啓示を受けて、韓国統一のため、そしてメシアを明かしたスウェーデンのポップ歌手
上のyoutubeは、“I´m gonna pray for Korea ”という歌で、スウェーデンのポップ歌手が
2011年8月15日未明に「韓国統一のために歌を作れ」と神様の啓示を受けて作った歌だそうです。歌にまつわる話をしている、2013年の記事も紹介します。
▲(この国に => 韓国に)神の唯一の独生子を送ってくださった
▲二人の兄弟が結成したデュオ
現代キリスト教音楽(CCM)を一緒にしている有名なアーティスト
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・翻訳転載・
「すべてのクリスチャンが統一のために祈ってくれるように」
[インタビュー] スウェーデン歌手・アダル、「Pray For Korea」作詞作曲
2013.05.0911:27
地球の反対側にある北欧の歌手がKoreaの歌を作ったことで話題だ。
「Simon Adahl(シモン・アダル)」と「Frank Adahl(フランク・アダル)」
二人の兄弟が結成したデュオ
現代キリスト教音楽(CCM)を一緒にしている有名なアーティストだ。
ユーコリアニュースでは、
歌に関連して書面インタビューを行った。
● いつからコリアに関心を持って祈るようになったのですか?
最近、YouTubeを通して 知られながら、韓国のクリスチャンの若者たちに話題になっている 「Pray For Korea」という歌を作るようになった背景は何ですか?
2011年8月15日未明に、神様が私を起こされて、「コリアの統一のために歌を作れ」と言われました。この問題により、数時間、内面的な葛藤がありました。私は実際には韓国と何の関連もない人でしたが、最終的には曲を仕上げている私を見ました。
私が声を聞いたまさにその日、あるイベントが開かれたことを知るまで、この曲を全く作りたくありませんでした。そのイベントは、「Pray for Korea(韓国のための祈り)"、という課題を与える国際祈祷会(International Prayer Council-米国に拠点を置く祈りのネットワーク)でした。
この国際祈祷会側と連絡がついて、そこでこの曲を紹介しました。
2011年8月には、私の兄弟フランクと私が韓国でいくつかの曲を発売しました。
この曲は、後に複数のダウンロードリストにも登場することになりました。
● この曲について個人的な期待があるようですが?
この曲を通じて韓国だけでなく、すべてのクリスチャンが集まり、北朝鮮政権の崩壊と統一のために共に祈るようになることを期待しています。ベルリンの壁が崩れ、ドイツが統一されたとき、多くの人が祈りました。韓国でも同じことが起こり得ます。
この歌は、北朝鮮の人権(North Korean Human Rights)や北朝鮮の集団虐殺を阻止するため、活動家たちによって多く使われています。この曲はまた、北朝鮮の人権のためのさまざまなデモ運動中に知られたりしました。
● コリアンたち、特に統一時代を直接生きていくことになるコリアの青年たちに話したい言葉があるとしたら?
神は生きておられます。神はコリアを顧み見守っていてくださいます。
決してあきらめないでください!変わるための祈りを止めないでください!
「God is a LIVING God and He cares for Korea。Never give up!Never stop praying for the change。」
● 韓国を訪問する計画がありますか、来て何をしたいですか?
はい、韓国を訪問したいと思います。私の夢は世界の多くの国の人々が
ソウルに集まって、統一のための徹夜祈祷集会をすることです。
<付け加えた話>
2012年5月に、私、シモンと私の兄弟・フランクは、インドネシアのジャカルタで開かれた世界祈祷聖会(World Prayer Assembly)に参加しました。
そこで私たちは、世界中から集まった数千人のクリスチャンたちの前で、この歌を歌いました。
事実、スウェーデンのデュオがKoreaの歌を歌うことを韓国人たちが良く思わないかもと不安でした。しかし、結果的には韓国人たちは非常に肯定的でした。多くの韓国人たちが、私たちの元に来て、「韓国を考えてくれてありがとうございます!」と感謝の気持ちを表現し抱擁をしてくれました。
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<参照>アダルの他の曲も聴けます。