シャボン玉のブログ

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2017.6.1 姜賢實会長 ■聖殿食口たちの覚悟



2017年6月1日
姜賢實会長 ■聖殿食口たちの覚悟
(韓国語+日本語 7分半)

  
きょう、お話しする内容は、「聖殿教会食口たちの覚悟」こういうように題目を付けました。
 聖殿教会は、「生きよう」という所から出発したのではありません。五感のすべての感覚が生きていては行くことのできない道です。
 
生きていても、死んだ死体のようになり、どんなに打っても打たれながら耐えなければならない道です。
 
「死のうと思う者は生き、生きようと思う者は死ぬ」。イエス様もこのような経験の中で、こういう言葉を言われました。
 
昔、御父様はどんなに恐ろしい試練と苦痛が覆(おお)いかぶさって来ても、サタンの前には屈服されませんでした。
 
多くの無視をされ、踏みにじられ逼迫(ひっぱく=迫害)を受けられましたが、神様の威信を考えられ、神様の法度(はっと)を背かれはしませんでした。
 
御父様はその恐ろしい重労働をされる立場においても、だれにも負けず、屈せられず、億万サタンと闘い勝利されました。私たちすべてはこれだけは知って生きなければならないと考えます。
 
人は皆、来てから逝(い)きます(生まれて死にます)。長く長くこの地におられると思っていた御父様も逝かれました。
 
私たちが霊界に行くにも手続きが必要です。即ち、証明書が必要です。どこから証明書を受けなければなりませんか。
 
私は神様と真の御父様の御旨の通り、願われる通りに生きました…という勝利の証明書が必要です。
 
この証明書は自己自身が書くことができません。神様の証明書を書いてもらわなければなりません。
 
即ち、「お前は私の真の息子」であり、「娘である」という大きな判がつかれた一枚の証明書をもらわなければならないのです。
 
私たちはこの証明書を受けられるよう精誠を尽くさなければならないのです。それで、必ず、私たちは勝利でゴ-ルインをしなければならないのです。
 
特別に今日(こんにち)、私たち聖殿教会食口は本当に難しい時を迎えました。
 
私たちは、今、御父様が望まれ、願われ、また、私たちにしてくれるようにどれほど丁寧に付託された王様を二代王様として選定され、またさらには、相続者として代身者として後継者として祈祷され、その次には祈祷だけされたのではなく、本当にこのようにしてくれと任命され祝福されたのです。
 
それで二代王様は、本当に後継者、代身者と恐ろしい立場です。御父様がされていたすべての事を相続されました。
 
それだけでなく、真のカインとアベルが一つになるということが大変、難しいことなのに、ここにおいて、カインアベルが一つとなり、カインアベルが復帰された立場に立ったということは余りにもこれはありがたく感謝な事です。
 
カインアベル問題がここにおいて復帰されることによって、本当に希望が見え、本当にここに新しい歴史の勝利の火の手が私たちの前に現れているのです。
 
御父様は二代王様にこのように祝福されながら、任命されながら、祈祷を下さりながら、もし、ここに「あああこうだ」と言いながら反対する者は、異端者になり爆破者になるとまで恐ろしい言葉を言われたのです。
 
私たちも御父様と同じように、本当に後継者として相続者として代身者として勝利する事ができるよう祈祷しなければならず、
 
精誠を尽くさなければならず、本当に行かれる道に、私たちも共に精誠を捧げながら行くべき課題が私たちの前に置かれているということを私たちは考えなければなりません。
 
二代王様として後継者代身者として立てられたので、本当に私たちの王様が天の権勢、天権を執られ、本当に天の権勢を持って今日この地の上に御父様が望まれ願われたその世界とその役事を勝利されて余りあるようになるよう、
 
私たちすべてが心が一つになり、志(こころざし)が一つになり、精誠が一つになって、この業(わざ)を成就できるこのような覚悟を私たちが今、この時点でしなければならないということを、きょう、この朝、決心し決意する時間にならないという考えでお話ししました。
 
ありがとうございました。



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