シャボン玉のブログ

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■ミセス エルダー「康賢實(カン・ヒョンシル)真の御母様の聖和」2019.3.7

3月7日、ティムエルダ-本部長の奥様であるミセス エルダーが韓国人達に消息を知らせて下さいました。


ミセス エルダー:


2019年3月6日水曜日の朝5時にコリアン・キングスレポートを終えて家に戻り朝食を食べてから、午前9時50分に韓国語礼拝のために聖殿に行きました。


礼拝をしている途中の午後2時ごろ、千鶴子(ちづこ)さんがティム エルダー本部長に告げました。「友美さんから連絡が来たのですが、『オモニムの呼吸が20分に一回ずつ止まります』」という内容でした。


私は王妃にメッセージを送りました。王妃はすぐ横に座っておられるのですが(礼拝中なので)。王妃が王様にその話を伝えられました。王様は(水曜礼拝の)讃揚(チャニャン=歌)を省略して礼拝を終えられました。


私と夫は、すぐ(オモニムのおられる)天一宮に向かいました。看護婦出身の千鶴子さんといっしょに(二階の)部屋に上がりました。友美さんと知鋭ニムが脈を計っていました。


オモニムは時々呼吸が止まり、しばらくして、水の中に潜った後、水面に上がってきた人のようにヒューと息をされました。以前は、喉に痰がからんでゼーゼーという声が聞こえていたのに、その声も聞こえなくなっていました。


しばらくして國進任(クッチンニム)、そして王任(ワンニム=王様)御夫妻が部屋に入って来られました。本部長は、「世界各国の指導者達に連絡を取ります」と言い、階下に降りて行きました。


私たちはオモニムの脈をずっと計りながら、囲んで祈祷しました。
5時41分ごろ、呼吸を止められました。


もしかして…と再び御体に触れてみてオモニムを確認しました。
5時49分、王様が「いっしょにお祈りしましょう」と言われました。
康賢實オモニムの勝利的信仰人生に感謝を捧げました。
それがオモニムとの地上での最後の別れでした。


2時間ほどオモニムを囲んで祈祷し、「栄光の恩賜(おんし)」を歌い、オモニムが普段お好きだった讃美歌「恵みの高きね」を捧げました。


恵みの高き嶺(ね) 日々わが目当てに
祈りつ歌いつ われは登り行(ゆ)かん
光と聖(きよ)きと 平和に満ちたる
恵みの高き嶺(ね) われに踏ましめよ


夜8時に担当医が来ました。死因を確認し、「米国法では死体を家に置けない」と話しました。


王妃(ワンビ)ニム、知鋭(チエ)ニム、そして私と友美さんと千鶴子さんの5人で壽衣(じゅい=死者に着せる着物 / 死に装束 )を着せて差し上げました。


本部長は、我が家のお隣でもある葬儀社に連絡をして、夜12時、オモニは2年3カ月余り暮らしてきた天一宮を去られました。


オモニムを御一人で霊安室に置く事はできないので、本部長は「私が居ます」と言われ、本部長が一人で霊安室で夜を明かしました。幸いなこと霊安室は我が家から歩いて15分の距離にありました。


2年前、天一宮に入られる前の2016年12月20日、空港から私たちの家に来られ、2017年1月1日に天一宮に入られました。実際、我が家に21日ほど滞在されました。


2019年3月6日5時41分、逝去されました。
國進様が時間を確認されました。
逝去後、神秘的なことがわかりました。


お父様の聖和 1時54分
お母様の聖和 5時41分 
お母さまが天一宮へ入宮されて聖和されるまでの期間 541日


本当に驚くべき数字合わせです。


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