李相烈(イサンヨル)会長が先週から今週12月26日までアジアを巡回されています。
これは以前からタイやマレーシアの聖殿食口達が李会長に対して何度も、「我が国を巡回して二代王の御言葉と聖霊の相続をさせてほしい」という要請をしていました。

それについて李会長は、「アジア大陸の巡回は二代王が決定される事である」として、「各国の代表者達が二代王に直接要請するように」と、保留してありました。

しかし、2018年の今月12月の初めに、二代王よりインターネット国際会議の場で、「李相烈会長が該当国を巡回しなさい」という指示を受けて、各国を訪問されているものです。

12月23日日曜日はタイにおいて5時間半に渡る礼拝と聖霊役事があったそうです。
李会長によると、タイ、マレーシアともに食口（シック）の大部分は若い人たちが多く、希望を感じたということです。

12月30日の日曜日のソウル聖殿の礼拝では、アジア巡回から韓国に帰られた李相烈会長の帰国報告が聞けるのではないかと思います。

陽暦2018年12月23日
●マレーシアの青年達が二代王任に捧げるダンス(1分16秒)