シャボン玉のブログ

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国進様から『サタンから名誉な勲章をもらいましたね』と言われた李相烈会長

先日、面白く聞いた話があります。

サンクチュアリでは毎日、韓国時間で明け方に2代王様を中心とする国際会議が行われていますが、先日の国際会議で李相烈会長は苦笑いしながら『巷では、今私はセウォル号の船長とも言われ、サタンだとも言われています。』と報告されたら、それに対し国進様が『サタンから名誉な勲章をもらいましたね。』と仰ってくださったそうです。



韓国語では '사탄이 증거했다. 이회장은 명의로운 훈장을 받았다.' となります。


同じことを聞いても人によって解釈はそれぞれですので、もしかしたら、
『それ見たことか!国進様も、李会長はサタンから勲章をもらったと言われているじゃないか!やっぱりサタンだ。』と思う人が出てくるかもしれませんね。(苦笑)


その場に居合わせて、2代王様や国進様の顔の表情を見たり、語られている口調を聞いていない場合、文章だけを見れば、人によって様々に判断されるかもしれませんが、
文章を表面的に読まれて誤解されたり、また気分を害する方がいないことを祈ります。


李会長は、2代王様や国進様に愁訴(しゅうそ;つらい事情を明かして嘆き訴えること )されたわけではないし、また、国進様もサンクチュアリの誰かをサタン呼ばわりされているわけでもありません。 


イエス様やお父様も、サタンが屈服して認め、サタンから印をもらったというような話があります。李相烈会長も、家庭連合からだけでなく、内輪の聖殿食口たちからさえ、
悪く言われるほど徹底した心情、姿勢だったので、サタンも認めて、サタンから名誉の勲章をもらった、という意味合いです。 


2代王様は『神様の血統を守らないといけないから避難するように』というみ言葉と共に
一方では、韓国で戦っている聖殿食口たちを慰労し、激励して下さり
『まだまだ戦いは続けなければなりません。』ともおっしゃられておられます。
どちらも真意でしょう。
そして今後も状況によって、語られるみ言葉は、また変わってもくるでしょう。


マクロの世界では韓国と日本の関係がますます悪化していく状況なので、
ミクロの立場である韓国と日本の聖殿食口たちは、サタンの思う壺にはまらない様、それぞれの環境&立場において、その食口たちに願われる神様やお父様、2代王様の心情を深く探し求め、よりお互いの情と信頼を深めていける発展的な討論をしながら、
心をひとつに束ねていけたら幸いです。


韓国には「喧嘩しながら情が深まっていく」という言葉があります。


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