シャボン玉のブログ

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●劉正玉会長「アボニムが最後に仕事を頼まれました」2019.2.10


●劉正玉会長「アボニムが最後に仕事を頼まれました。」2019.2.10(日本語字幕, 8分)



劉正玉(ユージョンオク)会長:


アボニムが逝(い)かれる前に最後に私に仕事を頼まれました。
「原理本体論を教育するのだが、今、すべての人に『服を脱げ、服を脱げ』と言いなさい」


何の服を脱ぎますか、着る服じゃなくて、自分が今まで持っていた観念、知識。信仰が何年になったと、私が誰に従って来たとか、全部必要ないのです。きれいに裸で。本性のアボジが教えたその御言葉の中に。


そして、今、私が何を持って生きるべきか。中心がないといけないでしょう。皆さん、中心が何ですか。何が中心ですか。誰が中心ですか。オモニが中心ですか。統一教の名前が中心ですか。何が中心ですか。


ハナニムが中心で、アボジが中心で、そのアボジの相続者が中心です、地の上の。それが三代王権です。


ハナニムも一代・二代・三代をアボニムの神の家庭を創るでしょう。アボニムがおられるので、実体的に三代を立てられたのです。内的・外的に三代王権を立てて置かれたのです。


今から、信俊任(シンジュンニム)が聖婚されて家庭を持って子女を生むようになれが、はじめてこの地の上に三代圏が永遠に行くのです。信八任(シンパルニム)や信萬任(シンマンニム)、信宮任(シングンニム)、亨進任の(子女様の)兄弟達を本当に保護して下さい。人間的に考えたらだめなんですよ。年が若いと言って、勝手に対したらだめなんですよ。


今日(こんにち)、西洋は横的文化ですよ。ハナニムの伝統は縦的なものです。なぜ?秩序があります、秩序が。秩序が崩れるようになったら、存在自体が無くなるのです。


秩序が何か。縦的な秩序、父子関係です。横的な秩序は夫婦の関係であり、前後の兄弟関係です。


それで、縦的関係(の次に)、横的関係になるのですが、この横的関係という言葉をまちがって使うから、夫婦(において)、妻がいなければ夫は価値がない、妻があってこそ、夫が夫となり、御旨が成されるのではないか。妻がなければ、夫一人で何ができるか、そう言う事になりますが、そうではありません。


ですから、夫婦という横的関係を説明する時、横的関係というのは、縦(の次に)横、縦横。縦的関係というのは、上から来るのであって、下から来るのではありません。



夫婦関係は二人です。二人ですが、アボジ中心としたオモニに行くのか、オモニ中心としたアボジに来るのか、と見る時に、アボジ中心としたオモニに行くのです。これが縦横関係というのです。


これが秩序です。だからハナニムには原理と法度(はっと)と秩序以外はないのです。ハナニムに能力があっても、創造は勝手にされたのではないのです。


そういうハナニムは変化しないのです。ハナニムが一番恐ろしがるのは原理です。原理法度には1ミリも逆らえないのです。原理は絶対完全無欠となっているじゃないですか。


今日(こんにち)、韓鶴子(ハン・ハクジャ)オモニムは他の事はすべていいでしょう。50年間、子女様を14人産みながらどれほど事縁(サヨン)が多いでしょうか。


※事縁:じえん・サヨン=複雑な事情


しかし、その方も原罪があります。その原罪を清算する、誰が?アボジが。原罪がない方は、御二人しかいません。メシアはイエスニム、アボニムしかいないのです。それ以外(の人)は全部原罪があるのです。


三人の独女を通じるという事は、旧約、新約、成約時代、サタンを分立して堕落性を脱ぐ条件を立てて、メシアを迎えれる位置にまで出て来る為の過程です。アボニムがそう言われました。だから原罪を持っているということです。原罪は誰によって脱ぐのか。メシアに依って。



しかし、韓鶴子オモニムは、「あなたが肉身を持って来られてアボニムも原罪があるのに、私が原罪を脱がしてあげたのです」これは何の原理ですか。


アボニムは言われたじゃないですか。アダムが創造する時、エバは創造はないのです。アダムが無ければエバは無いのです。メシアが無ければエバは無いのです。


だから、(韓)オモニも他の事はすべていいんだけれど、ただ一つ恐ろしい事は、「原理を外れてはいけない」原理線を越えてはいけないのです。ハナニムが赦す事のできる道がないのです。オモニムはすでに外れました。


メシアを否定しました。私がさっき言ったように、アボニムに原罪があると、私を呼んでそんなに言われたのです。私が直接オモニから聞きました。その言葉を聞いて、口が開きませんでした。


後で私がやっと聞きました。それをどこで言われましたか。「私(韓オモニ)が発見した」それが新しい御言葉だと言うのです。


さあ、今日(きょう)は(韓)オモニについて話をしようというのではありません。皆さんが混同するので、そういう事を知らないといけないという事です。


はっきり知らないといけません。私達の周辺に、私達の家庭も、みんな、私が見たら、この人を中心に集まって、あの人が派を作って行ったり来たりします。そんなもの、全部捨てて下さい。皆さん、霊界に行ったらそれがすべて、ひっかかります。


私達が生きる目的はどこにありますか?アボジの前に行く為。そうじゃないですか。永生の為。そうじゃないですか。しかし、何でそんな小さい事のゆえに、引っ掛かる事をされるのですか。祈祷してみなさい、祈祷して見なさい。


行ったり来たりしないで下さい。体面維持も必要ありません。服をみんな捨てらなければなりません。今日(きょう)みんな脱いで行って下さい。


そして、二番目、中心を正しくつかまないといけません。誰が中心か?



中心は、ハナニムとチャンプモニム(真の父母様)。チャンプモニムはおられません。ハナニムとチャンプモニムは一つとなられました(から)。その御二人が一つとなって二代王任(ニム/さま)に臨まれるのです。それが三代王権です。


私が前回、そう言ったでしょう。私がその(話をする)責任を果たしているのです。



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<参考>


▼文亨進二代王の子女様達


長男 信八(신팔・シンパル)任 1998年生まれ21歳
次男 信萬(신만・シンマン)任 2000年生まれ19歳
長女 信宮(신궁・シングン)任 2002年生まれ17歳
三男 信俊(신준・シンジュン)任 2004年生まれ15歳
四男 信得(신득・シンドゥク)任 2006年生まれ13歳

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