シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

聖殿の勇士

日本の男子リレー400m、銀メダルやってくれましたね!
興奮まだ冷め遣らずで、この「サムライポーズ」と記事が関連あるので、アップさせてもらいます。^^*


実は昨日、下記の記事を整理していた途中で、アメリカの聖和式生放送を見てしまい、そのままになってました。(汗)


・・・・・


今日はお父様の聖和4周年記念日ですが、
尊い勝利を勝ち得た、忘れられない基元節の1周年記念日でもあります。 


「お父様の聖和4周年記念式の時に、基元節1周年記念式も同時に行う」というお話を伺ったときに、私たちはどれほど感激し、感謝し、胸が熱くなったことでしょう。
再度、国進様と亨進様に感謝致します。 


しかし、忙しさや現実の困難な状況の中で、時の流れと共に、
少しづつズレてきたり、ぼやけてきていることもあるかと思います。
私自身があの時ほどの焦燥感や必死にお父様を求める心が薄れてきているように思えました。


昔読んだ「信仰と生活」の本の中で記憶に残っている内容があります。
一語一句は正確に覚えていないのですが、内容的にはこんな意味だったと思います。


「動機がそのままでも、そこに留まっていれば、霊的に力が出なくなる。
絶えず、動機も成長しなければならない」


ひとつ勝利したら、安心してその場に留まっているのでなく、
またさらにその上を目指して努力していく、、
この世でも成長する、成功する人たちは実行していることではないでしょうか。


今日はまず私自身が悔い改め、動機を正して成長できるように
韓国聖殿の方が以前アップしてくださった内容を翻訳してみました。
厳しい内容ですが、この言葉をどう受け止めるかで分かれてくるかもしれません。


・・・・ 


全世界的に権限圏の祝福を受けた人たちが3000家庭を越えたとのことです。
しかしこの中の多くの人は、自分を現わさずに家庭連合の中に隠れていて、
あるいは、どちらにも加担せずに静かに観望しています。


家庭連合が間違った道を行っていることは認めるが、
文亨進様に対する確信がなかったり、力の軸がどちらに傾くかを見ています。
でなければ、今まで統一教会人として積み重ねてきた位相と因縁を損なうことなく、
維持することを願う人たちでしょう。 


このような人たちは、率直に言って、正体不明な人です。
権限圏の祝福を受けた人と「聖殿の勇士たち」を混同する人たちが多いようです。
もちろん、彼らも3000家庭の中に入っている人たちですから...


しかし、独生女理論を支持しないからといって、「聖殿の勇士」ではありません。
家庭連合を離れたからといって、「聖殿の勇士」ではありません。
「聖殿の勇士」とは、代身者にしたがって

荒野に出て全身武具を身に着けている人たちです。
「聖殿の食口」とは、文亨進様だけがメシア、真のお父様の

唯一の相続者であることを証する人たちです。
そして、三代王権を守り保護するために戦う人々です。


私たちは、サタンの勢力に向かって宣戦布告をした人たちです。
ところで、互いに闘争するのに、聖殿とサタンは何が違うのか?
サタンは魂を奪って相手を殺そうとして、み旨を破滅させようと闘争します。
一方、聖殿の闘争は、敵対的闘争ではありません。
相手を堕落から導き出して、魂を生かそうとする闘争です。
相手を復帰しようとする闘争です。み旨を守ろうとする闘争です。


目的と方向が異なります。
しかし、闘争だけは譲歩がなく、熾烈な闘争をする必要があります。
必ず敵を倒して勝ってこそ、戦いが終わるのです。
したがって聖殿の勇士は家庭連合から当然非難を受けなければなりません。
非難を受けようとしない人は、聖殿の勇士ではありません。
原理では、人類歴史は善悪闘争の歴史だと言っています。


神様は失われた創造理想世界を取り戻すために、
聖書の歴史6000年の間に義人の血を流しました。
神様はサタン世界を永遠に消し去ろうと計画しておられます。
サタン世界に対して攻撃を命じられたのです。


神様は2000年を準備され、再びメシアを送られました。
真のお父様です。
真のお父様はサタン世界を崩しました。
神様を失った世界で、真の父母の家庭を立てられ、天の権威を取り戻し立てられました。


使命を終えられ、全て成したという勝利の祈りを捧げられ昇天されました。
今まで息を殺して隠れていたサタンは、真のお父様の聖和後
隙を狙って再び侵犯しました。


恨を抱いていた韓氏オモニを誘惑して、
天の勝利の基盤をひっくりかえそうとしています。
メシアがこの地に来られて立てられた全ての基盤が家庭連合から姿を消しました。
真のお父様のみ言葉を独生女のためのみ言葉に変えました。
真のお父様が立てられた制度も独生女のための制度に変えました。


