シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

艱難時代の希望の地のひとつ~山口県「長門(ながと)菜園」キャンプ~

艱難時代の後半に向けて、韓国から日本へ移住された方々が日本各地にいますが、
山口県の山陰側の長門(ながと)市に移住した食口が、地元の有志の方たちの支援で自給自足を目的とした農業を始めたということです。


韓国が危険だからとただ単に避難したのではなく、いち早く2代王のみ言葉を真摯に受け止め
開拓して基盤を築いていかれようとされていました。


韓国聖殿食口のSNSにいくつか写真と共に短い説明もあげてくださいました。
山奥で耕作と共に、渓流で釣りもでき、これから鶏も育てていくつもりとか。
(話では、キツネ、猿、イノシシも出るそうです。)


注釈:タイトルに「長門菜園キャンプ」としましたが、この「キャンプ」と言う意味は、ここでは、「軍隊の駐屯地」という意味で使いました。
艱難時代の「希望の地」の一つとして、勇敢に戦って生き残れる
「長門(ながと)菜園」のキャンプ(軍隊の駐屯地)という意味です。


第2のクロ聖殿(ソウル聖殿)を作って、艱難時代をたくましく生き抜いて、2代王に喜びをお返ししたいとおっしゃっていました。


実は、ソウル聖殿で、米軍家族が撤収を始めたことについての緊急説明会が9月の始めにあり、避難の方法についての検討がされました。ペンシルベニアの行事に参加しながら一時避難する食口や、巨文島(コムンド)にあるソウル聖殿所属の海洋修錬所が避難所として提案されました。


また、ソウル聖殿所属のある韓日家庭の方の故郷である長門(ながと)市も避難所の一つにあげられ、その方が地元の名士に相談されて、受け入れ先が準備されているということ。


そこにはすでに移住して住んでおられる聖殿家庭が数家庭あるのですが、その人たちが食料危機が起こってもとりあえず数家庭で分けて食べられるように菜園を始めたということでした。


「長門(ながと)菜園」というブログに農業をされている様子が写真付きで載っています。
題名は韓国語ですが、本文は韓日対訳なので韓国語がわからない人でも読めます。


●在日韓国聖殿避難所「長門(ながと)菜園」



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ちなみに、うちのシオモニ(義母)も家の屋上に長ねぎ、サンチュ、ナス、かぼちゃ、コチュ、
いろいろと季節の野菜を栽培していて、自分で作ったので食べる時の喜びがあり、楽しいし、何よりお金がかかりません!!いくたびにたんまり頂いてきます。^~^


前に、田舎に皆で移ってそこに大きな家を建てて一緒に家族で食べる程度の小さな畑をやって
のんびり暮らそうかという話も出ていたので、シテク(夫の家族)に強く誘いをかけてみて
麗水(ヨス)もいいですが、元々の故郷である地の果て、海南(ヘナン)もいいかなと思ったりします。

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