シャボン玉のブログ

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●劉正玉会長「私はアボニムの御言葉を教える責任がある者」2019.2.10


劉正玉会長
●私はアボニムの御言葉を教える責任がある者(日本語同時通訳, 9分)



2019年天基10年天福祝祭の最後の日である2月10日(日)の英語礼拝で、二代王がわざわざ「レバレンド ユーは、御父様にもっとも近い弟子の中の一人。王権側に立ったこの方を持てた事を神様に感謝する」と紹介され、劉正玉(ユージョンオク)会長のお話が始まりました。


二代王は、英語では「テスティモニー」と言われ、韓国語では「干證(カンジュン)」と言われました。日本語では「証し」ですが、聞いた感じでは、「アボニムの生涯路程の講義」でした。


劉正玉会長の昨年とおととしの原理本体論修錬会は、韓国では問題になりませんでしたが、日本では問題があったようです。御父様と三代王権を御言葉と聖霊で「証し」するという観点で見れば、やはり劉会長が、御父様の一番弟子である…と私は講義を聞きながら思いました。


「レバレンド ユー」を、國進兄任(クッチンヒョンニム)が推薦され、文亨進王が称賛されるというのは、やはりそれなりの天的な意味があるということでしょう。



劉正玉会長:

アボニムは零時に出て来られ祈祷をされて揮毫(きごう)を書いて下さいました。その揮毫は私達統一家(とういつか)食口達が生きて行くべきその年の一つの目標となり、私達の生きる生活の指標になるのです。


皆さん、今年、私達に下さった標語が何ですか?
「ハナニム王権鐵杖(てつじょう)王國安着億萬歳」。


このたび、4つの行事をいっぺんにされました。
・1961年に定められた神の日
・チャンプモニムの聖誕
・イエスニムの聖誕
・ハナニム王権即位式
これを天福行事としてされました。


人類歴史上もっとも貴(とうと)く重要な日。
1.チャンプモニム(真の父母様)の誕生した日。
2.(アボニムが)16歳の時、イエスニムの使命を受け継ぎ出発した日


アボニムの生涯、すべての文化祝祭の結論をつける行事をされると王様から聞きました。2009年1月16日の萬王(ばんおう)の王ハナニム解放圈戴冠式です。


2006年の天正宮入宮式において「天一国市民に送るメッセージ」が3つありました。
1.ハナニムの血統を絶対守る事。
2.人権を蹂躙(じゅうりん)せず心情を蹂躙しない事。
3.公金を掠奪(りゃくだつ)しない事。


この3つは天一国憲法の確信であり、家庭が守るべき本然の創造目的である三大祝福の核心です。



御言葉はすなわちハナニムであり、御言葉はすなわち実体アボニムです。


アボニムは言わなければならない内容を私に下さいました。これを私は減縮したなら(小さく言ったなら)、私はアボニムの御言葉に逆らう者になります。そのように(ある先輩に)言いました。「私はアボニムの御言葉を教えるべき責任がある者です」。強力に言いました。




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注)「カルチダ(가르치다) / 教える」と「カリキダ(가리키다) / 示す」について。


※上記ビデオで、劉会長は「カリキダ」を使っていますが、前後の文章の流れから判断して「教える」と訳しました。


韓国語の「カリキダ」は、本来、一般的には ①「指さす」「 指さし示す」「示す」という意味ですが、②「カルチダ(教える)」の非標準語、「教える(悟らたり学ばせる)」という意味もあるようです。また、チェジュ地方の方言でそのようにも使うようですね。


「教える」という意味で「カルキダ」を使う韓国人も少なくありません。
それで、辞書には "「カルチダ」の誤り” と説明しているものもあります。


<参照>
  ▼Daum 辞典

 ▼naver 辞典



※韓国では、「다르다(タルダ) / 違う」と「 틀리다(トゥリダ) / 間違う」も
 よく混同して使われています。

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