★フォクスニュ-ス 2018年2月20日「礼拝者の小銃を祝福する計画」
アメリカで銃による学生たちの被害が相次ぐ中、トランプ大統領も銃所持に対して規制(資格)を強化すると話したようですね。そしてアメリカのマスコミでもサンクチュアリ教会の鉄杖祝福摂理に対して否定的な記事も上がっている中で、韓国時間では今朝5時頃からABC放送で2代王様へのインタビューが行われたようです。
このインタビューの前に昨夜から、アメリカでも韓国でも2代王様のインタビュー内容(お話し)が正しく伝わるように精誠を込めたリレー祈祷がなされました。
韓国聖殿のブログにティムエルダー本部長をインタビューしたフォクスニュースの英語約2分ののビデオが韓国語に翻訳されていました。ニュースの題は、「ペンシルベニアの教会が礼拝者の小銃を祝福する計画」で、日付は2018年2月20日です。
★フォクスニュ-ス 2018年2月20日「礼拝者の小銃を祝福する計画」(英韓日 2分)
フォクスニュ-ス 2018年2月20日
「ペンシルベニアの教会が礼拝者の半自動式ライフルを祝福する計画」
ニュ- ファウンド ランドのサンクチュアリ教会が来週の水曜日(2018年2月28日)の午前10時に600人以上の祝福式を行う予定です。
参加者の多くはAR-15で武装することが予定されています。この銃は全米乱射事件で使われた※アサルトライフル(半自動ライフル)です。
※アサルト ライフル(assault rifle):
大きなマガジン(弾倉.)があり軍事利用のために設計されている自動小銃または半自動式ライフル
「大きい行事になります。啓示録にある鉄杖を組み入れる新しい段階です。啓示録には鉄杖で治める再臨キリストについて書いてあります。」
ティムエルダ-氏はこの教会はレバレンド ※ショ-ン ム-ンの教えにより導かれていると説明しました。
※ショーン:ショーンとは亨進ニムの英語名。ショーン コネリーのショーンと同じ。國進ニムはジャスティン)
ム-ン氏は1970年と80年に全米の注目を集め物議をかもした統一教会を創立した故文鮮明氏の息子です。この宗教団体からのビデオで見られる鉄杖礼拝では、強襲武器から正しい家庭を守る権利があるという信条に焦点を当てています。
「この鉄杖というのは現代ではAR-15です。」
文ファミリ-は数年前にパイク郡に引っ越してきた銃製造会社のカ-ア-ム社を所有しています。
教会長は、来週のセレモニ-ではAR-15は弾丸は込められず、安全結束バンドが使われると言いました。エルダ-氏は州警察に多くの情報を与えて関与していると話しました。
同じ道路の教会の近くの小学校には280人の学生に先生と職員がいます。最近の学校乱射事件を考慮し、小銃セレモニーの計画は父母たちが気にかけています。
近所のお母さん:
「子供を家から出さないように考えています。怖いです。」
「やらなければいいのにと思っています。正直言って、いい時間を持てるとは思いません。」