メシアが堕落人間を重生させる祝福も
独生女が主管する、天使長の祝福に変更されました。
メシアの祝福を崩し天使長の祝福家庭を立てました。


メシアの血統を否定して独生女の血統を前面に出して高めています。
最後に、サタンは神の種、真のお父様の血統を永遠に消し去ろうと画策しています。

メシアが祝福された三大王権が家庭連合から消えました。
代わりに、天一国最高委員会で選んで立てたあやつり人形が

家庭連合の最高指導者になるようにしました。
家庭連合はサタンに完全に侵食されました。


その一方で、毎月出る統一世界の表紙には、真の父母の温やかな写真を載せておきます。
教会にはまだ真の父母様のお写真を掛けておきました。
しかし、何故、公館では真の父母様の写真が片付けられ、

冠をかぶって紫色の龍袍を着た女王の写真に交換したのでしょうか?

行事の時、お父様の座はすでに消えていました。
現在、家庭連合では食口たちに徐々に独生女論を講義しているそうです。
本体論が教会から消えたと思ったら、今は原理講義も徐々に消えて
独生女論を教えています。
私の目には愚かな食口たちの魂を少しずつ侵食していくのが見えます。


私たちは、善神(神)と悪神(サタン)の戦いで善神の勇士として召命されました。
したがって、メシアにしたがって出てきた私たちは

平和主義者ではありません。闘士です。

私たちは、サタン主管圏の世界を壊滅しなさいという命令を受けて、選ばれた勇士です。
私たちは戦わなければなりません。死ぬほどに戦って勝たなければなりません。
でなければ、私たちが死んでしまいます。

相手が逃げ出すまで、でなければ、ダウンして降伏するまで戦わなければなりません。

サタン主管圏の中で
「戦わずに和解して愛して一つになりなさい」という甘言利說(口車)は
私たちの戦列を乱そうとするサタンの誘惑に過ぎません。
誘惑の背後には陰謀が潜んでいます。


サタンの勢力には容赦もなく和解もありません。
降伏を受けた後に許しを与えることができ、
過ちを悔い改め、本来の位置に戻ってきた人を愛するのです。
戦争中に平和という言葉は嘘です。


真のお父様が来られて、七死復活の険路を経て来られたのは
サタンがメシアを除去しようとしたからです。
サタンに対してメシアが宣戦布告をしたからです。


二代王文亨進様も「全身武具をまとった勇士」を呼び立てられました。
「戦え」というのです。
「愛で一つになりなさい」というのではなく、「攻撃しなさい」というのです。
「平和を求めなさい」というみ言葉ではありません。
サタンとの平和はありません。


真なる平和な世界とは、サタンがいない世界になるときに訪れるのです。
平和な世界のために、私たちは手に剣を持つべきです。
深刻な立場です。


サタンが先に侵入したので、天が私たちに
「サタンを攻撃して追い出しなさい」と命令を下されたのです。

権限圏の祝福を受けた後に隠れている人々がいます。
戦いたくない人です。
家庭連合から反対されたくないのでしょう。
良いものは良いではないかと言います。
しかし、彼らは聖殿側の人にはなるかもしれませんが
二代王の御心に沿う「聖殿の勇士」ではありません。


権限圏の祝福を受けたからといってすべてが「聖殿の勇士」ではありません。
聖殿の勇士とは、代身者・相続者を保護し、
三代王権を守り、立てるための聖戰に参加する人です。
二代王は「サムライたちよ!立ち上がれ!」と祝福されました


ところが、戦わずに愛そうですって?
二代王がオモニに会って和解しなければならないですって?
率直に言って、そのような人たちが「権限圏の祝福」を
何故受けたのか理解できません。


「審判を受ける」というので、
生きるために保険に入る気持ちで祝福を受けましたか?
祝福は保険ではありません。


私に責任が与えられるのです。天の命令です。
天が何故呼ばれたのか知らなければなりません。
聖殿の食口は聖戦をするべきです。


 
“ このすべての全身武具を身に着けなさい。
私たちは、お父様をお守りするために
お父様の伝統と、お父様をしっかりと掴んで
三代王圏の勝利と共に動くときに、
私たちは神様の全身武具を身に着けるのです。




その全てのことは、真理の帯、義の胸当て、
救いのかぶと、信仰の盾と聖霊の剣、真理と聖霊とで
私たちはサタンを退け、私たちの能力ではなく神の能力で、
サタンの悪の歴史が滅亡し、再び神の元へお父様の元へ
救われる聖霊の驚くべき役事を
私たちはこの目で見るであろう!アジュ。 

武士たちが立ち上がるであろう。”



「天の全身武具をまとえ」 2015年6月2日韓国語説教より抜粋


×

非ログインユーザーとして返信する