シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

王家の精神と乞食根性

8月31日の韓国語説教で5,6を翻訳させていただいたのですが、
訳しながら、「ほぉ~。たしかに」と妙に関心を引いたところがありました。


裕福な食口もいるでしょうが、貧しい生活をしている食口が多いかと思います。
かくゆう我が家も貧乏から脱出できていません。


討論会の時の青年たちではないですが、よく出て来る言葉「お金がない。お金がない。」
もしかしたら、その子たちの親がよく使う言葉だから、
その考えが言葉が子供たちにうつってしまっているってあるかもしれませんよね。
もちろん現実問題としてお金がないのは事実なのでしょうが。


韓国で「三放世代」と言う言葉があります。
今では「五放世代」。いやいや「七放世代」だとも言われています。
学歴や経済力から多くのものを放棄して生きて行かなければならないからです。
夢も希望もないような時代。



そういう時に厳しい環境をどう受け止めるのか、打破していこうとするか、
諦めて現状に甘んじて生きていくのか、、


20代前半頃、「成功哲学」の本など、
金持ちになるには法則があるようで、そういう考え方、発想を教えてくれる本なども読みました。その反対に、共通する「貧乏人の特徴」があるようです。
心の姿勢、日ごろの考え方ですね。
調べればすぐにいくつも出て来るので関心があれば、検索してみてください。


この暗い貧乏霊界を切り替えしていければいけないかと思いました。(苦笑)


ところで、私は「その考えはちょっとおかしんじゃないの~?」と思うのですが、
我が夫はいつも「自分が月々支払った生命保険、自分のお金なのに、
そのお金を借入するときに利子を払うなんておかしい!と怒っています。


「でもそういうしくみで、逆に自分が事故や病気にあった時には
かけてた以上の多額のお金を貰えるわけでしょ」と私は思うのですが、
どうなんでしょう?夫の言うことも一理ありですか??
そういうしくみがおかしい?


ついでに言えば、夫は「癌保険をかけていても、掛けていた人の中で、
実際に癌にかかる人が何%だと思うか?損だ!」という話もします。
そういう考え方する人多いですか?実際そうですか?
でもそのかからない何%に入るかどうかもわからないのですが。


「自分は癌にならないからいい」と。
いやぁ~なりたくてなるものでも、なりたくないからってならないものでもないと思うんですがね。^^; 確かに無駄な保険を掛けるより、最小限にして後は投資、貯蓄などして
老後に備えた方がずっといいのでしょうが。


そして、韓国では「低所得家庭」というのがあって、いくら以下という低所得家庭には
子供の学費・給食費支援など、いろいろな恵沢があります。
夫はあれこれ計算して、それよりちょっと稼いで増えたくらいで政府の援助を受けられなくなるなら働くのがばかばかしい、もったいない、などと言ったりもします。
日本でも税金を考えて、奥さんがいくらいくらを超えないようにする働き方をしているようですが。


でもどうせなら、お金持ちになれて、そのお金を有意義に使って寄付できる生活できたら、もっと素敵ですよねぇ。


ま、韓国人のうちの夫も、口ではトランプに負けてません。
すごい借金抱えていながら、どうやって返済していくとか、事業のしっかりした計画書もない中ででかい話を、夢物語のようなことをいつも言っています。
「60歳の頃には世界旅行に連れて行ってやる」みたいな。。
ちなみにあと10年あるから人生、わからないでしょうか?
それか、60歳になれば、「70歳の頃には」に変わるでしょうか?(苦笑)


人生、どんな生き方するかですね。
話を戻して、、


亨進様は家庭連合で奴隷の立場にいた私たちを解放してくださったわけですが、
外的な立場だけでなく、その心も、染みついた考え方も全く洗い流して
神の血統、天一国の王と王妃として、王家の精神を兼ね備えて、
子共たちにもそれを植え付けてあげ教育して行かなければならないのだと思います。


王と王妃、大物には、いざという時の度胸、勇気と決断、判断力があるのでしょう。
縦的資産と王横的資産を主管できる者となれるように


皆さん、頑張りましょう~ (*^o^)乂(^-^*)

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