シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

●康賢實(カン・ヒョンシル)オモニの新年の一言


■この年を侍り従い仕えることにより(韓国語+日本語字幕3分半)


「オモニの新年の一言」という題は、文亨進二代王が言われた「オモニ、セヘ(新年)、ハンマディ(一言)話して下さい」から引用しました。この日、新年の一言は韓国語では13分です。康(カン)オモニは鄭達玉(チョンダルオク)お姉さんのお話しをされて、そのような信仰を持ちましょうという内容でした。鄭達玉お姉さんの証しは、すでに「姜賢實先生の自叙伝」に載っている話で、話言葉を翻訳した内容より自叙伝の文書の方がわかりやすいので、まず自叙伝の該当部分を紹介し、その後の結論部分は3分半のビデオを映像と字幕テキストでお伝えします。


▼絶対従順の標本であった鄭達玉(ジョン・ダルオク)ヒョンニム
削除された姜先生の回顧録・第一章 その7 お父様からの試験 - シャボン玉のブログ
(ヒョンニム:夫の兄嫁や姉に対する呼称。ここでは単純にお姉さんの別称)

いつだったか、達玉ヒョンニムの手の指先に腫れ物ができました。それで、ある日、お父様が冗談で、「どうして腫れ物がそんなに長くできているのか?その指を切ってしまえ」と笑いながら言われました。しかし、本当に達玉ヒョンニムははさみを持って来て、「どれだけ切ればいいですか」と尋ねました。お父様は結局、「達玉の前では冗談もできない」と言われながら、「達玉氏は、親よりも、子女よりも、夫よりも、兄弟よりも、財産よりも、自分の命よりも先生をより重く考え、信じて侍る者」と言われながら、満足しておられました。


水晶洞(スジョンドン) 教会時代に私は達玉ヒョンニムと短い期間でしたが一緒に生活しながら、絶対的に心から神様を信じて、お父様に侍り奉る方だということを多く感じて学びました。当時の私は達玉ヒョンニムと一緒に台所でお父様の食事を準備しました。そのとき、達玉ヒョンニムの精誠は到底いい表わせません。祈りと精誠でおかずを作るのですが、おかず一つを作って食膳に置くたびに、「先生、これをおいしく召し上がって下さい」と祈りをしていたその表情は、今でも目に鮮やかに残っています。


▼2018年カンヒョンシル御母様の新年のあいさつ


だから、今日(こんにち)統一教会が今、この程度になりましたが、こんなになったのもそれほどよく侍り従い仕えよく信じる聖徒がいたのでそのようになったので、今日(こんにち)、皆さんがこのような信仰、持つことができるでしょうか?本当にむずかしいですね。


ところが、その方は、それを実践して暮らしていたのです。それで、私が頭を下げて本当に尊敬するその先生二人金元弼(キムウォンピル)先生・鄭達玉(チョンダルオク)、また、私が兄ニム(お姉さん)と言える兄ニムを皆さんに紹介するので、本当に今日(こんにち)、私たちが来られた再臨主として我たちが信じるならばその程度信じてこそ合格することができ、その程度信じられないなら合格ができないのです。


そう信じて、私たちも遠い後日、遠い後日になるのか近い日になるのかわかりませんが、アボニムの前に立つ時にチャムハナニムが私たちに「成った」と認定して下さることができ、まことにその信仰が本当に尊敬に値(あたい)する信仰であると始めに認定され決定し判定して、ハナニムの国に、私たちが入っても残ることができる資格を今から私たちが準備しなければなりません。


今から準備して本当にその国の私たちも主人として、その国の市民として、その国の百姓(ペクソン)として現れるに不足がない、今日(きょう)、皆さんにみんな成って下さることを願います。


だから、今日(きょう)、私がこの一言を考えもしないで来たけれども、ここに来て、今そのことを思い出してお話をして差し上げるのですが、よく私たちが、今は時がすべて成されたから、前に話されたでしょう?天国福音を…、今、悔い改めなさい、天国はすでに近づいた、すでに来たというのです。


来たから、今日(きょう)、その準備をしてその方の前に立つに不足のない実践して行くことができる今日(きょう)、皆さんになったらと、私がこの年を、だからこの年をこのように侍って従い仕えることで私たちがして本当に資格を得たらいいですね。


誰から?ハナニムから、チャムアボニム(真の御父様)から、イエスニムから、その次には、すべて霊界と天宙から、私たちが本当に、誇らしい年を得ることができる今日(きょう)、皆さんがなって下さることを願い、一言を差し上げました。ありがとうございます。


▲金元弼(キムウォンピル)・鄭達玉(チョンダルオク)家庭

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