シャボン玉のブログ

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♪ゴスペル「アメ-ジング グレ-ス」


ロドニーハワードブラウン牧師 1998年 東京聖霊集会
●アメ-ジング グレ-ス(英語, 5分)


アメリカ本部の聖霊役事でよく歌われるゴスペルです。
歌詞付き「アメ-ジング グレ-ス」の曲は検索すればたくさん出てきますが、この動画には歌詞と翻訳文とカナと先唱がついています。背景はロドニ- ハワ-ド ブラウン牧師のペンテコステ東京聖霊集会で、1998年です。



ー抜粋転載ー


ジョン・ニュートンは1725年、イギリスに生まれた。ニュートンは、商船の指揮官であった父に付いて船乗りとなったが、さまざまな船を渡り歩くうちに黒人奴隷を輸送する「奴隷貿易」に携わり富を得るようになった。


当時奴隷として拉致された黒人への扱いは家畜以下であり、輸送に用いられる船内の衛生環境は劣悪であった。このため多くの者が輸送先に到着する前に感染症や脱水症状、栄養失調などの原因で死亡したといわれる。


彼が22歳の時に転機は訪れた。イングランドへ蜜蠟を輸送中、船が嵐に遭い浸水、転覆の危険に陥った。今にも海に呑まれそうな船の中で、彼は必死に神に祈った。彼が心の底から神に祈ったのはこの時が初めてだったという。


すると流出していた貨物が船倉の穴を塞いで浸水が弱まり、船は運よく難を逃れたのである。ニュートンはこの日を精神的転機とし、それ以降、酒や賭け事、不謹慎な行いを控え、聖書や宗教的書物を読むようになった。


1755年、ニュートンは病気を理由に船を降り、牧師となった。そして1772年、「アメイジング・グレイス」が作詞された。歌詞中では、黒人奴隷貿易に関わったことに対する悔恨と、それにも拘らず赦しを与えた神の愛に対する感謝が歌われている。


Amazing grace how sweet the sound
That saved a wretch like me.
I once was lost but now am found,
Was blind but now I see.


アメージング・グレース
何と美しい響きであろうか
私のような者までも救ってくださる
道を踏み外しさまよっていた私を
神は救い上げてくださり
今まで見えなかった神の恵みを
今は見出すことができる


アメ-ジン グレイス ハウ スウィ- ダ サウンド
ダ-セイブ ア レッチ ライク ミ-
アイ ワンス ワズ ロス バ ナウ アイ ファンド
ワズ ブライ バ ナウ アイ シ-


'Twas grace that taught my heart to fear,
And grace my fears relieved,
How precious did that grace appear,
The hour I first believed.


神の恵みが私の心に恐れることを教えた。
そしてこれらの恵みが恐れから私を解放した
どれほどすばらしい恵みが現れただろうか、
私が最初に信じた時に。


トワズグレイス ダッ ト- マイハ-トゥフィア
アン グレイス マイ フィアズ リリ-
ハウ プレシャス ディ ダッグレイサピア
ディ アワ アイ ファス ビリ-ブ


Through many dangers, toils and snares
We have already come.
'Tis grace hath brought us safe thus far,
And grace will lead us home.


多くの危険、苦しみと誘惑を乗り越え、
私はすでにたどり着いた。
この恵みがここまで私を無事に導いた。
だから、恵みが私を家に導くだろう。


スル メ-ニ ディンジャズ トイルザンスナズ
ウィ ヘブ オレディ カム
トワズ グレイス ハス ブロタス セイフダスファ
エン グレイス ウィルリ-ダス ホ-ム


When we've been there ten thousand years,
Bright shining as the sun,
We've no less days to sing God's praise
Than when we'd first begun.


そこに着いて一万年経った時、
太陽のように輝きながら
日の限り神への讃美を歌う。
初めて歌った時と同じように。


ホェン ウィ- ビン デア テン タウザン イアズ
ブライ シャイニン アズ ダ サン
ウィブ ノ-レスデイズ トゥシン-ゴズプレイズ
ダン ホエン ウィ- ファス ビガン

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