シャボン玉のブログ

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天正宮博物館建設を利用して不正に引き出された清心教会の献金800億ウォン ; その1

今までいろいろな告発文をパイオニアカフェやタマレに投稿してきたチェ・ジョングン氏が、天正宮博物館建設工事を利用して、不正に引き出された清心教会の献金800億ウォンについてシリーズで書いています。最初はあまり関心がなく読んだり読まなかったりだったのですが、読んでいるうちにだんだん興味深くなってきたので、皆様にもお知らせします。


『家庭連合のことなんか、もう関心ない。どーでもいいや』とか『不正でもなんでも勝手にしてれば』と突き放したくなるときもありますが、まだ、純粋に信じて献金している多くの食口たちのことを思うと、やっぱり見て見ぬふりはできませんよね。


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1. 다말해3- 갑(甲)과 을(乙): 천정궁박물관 투입비용 비교표 より翻訳転載
 天正宮博物館、投入費用の比較表


建築物は、位置や地形・材料・工事規模・支払条件などによって工事費が異なるが、一般的に坪当たりの工事費がいくらなのかを基準に工事費が適正だったか高かったかを判断する。一般的に300世帯以上のマンション工事費は2000年代初頭に坪当たり220万ウォン前後であり、2016年現在も300万ウォン前後である。マンションの価格は土地の値と位置によるものであって、工事費の差は大きくなく、ほぼ同じと言える。


          清平修練苑    天正宮博物館  セントラルシティ


工事費の概念を理解してこそ、上の表がよく理解でき、どれほど多くの献金が異常に流れたのかを判断できるだろう。


天正宮博物館、事業費比較表の説明


天正宮博物館の事業費(工事費)の比較対象として、天宙清平修練苑とセントラルシティを選んだのは、一般食口たちがどんな建物なのかをよく知っているからだ。


建築延べ面積は、天宙清平修練苑が6,384坪であり、天正宮博物館は10,081坪、セントラルシティは86,608坪で、天正宮博物館の8.6倍にもなる。しかし、総投入費は天正宮博物館が3,133億ウォンであり、セントラルシティは3,620億ウォンで487億ウォンしか差がない。天正宮博物館の材料がすべて大理石になっていて、インテリアが世界最高の水準であったとしても天正宮博物館の投入費は常識的に納得できない金額である。

総投入費用は工事費+設計費+監理費+金融費用+管理費+許認可費+取登録税+人件費や裏金などすべて含まれていることを意味する。
坪当たりの投入費は総投入費を建築延べ面積で割った金額である。


天正宮博物館の工事投入費の比較表の説明を続けながら、統一教会の誰が天正宮博物館と具体的に関連しているのかについて言及する予定である。​



2다말해3- 갑(甲)과 을(乙): 천정궁박물관 - 비정상적인 헌금 유출 과정 より翻訳転載
 天正宮博物館 - 異常な献金流出過程1 


天正宮博物館の工事は、金孝南(キム・ヒョナム)が中心になって行ったことは全世界の統一教人たちがよく知っていることだ。そのため、天正宮博物館工事を通して清心教会の献金が異常に流れたなら、それを着服したのも金孝南(キム・ヒョナム)一家であると考えるようになる。


文章をあげている本人も龍平リゾート一成海洋産業などを徹底的に調査するまではそう考えていた。天正宮博物館工事を通じて異常に流出したと推定される献金800億ウォンの直接の受益者は、金孝南(キム・ヒョナム)一家ではなかった。


異常に流出した献金の直接的な受益者が誰なのかは、金孝南(キム・ヒョナム)と統一財団、そして直接的に背任•横領に関与した、ごく少数の人だけが知っていることだが、これに対する詳細な説明と直•間接的に関与したとしか思えない人が誰なのかも明らかにする予定である。


<天正宮博物館の工事費支払い過程の流れ>


上の図表に示された金孝南(김효남/キム・ヒョナム)と清心建設団(청심건설단)、統一財団(통일재단)、建設会社(건설회사)が清心教会(청심교회)の献金を引き出すのに直•間接的に関与した。これに対する詳細も近いうちに公開する予定である。

天正宮博物館工事を通じて異常に流出した献金が800億ウォンにもなるので、清心教会で独断で支払いはしないだろう。そして、工事が完了した後に工事金額800億ウォン(vatを含む)が架空に増額され、資金の支払いが行われ、資金取引はほとんど小切手と通帳取引を通じて行われたので、国家機関できちんと調査をすれば、簡単に明らかにすることができるものだ。

しかし、国家機関では統一教会の内部で自分たちが献金をどのように使用したのか、特別な関心を持たず、調査して税金を追徴しようともしないのも現実である。


それにもかかわらず、これらのことを続けて公開するのは、このように膨大な献金流出事実を見て見ぬふりをして進むことはできず、すべての統一教人が、献金がどのように使われているかを知らなければならないと考えるからである。
そして、もうこれ以上の献金が少数の利害関係者の独断で使われ、横領されることを防止し、警告するためである。



次回につづく。


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