単に娯楽として見れない韓国映画『スチールレイン』“韓半島で核戦争”
12月24日に観てきました。
韓国語のタイトルは『カンチョルビ (강철비)」なので、どう書こうか迷いましたが、
わかりやすく、スチールレイン(=鋼鉄の雨)にしました。
『鋼鉄の雨 北朝鮮 クーデター発生』
ウェブマンガの「スチールレイン」が原作で、
韓国語にそのまま訳してタイトルに使ったようです。
※『STEEL RAIN』:金正日が死ぬ前に描かれた、「金正日が死んだ時、クーデターが起きていたら」というIF を描いた韓国のマンガ
この『鋼鉄の雨』とは、実は『武多連装ロケットシステム』で、MLRSの恐ろしさから
『鋼鉄の雨』と呼ばれているらしいです。
▼ 関心ある方は参考にどうぞ。
ところで、yahooで検索したら、オマケで意外な事実を発見しました。
北朝鮮の設定の建物を、なんと鮮文大の建物を背景に撮影したらしいです。
ブロガーは日本から鮮文大へ来ている留学生なのかもしれませんが、
私たちから見れば、「やはり“サタン側の象徴”となってしまったのね」と
妙に納得してしまいました。
▼ 下記ブログにyoutubeが載っており、そこで確認できます。
映画は2時間半のかなり長い内容でしたが、飽きることなく
あっという間に終わりました。
日本でも上映されたら、ご関心ある方はご覧ください。
日本でも人気のビックバンのGD(ジー・ドラゴン)の歌も出てきますよ。