シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 9. 石竣昊会長から受け取った手紙 / 10.朴正敏勧士が送って下さった手紙 /11.前ブラジル協会長・師母(サモ)金ミョンスンさんが送ってくれた手紙

何度か出てきたことがある、石竣昊(ソク・チュノ)会長からの手紙からです。
2番目、3番目の手紙を読んでいくと、真のお母様として立たれた康お母様の歩んでこられた道が心を熱くしてくださいます。


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6章 付録 心情の交流
▲ 石竣昊(ソク・チュノ)会長から受け取った手紙


お元気でお過ごしですか?
天一国創建のためにご苦労される会長様の家庭に天地人真の父母様の大いなる愛と祝福が共にあることを祈願いたします。


真の父母様があらゆる国家から国家的次元で大々的な歓迎を受けられ、行事の後には、たくさんの好意的な言論報道がありました。行かれる所ごとに、多くの若い食口たちを見られて喜ばれながら、東北大陸の食口たちが世界摂理のために大きく寄与してくれることを期待しました。


10月21日ウクライナでは、平和警察と平和軍を正式に組織され、発足されながら、平和軍活動に模範を示すように言われました。このように真の父母様の大いなる恩恵と祝福の中で東北大陸巡回を勝利的に終えることができたことは、会長様の大きな精誠と積極的な協助の結果であると考えて、深く感謝を申し上げます。


今は11月の末頃にある中国大会を準備しており、真の父母様をロシアに迎え入れるための努力を続けています。東北大陸の国々が早く宣教基盤を確保して、国家復帰を成し、世界摂理に寄与することができるように会長様の持続的な協助と支援をお願いいたします。


今回の大会のために物心両面の精誠を尽くして下さった会長様に深く感謝を申し上げ、家庭に健康と幸福がさらに充満することを願っています。お元気であられますように。


2005年10月29日、東北大陸会長石竣昊(ソクチュノ)捧ぐ



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▲ 朴正敏(パク・ジョンミン)勧士(クォンサ)が送って下さった手紙


貴くまた貴い姜賢実(カン・ヒョンシル)会長様
どんな言葉を最初に申し上げれば、この心を表現することができるでしょうか?


万事を除いて、統一教会の中では姜賢實会長様は最も貴い方だと知って​​います。
誰も伝道されていない時、真の父母様が自ら一番最初に伝道された信仰の娘であられるので、どれくらい貴い方でしょうか


そしてまた、真の父母様に自ら仕えながら、手の甲が裂けて血を出しながら洗面器に水を汲んでお食事を差し上げながら暮らされたのではないですか?


また、伝道して回りながら、寝る所がない時に、山に行って祈祷されながら天の導きを受け、山に祈祷しに来た人々に会って伝道された伝道師ではなかったでしょうか?


いつも神様がともにおられる伝道師様を思いながら、この老人が一情祈祷会の勧士たちと一緒に恩恵を記憶しながら祈祷を捧げます。


330万ウォンというお金が普通のお金でしょうか?また、すべての勧士たち一人一人に各自3種類もの漢方薬を下さいましたね?それで私たち勧士が協会を建築するときに、お金を一情祈祷会の名前で献金して十分の一条も出して祈祷会の会費も出して下さったのです。今もその恩恵を思い出しながら、会長のために祈祷を捧げます。長らく記憶され、永遠にその心、その愛は神様の前に栄光を受けられることと思います。


全世界統一教会の中では最も貴く功労が多い方だと記録された尊い方だから、どれくらい福が多い方でしょうか?立派で素晴らしい、尊敬するしかない方に仕える気持ちです。さらに真の父母様に栄光を高く捧げられて、すべてのことを御旨とされるように大勝、大成功して下さい。


万寿無疆(ばんじゅむきょう)、万寿無疆、万寿無疆、万事亨通(ばんじこうつう)、万事亨通、万事亨通して下さいませ。
本当に心から懇切に、懇切に、両手を合わせてぬかづき願います。


2008年9月13日 朴正敏 捧ぐ


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▲ 前ブラジル協会長・師母(サモ)金ミョンスンさんが送ってくれた手紙



姜賢実会長へ。
尊敬する姜賢実会長様、いえ、愛する賢実(ヒョンシル)お姉さんとお呼びしたいのです。


ベランダに座って天正宮を見てお母様を思いました。慕わしい天にいらっしゃる私たちのお父様を思いました。


天の父母様の真の愛を私たちに相続させて下さろうと生涯犠牲の道を歩いて来られながらも、いつも喜んで感謝しながら生活される私たちの真の父母様!


いつ我々は、真の父母様のように、真のお母様のようにそのように愛することができるでしょうか?


お姉さん、覚えていますか?ある日、ジャルデンでお父様とお姉さんが共に食事をされる時、チョミョンウォンお姉さんと私が一緒に居間に入って行ったのですが、お父様が突然、「一緒に食べよう!」と言われて、私はどれだけ気持ちが穏やかでなかったかわかりません。「招かれざる客」としてそこにいたと考えたからです。


ところが、私の心を読まれたお父様が突然、「誰が祈祷するか?」、「ミョンスンよ、あなたが祈祷しなさい!」 と言われたのです。そして食事中に金ユンサン院長が入って来られ、「お父様、和気あいあいとしていますね」と言われたでしょう。するとお父様が答えられて、「私がこうしているのは、あんたたちも食口たちをこのように愛することを望むからだよ」とおっしゃいました。そのことをまだ鮮明に覚えています。


賢実(ヒョンシル)お姉さん!いつも感謝しています。また思い出します。サロブラホテルの父母様の公館を国家メシア達が訪問された時、お姉さんが私に300ドルを下さりながら、「父母様が下さったお金なので分け合いましょう!」と言われました。その御言葉が本当に有難かったです。お父様が私たちに最も願われたのは「兄弟同士愛し、許し、為に生きる姿」でしたね。


真のお父様は天にだけおられるのではなく私たちの中に共におられると言われました。私たちが互いに愛するところにお父様がおられると言われた御言葉を忘れずに生きていきます。


お姉さん、愛してます!


2013年天暦7月17日(陽暦8月23日)早朝
ミョンスン捧ぐ



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