シャボン玉のブログ

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姜賢實会長;私は幼い時から基督教信者 2017.7.28



姜賢實会長
■ 私は幼い時から基督教信者 (韓国語+日本語字幕,6分)



私は幼い時から基督教信者。私の父と母が長老教会の信者であったので、幼児洗礼を受けて、(私は)主日(=日曜)学校の学生から始めて、信仰の道を歩んで来ました。


私はいつも心で考えていたことが、他でもなく、真に真実にこの世を生きなければならない。なぜなら、イエスニム自身が真実の本体でした。


ですから、私も真実に生きて、真実なられる方がおられるその所に行かなければならないという思いを持って、真に意味のある価値のある無償で生きる正道の道を生きようと努力をたくさんしました。


私の父は、昔、日帝時代に、「神社参拝をしない」と言って獄中に入(い)れられて、苦労をたくさんしました。それで獄の中の生活というのは大変つらいものなのに、イエスニムの十字架を思いながら、すべてのことを克服して勝って、また、イエスニムのように、私(父)も真の道を行く信者の道を行かなければならないとたくさんの苦労をされました。


それで、獄中、つまり刑務所で拷問もたくさん受けて、日帝時代なので、彼らは韓国人を非常に憎み、その中でも基督教人たちを大変憎みました。


そして、その獄の中で数年間おられながら、(父は)いつも何を考えたかというと、「苦労として困難としてこれを私がすべて克服することにより、神様と近くなり、イエスニムと近くなるその場に入る」ということを感じながら信仰の道を歩まれ闘って来られたのです。


それである時は、唐辛子の粉の水をバケツに入れておいて、それをすべて鼻や目や口にかけたというのです。


それで(父は)それをされるたびに、何を考えたかというと、「イエスニムは真に私たちの罪のゆえに十字架まで負われて生命をすべて差し出されたのにこれぐらいは私が耐えられないはずがない」とその場でも、「喜びうれしがり賛美歌を歌い祈祷しながら克服した」…という話を、私が私の父から聞きました。


韓国では殉教者がたくさん出ました。殉教者の中には、一生を監獄の中で70年60年を過ごして出て来てこの世を去って、死体で出て来た人もたくさんいました。



その中でも他の国の人たちよりも、韓国人は忍耐心が強く、すべての困難にあってもそれに屈することもなく最後まで耐えて、打ち勝って来た私たち韓民族でした。


私たちはセンチュオリ教会食口たちです。それで逼迫(ひっぱく=迫害)も多く苦難もあるだろうし、多くの人たちから悪口も言われますが、昔、韓民族たちが、本当に殉教をしながら信仰を守って来たことを皆さんは記憶され、どんなにつらく困難があってもすべて信仰で勝ち出て行くことのできるそういう心を今から私たちは持たなければなりません。


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