家庭連合の食口の皆さんは、一日も早く真のお父様の権限圏に戻ってくることを願う」について



メシア論については、原理講論p247などのほかに、複数の箇所で言及されており、
母なる神様論については、真のお母様は創造主の神様ご自身ではなく、
神様の立場で役事され神様の実体としておられるということを、私たちは理解している。
そして、お母様は、基元節前後に一度もお父様のみ言葉を否認したり否定されたりせず
むしろみ言葉の権威を高められ、その実践に先立たれて今日に至っておられるだけだ。
したがって真のお母様がおられるところが真のお父様の権限圏であり、
真のお母様を不信する位置は真のお父様をも不信する位置になるのだ。
戻ってくる人々は文亨進、文國進様と彼らに追従する人々であることを明らかにしておく。



8.「私たちの退会決意は万王の王・真のお父様に侍り、神様の願いである神様の王国を成して差し上げるための決断であることを明言する」について


真のお母様を否定して不信する万王の王など最初から存在していない。
真の父母様の位相は、その子女たちによって振り回わされない。
真の父母様の位置とは堕落がない位置であり、神様と完全に一体一念一和を成し遂げたことを最後に宣言されもした。
そのため、お母様が堕落したとすれば、自ら真の父母様に対して、どれほど恥ずかしく無知蒙昧なのかを全世界に明らかにすること以上の意味でしかない。
それだけでなく、お母様の堕落云々と言うことは、彼らも堕落の血統だと告白すること以上の何の意味があるのかを問わざるを得ない。
​そのような立場で、どうして救世・救援のメッセージが出てくることができるであろうか。お母様を不信し断罪する反人倫・反天倫的なメッセージを持って神の王国を成せるということは、反摂理の妄想に過ぎない。



真のお母様を否定すれば、


1)真の父母様は、神の実体でおられる方だ。したがって、真のお母様を否定すれば、
神を否定するものである。



2)真のお父様は、真のお母様と最終一体を成し遂げられたので、最高の価値である天地人真の父母の位置におられるのだ。真のお母様を否定すれば、天地人真の父母であられる真のお父様をも否定するものである。



3)真の父母様の子女の価値は、真の父母様からくるものである。真のお母様を否定すれば、真の父母を否定するものであり、ひいては、真の父母様の子女の価値まで否定するものである。



4)すべての祝福家庭は真の父母様から祝福を受け、その価値は真の父母様によって付与されたものである。
真のお母様を否定すれば、福家庭の祝福の価値は失われてしまうだろう。



文亨進、文國進兄弟を前面に出して摂理を歪曲する方々にお願いします。
手遅れになる前に、外れた大権欲から抜け出し公平正義の神の国実現のために
昼夜を問わず精誠を尽くされ、人類救援の責任を負われ、ご苦労される、真のお母様の懐に戻ってくる道が永遠に生きる道であることを悟って決断されることを願っています。



天一国4年天暦6月日
韓国元老牧師会


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