シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

●二代王「自由がありパワーがある神様の王国」2018.12.26 韓国語礼拝


●自由がありパワーがある神様の王国 (日本語同時通訳, 11分)


2018年12月26日水曜日の韓国語礼拝の初めの11分です。この11分の前半ではクリスマスに関し、「イエス様は12月25日には生まれなかった」という話で、後半では、エペソ書の「神の全身甲冑(かっちゅう)」の説明をされて、それを鉄の杖の王国に関連させられ、最後は、題目の通り「自由がありパワーがある神様の王国です」という言葉で終わります。


今回は聖句がたくさん出てきますので、「聖霊大学」に通えない方はこの機会に動画を見て勉強できると思います。


二代王はふだん英語聖書を読んでおられます。二代王が使っておられるのは、「キング ジェイムス バージョン」というものらしいです。そして、妍雅(ヨナ)ニムは、韓国語の聖経(せいきょう・せいけい)の中の「改訂改訳聖経」を使っておられます。


韓国語礼拝でも二代王は英語の聖書を持って読まれ、頭の中ではつねに英語の聖書、英語の聖句を読んでおられます。以上の事はこのたびの動画でも確認できます。なので、私達が基本とする聖書は、英語か韓国語の聖経となるでしょう。


ここで、ふと思ったのは、韓国語聖経の「聖霊(ソンニョン)」という言葉が日本語の聖書では多くの場合、「御霊」と訳されています。
二代王の最近のお話や役事でも、今の時代は「聖霊」が強調されています。


以前、二代王が韓国語聖経で「神の国」となっている聖句を「神の"王国"」が正しい訳だと強調されたことがありました。日本の聖書を読む時にも、「御霊」と書かれてあっても、「聖霊」と読むほうがいいかもと思いました。



※ 下記はこの動画で引用された聖句です。多くは韓国語聖経(せいきょう・せいけい)の日本語訳で日本語聖書とは少し違います。


▼エペソ書 6章13節から18節(韓国語改訂改訳聖經の日本語訳)


神の全身甲冑を身につけなさい。これは、悪しき日に、お前たちが能(のう)よく対敵し、すべての事を行った後に立つ為である。


すなわち、立って真理のお前たちの帯を腰にしめ、義の護心鏡(ごしんきょう=胸当て)をつけ、平安の福音の備えを足にはき、すべてのその上に、信仰の防牌(ぼうはい=たて)を持つ事により、能よく悪しき者の火の矢を消滅し、救援の闘具(救いのかぶと)と聖霊の剣、すなわち、神の言葉を持ちなさい。


絶えず祈りと願いをし、常に聖霊の中で祈祷し、そのために目をさまし、救われる事に常に努力し、すべての聖徒のために祈りなさい。



▼エペソ書 6章13節から18節(日本語聖書口語訳)


それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。


すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、平和の福音の備えを足にはき、その上に、信仰の盾(たて)を手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。また、救いのかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言葉を取りなさい。


絶えず祈りと願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさまして倦(う)む(=あきる)ことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。



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